TVアニメ『怪獣8号』より、メインキャラクターである「怪獣8号」「日比野カフカ」「亜白ミナ」「市川レノ」「四ノ宮キコル」「保科宗四郎」の、アニメ初となるキャラクタービジュアルが公開された。
『怪獣8号』は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」にて連載中で、既刊9巻にしてデジタル版を含む国内累計発行部数が1,000万部を超える、松本直也によるマンガを原作とするTVアニメ。怪獣が災害として発生する怪獣大国・日本を舞台に、怪獣を討伐する「日本防衛隊」へ入隊する夢を諦め怪獣専門清掃業者で働いていた主人公・日比野カフカが、とある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指すところから始まる物語を描く。
昨年、アニメーション制作・Production I.G、怪獣デザイン＆ワークス・スタジオカラーによるTVアニメ化が発表され、2024年に放送を控える。
このたび、そんな本作のメインキャラクターである「怪獣8号」「日比野カフカ」「亜白ミナ」「市川レノ」「四ノ宮キコル」「保科宗四郎」の、アニメ初となるキャラクタービジュアルが公開された。
ティザービジュアルでは大迫力で拳を振るっていた「怪獣8号」は、全身の姿が初お披露目。身体のエネルギーラインを光らせながら堂々と立つ姿が印象的だ。そして、主人公の「日比野カフカ」とその仲間たちは、戦闘服であるスーツに身を包み、武器を構える凛々しい姿が公開となった。怪獣という脅威から人々を守るために戦う彼らは、はたしてどう躍動するのだろうか。アニメ初のキャラクタービジュアルに期待が膨らむばかりだ。
なお、3月25日・26日に東京ビッグサイトで開催されるアニメ総合イベント「AnimeJapan 2023」内「TOHO animation」ブースでは、本キャラクタービジュアルを使用した特別な展示も実施される。来場の際はぜひ足を運んでみたい。
2024年の放送が決定し、12月に公開されたティザーPVはYouTubeの再生回数が250万回を超えるなど、国内外から期待の声が集まっているTVアニメ『怪獣8号』。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。
【アニメ『怪獣8号』作品情報】
2024年放送！
＜スタッフ＞
アニメーション制作：Production I.G
怪獣デザイン＆ワークス：スタジオカラー
（C）防衛隊第3部隊 （C）松本直也／集英社
