「ガンダムSEED」クルーゼが駆るシグーがver. A.N.I.M.E.に登場！可動ギミック＆エフェクトパーツで劇中再現

TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』より、ラウ・ル・クルーゼが駆る「シグー」が「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」から立体化された。バンダイナムコグループの公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内、「魂ウェブ商店」にて予約受付中だ。

「ROBOT魂＜SIDE MS＞ ZGMF-515 シグー ver. A.N.I.M.E.」7,920円（税込）

『機動戦士ガンダムSEED』は“21世紀のファーストガンダム”として知られる「ガンダム」シリーズ作品。TVアニメは、福田己津央監督のもと2002年10月から2003年9月にかけて全50話放送された。ザフトと地球連合軍の戦争を通じて、仲間を助けるため敢えて地球軍に参加したコーディネイター、キラの苦悩と成長を描く。主人公機である「ストライクガンダム」や「フリーダムガンダム」をはじめ、先鋭的なデザインのMSが多く登場した。

「ZGMF-515 シグー」といえば、「クルーゼ隊」を率いるラウ・ル・クルーゼが駆る指揮官機だ。Z.A.F.T.軍の次期主力機として開発された「ジン」の上級機にあたり、「ジン」をベースに腰部などへスラスターが追加され、機動力が飛躍的に向上。装備も更新されている。作中では、高い機動力を誇るエールストライクやメビウス・ゼロとも互角に渡り合った。

「ROBOT魂＜SIDE MS＞ ZGMF-515 シグー ver. A.N.I.M.E.」は、そんな動機を練りこまれたモデリングと可動ギミックで劇中のイメージを高いレベルで再現したアクションフィギュアとなる。肩部の可動軸により、腕の自然なポージングが可能で、胸部、腹部、腰部には独自構造が設けられ、大胆な前屈を実現した。

MMI-M7S 76mm重突撃機銃、M7070 28mmバルカンシステム内蔵防盾、MA-M4A重斬刀が付属。また、射撃エフェクトが付属し、各種銃口に取り付け可能。重突撃機銃はマウントパーツを使用してバックパックへマウント可能だ。さらに、高い機動力を再現するバーニアエフェクトも付属。別売りのROBOT魂＜SIDE MS＞ver.A.N.I.M.E.シリーズに付属するエフェクトパーツとも連動するので、ポージングの楽しみも広がるはずだ。

「ROBOT魂＜SIDE MS＞ ZGMF-515 シグー ver. A.N.I.M.E.」価格は7,920円（税込）。「プレミアムバンダイ」内「魂ウェブ商店」では準備数に達するまで予約を受け付けており、2023年9月に発送の予定だ。詳細は商品ページまで。

ROBOT魂＜SIDE MS＞ ZGMF-515 シグー ver. A.N.I.M.E.
販売価格：7,920円（税込）
お届け日：2023年9月発送予定
登場作品：機動戦士ガンダムSEED
＜主な商品内容＞
・本体
・交換用手首左右4種
・重突撃機銃
・重斬刀
・バルカンシステム内装防盾
・手首格納デッキ
・機銃用マウントパーツ
・射撃エフェクト×2
・バーニアエフェクト×2

主な商品素材：ABS・PVC
商品サイズ全高：約125mm

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