「名探偵コナン」黒の組織が「少年サンデー」表紙をジャック! ピンガの姿にファン歓喜「生存説ある」「再登場を期待していいんですか」 | アニメ!アニメ!

「名探偵コナン」黒の組織が「少年サンデー」表紙をジャック! ピンガの姿にファン歓喜「生存説ある」「再登場を期待していいんですか」

『名探偵コナン』の黒ずくめの組織が「週刊少年サンデー40号」(2023年8月30日発売)の表紙をジャック。X(旧Twitter)でファンから喜びの声が上がっている。

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「週刊少年サンデー40号」出典:Amazon
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『名探偵コナン』の黒ずくめの組織が「週刊少年サンデー40号」(2023年8月30日発売)の表紙をジャック。X(旧Twitter)でファンから喜びの声が上がっている。

『名探偵コナン 黒鉄の魚影』

『名探偵コナン』の原作は、青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガ。
謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む姿を描いている。
コミックスは累計発行部数が2億7,000万部を突破し、計103巻が刊行されている大ヒットシリーズだ。

8月30日、「週刊少年サンデー」公式Xである「江戸川コナン」アカウントが「週刊少年サンデー40号は本日発売だよ!」というアナウンスと共に表紙画像を公開。
今号では、巻頭で『名探偵コナン 黒影の魚影(サブマリン)』の終幕(クロージング)に向けた企画「BLACK “CROW”SING(ブラッククロージング)」を掲載しており、これに伴い、表紙画像を黒ずくめの組織がジャックした。

これを受けてファンからは「BLACK“CROW”SING企画の表紙…待ってました」「集合かっこよすぎる!」「ベル姐が女王様過ぎるよぉぉぉ」「キールがバーボンの肩に手を置いているのが萌える」「かっこよすぎっす…緊急招集…ボスに集められたんかな…招集されてちゃんと集まるの可愛いかよ」「ラム達いないな?何か意味あるのかな!?」といったコメントが続々。

また、表紙には『名探偵コナン 黒鉄の魚影』のゲストキャラクターとして登場し、同作中で死亡したと思われていたピンガの姿もあり、「ピンガいるんだけどぉぉぉぉぉぉぉおおぉ!」「ピンガ…!お前を待っていた…!」「ピンガいるじゃん!やっぱ生存説ある…」」「ピンガがいるー!これは再登場を期待していいんですか青山先生!」など、喜びの声も多くが上がった。

なお、「週刊少年サンデー40号」ではこのほか、『名探偵コナン』新章第2話の掲載、安室と赤井とコナンの原作&劇場版の台詞を150種以上収録した「150VOICE安室透の携帯電話」の全員サービス企画など、盛りだくさんな内容に。
さらに、9月1日から全国の劇場にて「週刊少年サンデー40号」表紙の完全版ビジュアルも公開予定だ。

「週刊少年サンデー40号」は、360円(税込)で発売中。


週刊少年サンデー 2023年40号(2023年8月30日発売) [雑誌]
¥359
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
名探偵コナン (1) (少年サンデーコミックス)
¥550
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

《林洋平》

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