新海誠監督による劇場アニメーション『すずめの戸締まり』に登場した数々の美術背景を、クリエイターのコメントと共に多数収録した「新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集」が、2023年5月1日(月)に発売される。
『すずめの戸締まり』は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。新海誠監督の最新作として2022年11月11日より全国公開され、87日間で観客動員数は1,000万人、国内興行収入は134億円を突破した。2023年2月には、世界三大映画祭のひとつ「ベルリン国際映画祭」の「コンペティション部門」へ正式出品されたことでも話題となった。
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今回発売される「新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集」では、九州、四国、関西、東京、東北、忘れ去られた場所、そして常世―。すずめが訪れた物語の舞台を辿ることができる。
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さらに、新海監督や丹治匠美術監督のインタビュー、そして美術設定など貴重な制作資料も多数収録した、ファン必携の一冊となっている。
<書誌情報>
■『新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集』
発売:2023年5月1日(月)
定価:3,300円(本体3,000円+税)
体裁:B5変形判
頁数:208ページ/オールカラー
ISBN:978-4-04-681917-8
発行:株式会社KADOKAWA
■『新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集』
発売:2023年5月1日(月)
定価:3,300円(本体3,000円+税)
体裁:B5変形判
頁数:208ページ/オールカラー
ISBN:978-4-04-681917-8
発行:株式会社KADOKAWA