9月27日は種崎敦美さんのお誕生日です。
種崎敦美さんは2010年代から現在まで、多くのタイトルでメインキャラクターを担当。第14回声優アワードでは助演女優賞を、第17回では主演声優賞と助演声優賞をダブル受賞しています。
2024年は『葬送のフリーレン』や『わんだふるぷりきゅあ!』、『T・Pぼん』、『ただいま、おかえり』など、さまざまな作品に出演しています。今後もVR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』や『魔神創造伝ワタル』、『9-nine- Ruler's Crown』など、幅広いタイトルで重要な役柄を演じます。
そこで種崎敦美さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。9月14日から9月18日までのアンケート期間中に297人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約30パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。
目次
■最新作のキャラクターが上位に!
第1位
1位は『葬送のフリーレン』のフリーレン。支持率は約21パーセントで、2023年秋開始のタイトルの主人公が一躍トップとなりました。
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第2位
2位は『SPY×FAMILY』のアーニャ・フォージャー。支持率は約16パーセントで、昨年のトップから一つ順位を下げました。
第3位
3位は『わんだふるぷりきゅあ!』の犬飼いろは/キュアフレンディ。支持率は約13パーセントで、2024年スタートのタイトルからランクインしました。
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■そのほかのコメントをご紹介!
『魔法使いの嫁』羽鳥チセには「エリアスと生活するようになって、徐々に感情的な面を表していきます。大人しいようで頑固なチセが見事に表現されていて、種崎さんの繊細な演技が堪能できます。最終話を視聴してから1話に戻るとその変化に驚き!」。
『鬼灯の冷徹』芥子には「普段は可愛らしい声ですが怒らせると完全体になって、声も態度も一変。ブチギレたときの落差が面白く、どんな声も出せる種崎さんの演技の幅に感動です」。
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『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイには「モンスターに育てられた野生児でありながら、どこか上品で高貴さもあって、勇者として申し分のない声でした。最終回前後の叫びがすごく良かったです」と少年役もランクインしています。
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次ページのトップ20もお見逃しなく!
■ランキングトップ10
[種崎敦美さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2024年版]
1位 フリーレン 『葬送のフリーレン』
2位 アーニャ・フォージャー 『SPY×FAMILY』
3位 犬飼いろは/キュアフレンディ 『わんだふるぷりきゅあ!』
4位 ダイ 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(2020年)
5位 羽鳥チセ 『魔法使いの嫁』
5位 鎧塚みぞれ 『響け!ユーフォニアム』
7位 芥子 『鬼灯の冷徹』
8位 レディ・ナガン 『僕のヒーローアカデミア』
9位 乾紗寿叶 『その着せ替え人形は恋をする』
10位 双葉理央 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
(回答期間:2024年9月14日~9月18日)
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。