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Kong Studiosがスマートフォン向けにリリース中の『ガーディアンテイルズ(ガデテル)』は、ドット絵で描かれた世界が特徴の王道RPGです。本作ではパロディ多めで笑えるシナリオが続く一方で、プレイヤーの心を震わせるストーリーが紡がれます。2021年の日本リリースから3年が経ちますが、今でも多くのユーザーの間で好評を得ています。
『ガーディアンテイルズ』は2024年12月11日よりメインストーリーのワールド19「ピクシーの森」を実装し、新たな英雄「ガキ大将 コルネ」を追加していました。そして直近ではアニメ『葬送のフリーレン』とのコラボレーションも開幕!
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おなじみのフリーレン、フェルン、シュタルクが登場する『ガデテル』でしか楽しめないオリジナルストーリーや、ドット絵で描かれるビジュアルでのフィールド探索&バトルを楽しめます。
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そんな『ガデテル』ですが、筆者は以前Kong Studiosの日本支社で運営を担当している助田哲弥さんを審査員として招いた“「イマドキ中学生」VS「おっさんゲームライター」感想文バトル”で、惜敗を喫したことがあります。
過去掲載の「イマドキ中学生」VS「おっさんゲームライター」感想文バトルあの日以来悔しくて悔しくて、夜な夜な敗北の瞬間が夢に現れて枕を濡らす日々が続いています……。しかし、この絶好のタイミングで筆者のもとにリベンジマッチのチャンスがやってきました。今回の相手はアニメ『葬送のフリーレン』コラボにあわせて巻き込まれたアニメライター、そして審査員は再び助田さん!
ここから、改めてインサイドで勃発したゲームライターvsアニメライターの『ガデテル』プレイレポートバトルの模様をお届けしていきます。
◆あの屈辱の敗北からはや数ヶ月……編集部に助田さん、現る!
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サービス開始から3年たった今でも、様々な面で進化を遂げる『ガデテル』のように、筆者も日々「感想文ぢから」を鍛え上げる日々。光陰はまさしく矢の如し、あの敗北の日からもう数ヶ月経ちました。時は経ちシーズン3が2024年末に実装され、年が明けてからはコラボイベントも開始。現実も『ガデテル』も賑やかになってきています。
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©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
© Kong Studios, Inc. All rights reserved.
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コラボイベントがあるのなら、当然アニメ『葬送のフリーレン』についても詳しく知った方が良いはずです。そう思った筆者は、早速インサイド編集部とも親しみが深い「アニメ!アニメ!」のライターに直に相談。餅は餅屋、蛇の道は蛇ということで、アニメ関連の記事を多数執筆している方にヒアリングしてみました。
「アニメ!アニメ!」のライターも最近から『ガデテル』を遊びはじめたらしく、『ガデテル』談義に花が咲きます。筆者が考える『ガデテル』の魅力は、なによりそのストーリーです。「爽快感溢れるアクション」や「プレイヤーを飽きさせないパズル」も外せませんが、没入しやすいスタイルでユーモアあふれる物語が展開されていくところにすっかり惹きこまれてしまいました。
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「アニメ!アニメ!」ライターは別のところに魅力を感じているようですが、それも納得です。『ガデテル』はコンテンツが豊富ですから、どこに心惹かれるかは誰しも違います。……そんな話をしていると、ふいに会議室の入り口からガチャガチャという金属音が聞こえてきました。
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気になって筆者が編集部の受付を見に行くと……そこには大きな箱を抱えていて、見覚えのある……いや、忘れようのない人物が立っていました。
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「あれは、あれは……助田さんではないか!」
『ガデテル』日本運営担当の助田哲弥さんがなぜか編集部に来ている?もしかして、前の読書感想文バトルの記事について何かクレームでもあるのか……? 筆者は一瞬びくりと身を震わせましたが、すぐに小脇に抱えた宝箱に気づきました。宝箱です!!
「宝を抱えた助田さん」が目の前に現れるという僥倖。皆さんはご存知ないと思いますが、このゲーム業界では宝箱を抱えたメーカー担当者がやってくることは珍しくないのです。実際、ゲーム内でよく見る「ダンジョンに宝箱が置いてある」というおなじみの展開は「いつの間にか社内に宝箱が現れたという実体験を素にしているんだよ」と言い伝えられている……と、上野公園にいた謎のゲーム仙人から聞きました。
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それにしても、あの宝箱の中には何が入っているのでしょうか。金銀財宝……あるいは最新のスマホ? ゲーム機? それとも『ガデテル』グッズでしょうか。ライターは頑張って仕事をしているのに、あの宝箱は編集部への差し入れに違いありません……。
かつて「現役ライターを中学生と戦わせる」という企画を考えたインサイド編集部の悪行は、まさしく邪知暴虐の王さながら。筆者には編集がわからぬ。筆者はただのゲームのライターである。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。筆者の心に沸々と煮えたぎる「感想文でリベンジしたい」という感情の隣に、「編集部から宝を横取りしたい」という情念も産まれていきました。
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そして生まれる妙案! 今この場には中学生はいないものの、「アニメライター」がいます。これだ!
