
テレビアニメ第2期「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」が10月5日より放送スタートした。独特のツンツンヘアがトレードマークの馬狼照英(CV:諏訪部順一)が髪を下ろした姿を披露し、「大人感がすごいね」「ほんま麗しすぎる」とギャップで視聴者をメロメロにした。
【映像】イケメンすぎる…髪を下ろした馬狼照英(15分46秒ごろ〜)
第2期の初回にあたる第25話「適性試験(トライアウト)」では、U-20日本代表との試合に向けた適性試験の内容が発表された。潔世一(CV:浦和希)は総合評価TOP6に選ばれず、どのように適性試験に挑むべきか、歯を磨くあいだも頭を悩ませていた。そこに馬狼が「うるせーぞ。何迷ってんだ」と声をかけてきた。
馬狼は、「どこに入っても、俺は俺を出してキングになる。それだけだ」と自身のスタンスをきっぱり語りつつ、「なんでお前がTOP6じゃねーんだよ。ムカつくぜ。俺が潰してーのは、お前なんだよ。こんなとこで埋もれてんじゃねーよ、下手くそ」と彼らしい言葉選びで潔を励ました。
普段の馬狼は髪を高く立ち上げた特徴的なヘアスタイルをしているが、このときは風呂上がりだったのか、長髪を下ろしていた。サラサラヘアの馬狼にキュンとしたファンは多かったようで、X(旧Twitter)が「馬狼さん髪下ろすとほんとに大人感がすごいね」「髪下ろし馬狼かっこえー!!!」「髪下ろしばろたまほんま麗しすぎる」「マジでイケメンよな〜」と大盛りあがり。「ずっと髪おろしてて欲しい」という熱い(!?)リクエストまで寄せられている。
アニメ「ブルーロック」は、「週刊少年マガジン」で連載中の原作:金城宗幸氏、漫画:ノ村優介氏による累計発行部数4000万部突破の大人気コミックが原作。日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるための“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトに集められた高校生たちが、極限状態の中でストライカーとしてのエゴを覚醒させていく物語だ。2022年10月よりアニメ第1期が放送されて、第2期「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」では、過酷なセレクションを生き残ったメンバーたちがプロジェクトの存続を賭けてU-20日本代表との試合に挑む。
第25話「適性試験(トライアウト)」
【あらすじ】
“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト二次セレクションを終え、生き残った高校生フォワードは35人。過酷なサバイバルを乗り越えた彼らは3週間後、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けてU-20日本代表と試合をすることに。絵心は、この負けられない大一番(ビッグマッチ)に挑むチームは、総合評価TOP6の選手を中心に形成すると宣言。TOP6に選ばれなかった残りのフォワードたちは、レギュラーの座を賭けた適性試験(トライアウト)へと挑む。
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会