アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリメイクシリーズ最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、「第三章 群青のアステロイド」が2025年4月11日より上映開始となる。このたび、そのメインビジュアルと本予告が公開。本日2月14日より、メインビジュアルを使用したポスターが特典のムビチケカード第2弾の販売も開始された。
『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、『ヤマトよ永遠に』と『宇宙戦艦ヤマトIII』を原作に、新解釈を加えて全七章（全26話）のシリーズに再構成した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズの最新作だ。タイトルの「3199」とは千年後のことを指すのか。敵対者として現れたデザリアムと地球には、どんな秘められた関係があるのか。前作ラストで示された驚きは、拡大の一途をたどっていく。
ドラマ面もますます充実し、森雪は敵士官アルフォンに捕らえられ、古代進は自責の念から逃れられない。2人の愛は別離の試練にさらされ、さらにスターシャの遺児・サーシャも大きく関わってくる。登場人物全員が意志をもって行動することで緊張感にあふれた激戦が展開し、その戦いの意味があらためて問いかけられる。
「第三章 群青のアステロイド」では、宇宙戦艦ヤマトが不在となった地球でデザリアムと共存する奇妙な日常が始まる。あの加藤三郎の忘れ形見・翼が通う小学校にも、デザリアムの少女フルールが転入する。彼らは次第に周囲に馴染み、人々はそれを受け入れていく。
だが本当にデザリアムは、不幸な歴史を変えるために現れた善意の使者なのか。旧ヤマト艦隊クルーを中心とするパルチザンはその正体を世間に訴えるべく、大規模な反抗作戦を計画する。
一方、宇宙戦艦ヤマトは透明戦艦グロデーズの追撃を振り切り、ガルマン星系に立ち入ろうとしていた。すべてを失った古代進は、再び立ち上がることができるのか。そして、さらわれたサーシャの運命はいかに。
このたびそんな本作より、キャラクターデザイン・結城信輝が描き下ろしたメインビジュアルと、原作にも登場した戦艦「アリゾナ」が登場する新規カットを使用した本予告が公開された。
あわせて、メインビジュアルを使用したポスターが特典の「第三章 群青のアステロイド」のムビチケカード第2弾も、本日2月14日より全国の上映劇場や通販サイトで取り扱いがスタートしている。ぜひ上映開始に備えてチェックしておきたい。
『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』は、2025年4月11日より上映開始となる。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。
￥13,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
「第三章群青のアステロイド」メインビジュアルポスター付き
第2弾ムビチケカード発売中
■価格
1,900円（税込） ※当日料金2,000円（税込）均一予定
■仕様
ムビチケカード（全2種）＋メインビジュアルポスター（B2サイズ）
■販売場所
（1）上映劇場
（2）メイジャー（通販）
（3）MOVIE WALKER STORE （通販）
※ 特典ポスターは無くなり次第終了となります。終了後はムビチケカードのみでの販売となります。
※ 特典ポスターはムビチケカード1枚につき、1枚のお渡しとなります。
※ 舞台挨拶など特別興行では使用いただけない場合がございます。
※ 通販では特典なしのムビチケカードのみのご購入も可能です。送料は各販売サイトにてご確認ください。
※ 商品画像はイメージ画像の為、実物とは異なる場合がございます。
※ 使用期限は、決まり次第『ヤマトよ永遠に REBEL3199』公式サイト上でお知らせいたします。
『ヤマトよ永遠にREBEL3199』
全七章（全26話）構成にて2024年より全国劇場で上映開始
『ヤマトよ永遠にREBEL3199 第三章 群青のアステロイド』
2025年4月11日(金)上映開始
（C）西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
