声優・宮野真守が「らんまん」でNHK連続テレビ小説に初出演!「みなさまの心にも残る存在になれたら」 | アニメ!アニメ!

声優・宮野真守が「らんまん」でNHK連続テレビ小説に初出演!「みなさまの心にも残る存在になれたら」

声優・俳優・歌手として活躍する宮野真守が、2023年度前期の連続テレビ小説第108作『らんまん』に出演することがわかった。宮野が連続テレビ小説に出演するのはこれが初めてで、高知の自由民権運動家・早川逸馬役を演じる。宮野からはコメントも寄せられた。

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声優・俳優・歌手として活躍する宮野真守が、2023年度前期の連続テレビ小説第108作『らんまん』に出演することがわかった。宮野が連続テレビ小説に出演するのはこれが初めてで、高知の自由民権運動家・早川逸馬役を演じる。宮野からはコメントも寄せられた。

『らんまん』は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリーを紡ぐ、2023年4月3日より放送開始となるNHK連続テレビ小説の108作目だ。幕末から明治、そして激動の大正・昭和を舞台に、混乱の時代の渦中で愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と、その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。

このたびの宮野の出演は、そんな本作において神木隆之介演じる主人公・槙野万太郎が出会い、その運命に大きな影響を与える、物語の鍵を握る人々のひとりとして発表されたもの。宮野演じる早川逸馬は高知の自由民権運動家で、進むべき道に迷う万太郎に「自由」とは何かを語る役どころとなる。

連続テレビ小説には初めての出演になる宮野は、「早川逸馬のシーンは、民衆に訴えかける、派手で情熱的な演説が印象的ですが、普段は冷静でクレバーな部分があり、そこにもカリスマ性を感じられるようにと、監督と相談し合いながら進めていきました。現場では、万太郎役の神木隆之介くんが、天使のような笑顔で迎え入れてくれたので、終始楽しく撮影させていただきました。みなさまの心にも残る存在になれたら嬉しいです」などのコメントを寄せた。

宮野真守も早川逸馬役で出演する2023年度前期の連続テレビ小説第108作『らんまん』は、NHK総合ほかにて2023年4月3日より放送される。

<以下、コメント全文掲載>


【宮野真守】


私は今回、自由民権運動を先導する早川逸馬を演じさせていただきます。
連続テレビ小説には初めての出演になりますが、主人公「槙野万太郎」に影響を与える重要な役を担わせていただき、とても光栄に思っております。
早川逸馬のシーンは、民衆に訴えかける、派手で情熱的な演説が印象的ですが、普段は冷静でクレバーな部分があり、そこにもカリスマ性を感じられるようにと、監督と相談し合いながら進めていきました。
現場では、万太郎役の神木隆之介くんが、天使のような笑顔で迎え入れてくれたので、終始楽しく撮影させていただきました。
みなさまの心にも残る存在になれたら嬉しいです。どうぞ、放送を楽しみにお待ちください。

連続テレビ小説『らんまん』
【放送予定】2023年4月3日(月)より放送開始
【作】長田育恵
【音楽】阿部海太郎
【主題歌】あいみょん「愛の花」
【語り】宮崎あおい
【出演】神木隆之介、浜辺美波 ほか
【植物監修】田中伸幸

《仲瀬 コウタロウ》

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