「ONE PIECE FILM RED」谷口悟朗がクリエイティブプロデューサー! NFTプロジェクト「Azuki」がアニメ化 | アニメ!アニメ!

「ONE PIECE FILM RED」谷口悟朗がクリエイティブプロデューサー! NFTプロジェクト「Azuki」がアニメ化

NFTプロジェクト「Azuki」のIPを活用したアニメ作品『Enter The Garden』が制作されることがわかった。谷口悟朗がクリエイティブプロデューサーを務める。発表に伴い、アンソロジーシリーズ三部作のエピソード1となる「The Waiting Man -待つ男-」のPVが公開された。

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『Enter The Garden』エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」(C)AZUKI ENTER THE GARDEN
『Enter The Garden』エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」(C)AZUKI ENTER THE GARDEN 全 1 枚 拡大写真

世界的に人気のNFTプロジェクト「Azuki」のIPを活用したアニメ作品『Enter The Garden』が制作されることがわかった。『ONE PIECE FILM RED』や『コードギアス シリーズ』の谷口悟朗がクリエイティブプロデューサーを務める。発表に伴い、アンソロジーシリーズ三部作のエピソード1となる「The Waiting Man -待つ男-」のPVが公開された。

「Azuki」は、日本アニメ風のイラストとストリートスタイルを組み合わせた、横顔のキャラクターが人気のコレクティブNFTだ。「Chiru Labs」によって生み出された、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするWeb3アニメブランドであり、アート、テクノロジー、カルチャーの垣根を越えた新しいビジネスの展開を行っている。コミュニティとの共創をもとに成り立っており、web3ならではのビジネスモデルの実現を目指している。

今回のアニメ作品『Enter The Garden』では、「NFTアートをアニメ化した」という点だけではなく、「Azuki」NFT所有者のキャラクターが作品中にカメオ出演できるなど、NFTとアニメの新しいコラボレーションの形にチャレンジしている点が特徴となる。『ONE PIECE FILM RED』や『コードギアス シリーズ』などを手掛けた谷口悟朗をクリエイティブプロデューサーとして迎え、3つの独立したエピソードを展開していく。

このたびPVが公開されたエピソード1「The Waiting Man -待つ男-」の本編公開は5月1日を予定。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のアニメーションパート総監督を担当した山元隼一監督のもと、『ストリートファイター シリーズ』の西村キヌがキャラクターデザイン、『ハイキュー!!』や『ブルーロック』の岸本卓がシリーズ構成を務める。声優としては鬼頭明里、杉田智和の参加が決定している。

NFTプロジェクト「Azuki」をアニメ化する『Enter The Garden』は、エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」は2024年5月1日に公開予定。「Azuki」公式サイトやSNSなどで配信される。

<「Enter The Garden」エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」概要>
公開時期:2024年5月1日
公開方法:「Azuki」公式サイト、SNSなどで配信
主な制作スタッフ
クリエイティブプロデューサー:谷口悟朗
監督:山元隼一
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:西村キヌ
アニメ制作:電通、Qzil.la、IMAGICA Infos

(C)AZUKI ENTER THE GARDEN

《仲瀬 コウタロウ》

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