◆『ガデテル』感想文バトル、復活!リベンジに燃える復讐の炎が関係ないアニメライターを巻き込んだッ!
改めて振り返っていくと、前回の『ガデテル』感想文バトルは「イマドキ中学生」VS「おっさんゲームライター」という謎の対戦カードで行われました。実質的な勝利は筆者が収めたと言えるでしょうが、この戦いでは助田さんの広い懐、オトナの判断によって若い中学生に軍配が挙がりましたチクショウ。
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©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
© Kong Studios, Inc. All rights reserved.
そして助田さんが再び編集部にやってきた今、筆者は『ガデテル』知識を十分蓄えていますし、すぐ隣にはアニメ『葬送のフリーレン』を熟知しながら『ガデテル』を遊んでいるアニメライターもいる。これならさも対等に見えるでしょう!その上筆者はいざと言うときのための秘策も用意してきたので、ビクトリーロードは既にできています。
あとはアニメ『葬送のフリーレン』コラボイベントに関係ある(?)予感がする宝箱を、この映えある第二回カンソウブン杯の副賞に出してもらうだけ!
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筆者……というわけでして、感想文バトルを再度行うというのは双方にメリットのあるマターなんですよ。
助田さん前のような、感想文対決ですか?
アニメライター感想文対決……?
筆者わかりやすく言うと、『ガデテル』のテイルズにインサイドしてベネフィットなテリングでゴーするバトルですね!
アニメライター(今、何の会話が行われているんだ……)
細部をごまかしながら、誰も損をしない儲け話みたいなものと説明していく筆者。
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助田さん今回は、ゲームライターとアニメライターの戦いということですか?
筆者そうです! 今度はライター同士で、感想文ではない本格的なレポートバトルを実施して、『ガデテル』を盛り上げていくわけです。ぜひジャッジをお願いします! 勝者への報酬は……助田さんが今持っている適当なもので良いですよ! あの……さっき抱えてたものとか!
助田さんよくわからないけど、私の持ってきた物が欲しいのですか? ……別に、全然いいですよ?
いいの!? さっすが助田さんは話が早い! アニメライターさんも、「よくわからないけど、それで記事が良くなるのなら自分は全然構いませんよ」と快諾してくれました。
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善意のアニメライターさんを負かして編集部から宝を強奪するプランは、恐ろしいほど順調に進んでいます。アニメライターが「コラボのこの時期に宝箱……? アッ……」と言いましたが、今更欲しくなってももう遅い。公平なように見えて公平でない戦いの幕はもう開きました。
同業者同士の戦いとなると怖いものはありますが……秘策も用意しています。それにまぁ最悪……負けたとしても筆者の口先もとい筆先三寸で捏造すればいいでしょう!
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筆者の心はまるで魔族。こうしていても不思議と罪悪感を感じません。なにせこれで“敗北の汚名”を返上できるだけじゃなく、宝まで手に入るんだから罪悪感の入る余地などありましょうか。
◆『ガデテル』はプレイヤーの心に残るゲームだ! 勝利をつかむための秘策は“正々堂々としたプレゼント”。
※ここからは『ガーディアンテイルズ』ワールド18までの軽微なネタバレを含みます。
閲覧の前にご留意ください。
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とはいっても、『ガデテル』の魅力を一息に語るのはかなり難しいこと。様々なところに面白さが秘められているので、一気に挙げまくるよりも「実際に遊んでみた方が早い!」と叫びたくなるわけですよ。
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筆者はストーリー推しですが、この“ストーリーの良さ”というのはゲームの出来に紐づいている体験です。詳しい解説は割愛しますが、ひとつ言うなら「パロディの面白さ」が効果的に機能しているところでしょうか。パロディは元ネタを知っていて楽しめるものであるため、分からないときはスルーせざるを得ません。しかし『ガデテル』は全方位のプレイヤー向けにとてつもない量のパロディネタを盛り込んでいるため、“誰でもどれかひとつはかならず刺さる”レベルまで仕上げているのです。
