スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY XVI（FF16）』のミュージカル化を発表しました。宝塚歌劇宙組とコラボし、2024年に宝塚大劇場と東京宝塚劇場で公演されます。
◆『FF16』×「宝塚歌劇」コラボ！宙組公演でミュージカル化
『FF16』は大作RPG『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作。超常的な召喚獣の力を操る者たち「ドミナント」によって引き起こされた戦乱の時代を舞台に、主人公「クライヴ・ロズフィールド」の過酷な物語が描かれます。
この度決定した公演では、原作・協力をスクウェア・エニックス、脚本・演出を小柳奈穂子さんが担当。どのような内容かは不明で、「宝塚歌劇とファイナルファンタジーのコラボレーションが生み出す革新的なミュージカル作品に、どうぞご期待ください」としています。
◆公演スケジュール
宝塚大劇場での公演が2024年5月17日～6月23日まで、東京宝塚劇場での公演が2024年7月13日～8月25日までです。一般前売は宝塚大劇場が2024年4月27日、東京宝塚劇場が2024年6月9日からとなります。
