「ボヘミアン・ラプソディ」吹替声優・あらすじ・キャストまとめ【金曜ロードショー放送】 | アニメ!アニメ!

「ボヘミアン・ラプソディ」吹替声優・あらすじ・キャストまとめ【金曜ロードショー放送】

2023年4月21日21時から「金曜ロードショー」にて、第91回アカデミー賞4部門を受賞した音楽映画『ボヘミアン・ラプソディ』が本編ノーカットで地上波初放送。こちらでは、『ボヘミアン・ラプソディ』のあらすじ、キャストなどをまとめて紹介する。

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『ボヘミアン・ラプソディ』場面写真(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
『ボヘミアン・ラプソディ』場面写真(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. 全 9 枚 拡大写真

2023年4月21日21時から「金曜ロードショー」にて、第91回アカデミー賞4部門を受賞した音楽映画『ボヘミアン・ラプソディ』が放送。こちらでは、『ボヘミアン・ラプソディ』のあらすじ、キャストなどをまとめて紹介する。

ボヘミアン・ラプソディ

あらすじ

1970年のロンドン。ペルシャ系移民として差別を受けて育ったファルーク(ラミ・マレック)は、バンドのボーカルが脱退して困惑中のギタリスト・ブライアン・メイ(グウィリム・リー)とドラマーのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)に自らを売り込み、新たなバンドを結成。ベースのジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わり、「クイーン」というバンド名で活動を始める。時を同じくして、厳格な父への反発から「フレディ」と名前を変えた彼は、メアリー(ルーシー・ボイントン)という女性と恋に落ちた。

「クイーン」の実験的なレコーディング風景を偶然目にしたジョン・リード(エイダン・ギレン)は、迷わず彼らと契約。デビューが決まり、世界ツアーに出ることになったフレディは、メアリーにプロポーズする。次々にヒットを飛ばし、スターダムにのし上がった彼らが次に目指したのは、オペラのようなロックアルバムを作ること。数々の工夫を凝らした名曲「ボヘミアン・ラプソディ」が誕生するが、レコード会社の重役・レイ(マイク・マイヤーズ)は6分もある長い曲はラジオでは流せないからと、シングルのA面にすることに反対する。

しかし、フレディはゲリラ的にラジオで曲をかけることに成功し、「クイーン」の注目度はますます急上昇。そんな中、フレディは自らがゲイであることに気付くのだが、彼の態度が変化したことをメアリーも敏感に察知して……。

放送情報

2023年4月21日21時から日本テレビ「金曜ロードショー」にて放送
【劇場公開】2018年11月9日(日本公開)

キャスト

フレディ・マーキュリー:ラミ・マレック(櫻井トオル)
メアリー・オースティン:ルーシー・ボイントン(川庄美雪)
ブライアン・メイ:グウィリム・リー(北田理道)
ロジャー・テイラー:ベン・ハーディ(野島裕史)
ジョン・ディーコン:ジョー・マッゼロ(飯島肇)
ジョン・リード:エイダン・ギレン(志村知幸)
ポール・プレンター:アレン・リーチ(鈴木正和)
ジム・ビーチ:トム・ホランダー(赤城進)
レイ・フォスター:マイク・マイヤーズ(咲野俊介)
ジム・ハットン:アーロン・マカスカー(花輪英司)

スタッフ

監督:ブライアン・シンガー
脚本:アンソニー・マクカーテン
原案:アンソニー・マクカーテン ピーター・モーガン
製作:グラハム・キング ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ ロジャー・テイラー

登場キャラクター

フレディ・マーキュリー:ラミ・マレック(櫻井トオル)

メアリー・オースティン:ルーシー・ボイントン(川庄美雪)

ブライアン・メイ:グウィリム・リー(北田理道)

ロジャー・テイラー:ベン・ハーディ(野島裕史)

楽曲情報

『ボヘミアン・ラプソディ』オリジナル・サウンドトラック


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曲目リスト
1 20世紀フォックス・ファンファーレ
2 愛にすべてを
3 ドゥーイング・オール・ライト ...リヴィジテッド
4 炎のロックン・ロール (ライヴ・アット・ザ・レインボー・シアター、ロンドン、1974年3月31日)
5 キラー・クイーン
6 ファット・ボトムド・ガールズ (ライヴ・イン・パリ、フランス、1979年2月27日)
7 ボヘミアン・ラプソディ
8 ナウ・アイム・ヒア (ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン、ロンドン、1975年12月24日)
9 愛という名の欲望
10 ラヴ・オブ・マイ・ライフ (ライヴ・アット・ロック・イン・リオ・フェスティバル、1985年1月18日)
11 ウィ・ウィル・ロック・ユー (ムービー・ミックス)
12 地獄へ道づれ
13 ブレイク・フリー(自由への旅立ち)
14 アンダー・プレッシャー
15 リヴ・フォーエヴァー
16 ボヘミアン・ラプソディ (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
17 RADIO GA GA (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
18 AY-OH (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
19 ハマー・トゥ・フォール (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
20 伝説のチャンピオン (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
21 ドント・ストップ・ミー・ナウ ...リヴィジテッド
22 ショウ・マスト・ゴー・オン


ボヘミアン・ラプソディ
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《栗林コウスケ》

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