“筋肉”キャラといえば? 3位「ブルーロック」國神錬介、2位「ダンベル何キロ持てる?」街雄鳴造、1位は…<23年版> | アニメ!アニメ!

“筋肉”キャラといえば? 3位「ブルーロック」國神錬介、2位「ダンベル何キロ持てる?」街雄鳴造、1位は…<23年版>

アニメ!アニメ!では「“筋肉”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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『ブルーロック』第2弾キービジュアル(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
『ブルーロック』第2弾キービジュアル(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会 全 14 枚 拡大写真

2023年春アニメの『マッシュル-MASHLE-』は、魔法が使えない主人公マッシュ・バーンデッドが筋肉の力で魔法学校のトップを目指すストーリーです。

アニメやゲームには鍛え抜かれた肉体美のキャラクターが数多く存在します。世界を舞台に活躍するトップアスリートだったり、悪人から人々を救うヒーローだったり、あらゆる攻撃を体で受け止めるプロレスラーだったりと、ムキムキの理由もさまざま。

そこでアニメ!アニメ!では「“筋肉”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。4月14日から4月21日までのアンケート期間中に560人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約60パーセント、無回答約5パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10位まで
  • ・2022年結果:https://animeanime.jp/article/2022/04/30/69208.html

    ■新作アニメから複数ランクイン!


    第1位


    1位は『マッシュル-MASHLE-』のマッシュ・バーンデッド。支持率は約7パーセントでした。


    『マッシュル-MASHLE-』第2弾キービジュアル(C)甲本 一/集英社・マッシュル製作委員会
    マッシュは鍛え抜かれた筋肉を駆使して、魔法学校のトップ・神覚者を目指しています。読者からは「筋肉VS魔法で勝っちゃうのがすごい……! 筋肉一筋で純粋な性格も可愛いです」や「筋肉パワーで魔法界を変える! ありえない強さを誇りながらシュークリームが大好きというギャップが面白い」と筋肉だけですべてを解決してしまう強さが魅力。「魔法は使えないけれどパワーがあって、精神まで筋肉でできてるのでは? と思うぐらい強靭な心を持っているから」と現在放送中の春アニメの主人公がトップとなりました。

    第2位


    2位は『ダンベル何キロ持てる?』の街雄鳴造。1位とはわずか数票差で、昨年のトップから順位を下げました。

    「主人公たちが通うジムのトレーナー。普段はジャージを着ていて一見普通の体型に見えるけれど、サイドチェストをするだけでジャージを破壊するほどの筋肉量だから」や「爽やかフェイスと筋骨隆々の肉体という組み合わせは違和感しかない! だけど優秀なトレーナーで、『モテたい』といった不純な理由であっても真摯にサポートしてくれます」、「番組内の筋トレコーナーでは『肉のお兄さんだよ』と視聴者に話しかけてくるのが笑った」とボディビルダーのような筋肉量に驚きのコメントが集まっています。

    第3位


    3位は『ブルーロック』の國神錬介。支持率は約6パーセントで、2022年放送開始のタイトルからトップ3に入りました。


    『ブルーロック』第2弾キービジュアル(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
    國神錬介は強靱な肉体を持ったストライカーです。読者からは「多くのサッカー選手たちが集められた『ブルーロック』プロジェクトの中でも一際目立つ体格の持ち主だから」や「トレーニングルームの主・國神きんに君と呼ばれていたから(笑)」と他のアスリートも驚くほどの筋肉を誇ります。「16話のお風呂のシーンでは、あまりに堂々とした肉体美に惚れ惚れとしました」と筋肉の虜になったというファンもいました。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『鬼滅の刃』宇髄天元には「腕の筋肉がムキムキで見るからに強そう。善逸からは『筋肉の化け物』と怖がられていました」。
    『グラップラー刃牙』範馬勇次郎には「背中の筋肉を鍛えすぎて、鬼の形相に見えることからオーガと呼ばれるようになったから。シリーズ最強として名高い人物です」。


    『範馬刃牙』キービジュアル(C)板垣恵介(秋田書店)/範馬刃牙製作委員会
    『ディズニー ツイステッドワンダーランド』アシュトン・バルガスには「飛行術の授業で“魔法は筋肉から!”と謎の筋肉自慢をする体育教師。キャラが濃いので印象に残ります」。
    『キン肉マン』キン肉マンには「まさに名は体を表す“筋肉”キャラ。牛丼に釘付けのスーパーヒーローです」と放送40周年を記念して新作アニメの制作が決まったタイトルにも投票がありました。


    『キン肉マン』アニメ新シリーズビジュアル(C)2023 ゆでたまご/集英社・キン肉マン製作委員会(C)ゆでたまご/集英社(C)ゆでたまご・東映アニメーション
    2023年版では新作のキャラクターが上位にランクイン。2022年~23年にかけて放送されたタイトルが目立つ結果になっています。
    次ページのトップ20もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [“筋肉”キャラといえば? 2023年版]
    1位 マッシュ・バーンデッド 『マッシュル-MASHLE-』
    2位 街雄鳴造 『ダンベル何キロ持てる?』
    3位 國神錬介 『ブルーロック』
    4位 アレックス・ルイ・アームストロング 『鋼の錬金術師』
    5位 キン肉マン(キン肉スグル) 『キン肉マン』
    6位 アシュトン・バルガス 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
    7位 戸愚呂弟 『幽☆遊☆白書』
    8位 オールマイト 『僕のヒーローアカデミア』
    9位 宇髄天元 『鬼滅の刃』
    10位 サイタマ 『ワンパンマン』
    10位 ドイツ 『ヘタリア Axis Powers』

    (回答期間:2023年4月14日~4月21日)

    次ページ:ランキング20位まで公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

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    《高橋克則》

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