11月1日は「犬の日」でした。
「ワンワン(11)ワン(1)」の語呂合わせが由来で、ペットフード協会によって制定された記念日です。
古くから人間の良きパートナーである犬は、アニメなどのキャラクターとしてもお馴染み。忠犬として主人公を手助けしたり、人の言葉を喋ることができたり、さらには人間にも変身できたりと、作品によって描かれ方もさまざまです。
そこでアニメ!アニメ!では毎年恒例の「“犬”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。10月29日から10月31日までのアンケート期間中に155人から回答を得ました。
男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントで、女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。
目次
■今年のプリキュアがトップ!
第1位
1位は『わんだふるぷりきゅあ!』の犬飼こむぎ/キュアワンダフル。支持率は約16パーセントでした。
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第2位
2位は『銀魂』の定春。支持率は約10パーセントで、2年連続の2位でした。
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2025年10月スタートの『3年Z組銀八先生』にも登場する愛犬が今年も上位に入りました。
第3位
3位は『犬夜叉』の犬夜叉と『文豪ストレイドッグス』の中原中也が同票。支持率は約7パーセントでした。
犬夜叉には「バトルではカッコイイのですが、かごめに“おすわり!”を命じられたときのポーズは犬そのもの。可愛くて笑っちゃいました」や「やっぱり“おすわり!”の印象が強いです。それに犬耳ですし……」とヒロインとの掛け合いが記憶に残ります。
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■そのほかのコメントをご紹介!
『NARUTO -ナルト-』赤丸には「忍犬使いの犬塚キバの相棒。お互いに信頼しているのがよくわかる。合体して強力な必殺技を繰り出すコンビネーションに憧れます」。
『ぼっち・ざ・ろっく!』ジミヘンには「後藤家の飼い犬で、名前の由来はギタリストのジミ・ヘンドリックスから。ぼっちちゃんより家内ヒエラルキーもコミュ力も高く、メンバーともすぐに仲良くなっていました」。
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『きのこいぬ』きのこいぬには「もともとはピンクのきのこだったワンちゃんです。本当に犬なのかはよくわからないけれど、メロンパンを食べている様子が可愛くてたまりません!」と2024年秋アニメのキャラクターにも投票がありました。
2024年版では今年放送されたタイトルの主人公が一躍トップに。本物の犬キャラはもちろん、ボスに忠実だったり、敵に威圧的だったりと、犬らしい要素を感じさせるキャラにも投票が入っています。
次ページのトップ20もお見逃しなく!
■ランキングトップ10
[“犬”キャラといえば? 2024年版]
1位 犬飼こむぎ/キュアワンダフル 『わんだふるぷりきゅあ!』
2位 定春 『銀魂』
3位 犬夜叉 『犬夜叉』
3位 中原中也 『文豪ストレイドッグス』
5位 ボンド・フォージャー 『SPY×FAMILY』
6位 赤丸 『NARUTO -ナルト-』
7位 イギー 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
8位 めいけんチーズ 『それいけ!アンパンマン』
8位 ちくわ 『ゆるキャン△』
8位 テツヤ2号 『黒子のバスケ』
(回答期間:2024年10月29日~10月31日)
次ページ:ランキング20位まで公開
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。