また、ストーリー初期だと『ガデテル』はシンプルな救世の物語で「ちび姫と騎士が個性に溢れた世界を救っていく」と言うシンプルな構図でした。しかし「シーズン1」、「シーズン2」のラストに近づくにつれ待っている衝撃的な展開と、それらへの伏線がプレイヤーを驚かせてくれます。
王道な「ファンタジー」とは言えない展開も多く、繰り広げられる物語はプレイヤーを良い意味で翻弄してくれます。「シーズン2」で龍の背に乗って3Dシューティングのような戦いが起こった時は衝撃でしたし、さらに言うならラストはもっとぶっ飛んでいて、白熱した体験と「そこまでやる!?」という笑いを同時に味わわせてくれました。
全体的にコミカルなため、「騎士」「ちび姫」の旅路は「こいつらなに遊んでるんだ……?」と思わせるユーモラスな印象。どんなシリアスな場面でも必ず挟まれる小ネタによって「もっと真面目に冒険しろよな!」と思ってしまったりもしますが、それが『ガデテル』の罠(?)なのです。「騎士」も「ちび姫」も釘バットで敵を背後から殴ったり、雑魚戦ではコントじみた戦いを展開したりしますが、あくまでそれは本筋ではありません。
「シーズン1」、「シーズン2」……あるいはどこで心が震えたかは人によって異なるでしょうが、「騎士」と「ちび姫」が織りなす絆の物語は、そのまま「プレイヤーの道のり」に繋がって、涙腺を崩壊させてくれます。
伏線といえば「シーズン2」のラストとなるワールド18について軽く触れたいところ。物語が大きな転換を見せたワールドです。最近は『ガデテル』を遊ぶのがご無沙汰気味なプレイヤーでも、エピソード1から登場している「ロレイン」というキャラは覚えていることでしょう。謎に満ちたほんわかお姉さん(見た目は)です。
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このロレインを含めた、「インヴェーダー」でもない「謎のキャラ」たちの正体が本格的に明かされていくのがワールド18「ふたりの勇者」です。シーズンのラストを飾るに相応しい物語となっているのはもちろん「ふたりの勇者」というサブタイトルが示す通り、「騎士」「ちび姫」好きにもたまりません。
「シーズン1」「シーズン2」が収まり、「シーズン3」に足を踏み入れた『ガデテル』……気になった方はぜひアニメ『葬送のフリーレン』コラボをきっかけに再開してみてはどうでしょうか!
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……でもこの熱情を文字数の限られたレポートに叩き付けるのは至難の業です。ライターは「多く書いてなんぼ」と言う側面があるため、「自由に書いていいよ! でも文字数は少なめで!」と言われたら困るわけです。
アニメライターさんはコラボも含めた「多種多様なコンテンツ」をまとめることに苦心しているご様子で、筆者は「騎士」「ちび姫」の間柄をどう書いたものか悩みました。それでは、ここからようやく実際に出来上がった各ライターの『ガデテル』レポートをお届けします!
「アニメ!アニメ!」ライター(気賀沢昌志)
メインやサブクエのみならず、チャレンジミッションや農場など、ゲーム性がガラッと変わるコンテンツがとにかく多い本作。順番にアンロックされていくとは言え、自分のような初見プレイヤーにとっては「できることの多さに嬉しい悲鳴を上げたくなるゲーム」が第一印象でした。
不満や不便を感じるような要素は特になかったものの、操作性の面ではゲームパッドがあると便利かも。そのうえでおもしろいと思ったのは「定番だけど、堅実でハズレのないストーリー」「開拓が楽しい」「パズル要素の謎解き」の3つでした。
1つ目に挙げた「定番だけど、堅実でハズレのないストーリー」という点は、「みんなこういうキャラが好きだよね」「こういう展開に燃えるよね」と誰もが共感できる要素のこと。多くの作品で描かれている要素なので人によっては先読みできてしまいますが、「でもやっぱりいいよね」と思える鉄板ネタでもあります。
たとえば天狗になっていたキャラが友人の行動を目の当たりにして成長したり、正体を隠して活躍したり、誰かを幸せにするために身を引いたり……といったネタがまさにそれ。個人的にはワールド7のとあるキャラの行動が、自分が尊敬するスーパーヒーローそのものでめちゃめちゃ好きになりました。
「開拓が楽しい」という点は、決められた土地に建築などをして発展させていく要素のこと。とくに「農場」のコンテンツは従来のゲーム性から切り離され、「まったく異なる遊び方」が楽しめます。やはり自分の手で自由に作り上げられるコンテンツは最高ですね!
3つ目の「パズル要素の謎解き」は、おそらくこれまで何億回・何兆回と評価された要素でしょう。すぐに解けるレベルから発想力が問われるものまで、バトルの合間のちょっとした「味変」になっていますし、中毒性さえ感じる要素となっています。
あとはシャピラさんが最高ですね!カタブツで姫の忠実な騎士なのに、バカンスのために褐色ビキニ姿になっているところにギャップを感じて萌えます!
「インサイド」ライター(高村 響)
筆者が思う『ガーディアンテイルズ』の優れた点は、やはり「ストーリー」です。爽快感あるバトルや魅力的なキャラも推したい要素ですが、個人的にはストーリーの面白さにやられてしまいました。
現在はスマホゲームも数多あり、そんな中でシナリオを売りにする作品も少なくありません。しかし『ガデテル』はその中でも“ハイレベルなストーリー”を持っています。『ガデテル』は“テキストで読む物語”ではなく“ゲームシステムを含めたストーリー体験”になっていて、その完成度が高いわけです。
『ガデテル』はいわゆる“王道ファンタジー”ではありません。SFでもあるし、悪とされたものが悪ではなかったり、パロディも多くてぶっ飛んだストーリーと言えます。しかし“王道”たらしめる希望やカタルシスも備えていて、熱い少年漫画的な物語と(パロディ多めな)ギャグが違和感なく共存できているのです。
パロディでは、たとえば敵が「マスターシェフ」を呼ぶときに間違えて正義のヒーロー「ミスターチーフ」が登場したりもします。マスターチー……じゃなかったミスターチーフなんて、これはハードコアなゲーマーやXboxユーザーくらいじゃないと伝わらないネタでしょう。こういったギャグと並行して巨大戦艦内での熱い戦いが繰り広げられるのですから、凄まじい。くすりと笑いながらも自然と熱い展開に心惹かれる本作は、まさしく遊ぶ人を選ばない良作です!
もちろん、プレイしていく中で“推したい関係性”も見つかるでしょう。筆者が推したいのはやっぱり騎士(主人公)とちび姫ですね! 物語冒頭では新人の騎士と見知らぬ姫という「絆がほぼゼロの状態」から始まりましたが、ストーリーが進んでいくにつれふたりにも(本当にいろいろと)大きな変化が起き、間違いのない相棒となっていくのです。
そして筆者のもう一つの推しは『ガデテル』日本運営担当の助田様です。前回はゲームライターではなく中学生に勝利を与えるという素晴らしく大人らしい選択をされた助田様ですが、今回は筆者に勝利をもたらせてくれるでしょう。
ぜひ、未プレイの方は“『ガデテル』がもたらしてくれるゲーム体験”を味わってもらいたいですね!
秘策其の一、ゴマすりです。推しを助田様とすることで好感度アップ、「お、やっぱりこのライターは見る目があるなぁ! 流石ゲームライター!」と思わせるわけですね。さて、審査の前にさらなる勝利の方程式、「秘策其の二」を発動するとします。
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「秘策其の二」、賄賂!
前回の敗因は賄賂が足りなかったということです。筆者も大人らしく、この……なんだこれ? 海外の露店で買った、逸品を渡すことにします。
助田さんなんですかこれ……?
筆者いや、僕にもわかんなくて……。
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筆者これ、振るとゲーミングデバイスみたいに光るんですよ。
助田さんえ、これ光るんですか……?
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しかし流石というか、残念ながら賄賂は通りませんでした。まぁね、皆が見てる前では断るしかないですよね。よくわかっていますとも。
◆第2回カンソウブン杯の最優秀者は、果たしてどちらのライターに輝くか!!
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天命尽くして人事を待つ……後は祈るだけです。
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助田さんまぁ、今回の勝者はゲームライターにしましょう。正直かなり拮抗していたのですが、熱意などを含めてゲームライターの勝利とします!
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なんと、今回の勝者は筆者となりました!!!いやぁ、いい試合だった!
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審査する助田さまの御手に、あの謎のワイロ生物がチラリ……。
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アニメライターさんは「これってアニメ『葬送のフリーレン』コラボに関わるものですよね!?……これがあるから勝てなくてよかった!」と部屋を去っていきました。なんなのでしょう。財宝恐怖症なのでしょうか? それでは、編集部にバレる前に開けてみましょう!
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えっ……?
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筆者暗いよー!!こわ……痛い!コレ歯が刺さって痛い! うわぁ! なんだこれ!
助田さんミミックを処分しに来たのに、そんなにアニメ『葬送のフリーレン』が好きなんですね、高村さん。
筆者あ、意識が……。
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助田さん……あれ。高村さん?
筆者……。
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~完~
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というわけで今回のレポートバトルは無事(?)筆者の勝利となりましたが、今回の戦いを記念して『ガーディアンテイルズ』運営チームから読者の皆様にプレゼントが到着しました! なんと年末の生放送でも登場したピンバッジなど、豪華すぎるラインナップとなっています。ミミックの中に隠されていたわけではないのでご安心ください。
「#インサイドxガデテルの特製グッズ宝箱」プレゼントキャンペーンの申し込み受け付けは、
2025年1月29日(水)23時59分をもって終了しました。
たくさんのポスト、ありがとうございました!
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この豊富なラインナップはまさに『ガデテル』ざんまいですね!
『ガーディアンテイルズ』はスマホ向けに配信中。「シーズン3」も始まり更なる加速を見せる本作を遊ぶなら今しかありません!アニメ『葬送のフリーレン』とのコラボレーションイベントは、2025年1月8日から2月5日まで開催される予定です。