「ニンテンドードリーム」2023年2月号（2022年12月21日発売）には、年末年始特大号として3つの付録がついてくる。「ポケモン スカーレット・バイオレット」よりナンジャモのフォトフレームや、人物＆ポケモンのポスターなどだ。
「ニンテンドードリーム（ニンドリ）」は、任天堂専門ゲーム雑誌。Nintendo Switchのゲーム情報を中心に、インタビューなどでより楽しむ企画が掲載されている。
本誌には、豪華な3つな付録が付属。1つ目は、各月の絵柄がNintendo Switchで遊べるタイトルと、歴代キャラクターがテーマとなっている「星のカービィ 30周年 プププカレンダー」。壁掛けタイプの便利なカレンダーとなっている。
2つ目「ポケモン スカーレット・バイオレット 人物＆ポケモン ポスター」は、片方はネモ、ペパー、ボタンなど登場人物の全身像を見比べられる面、もう片方はいろんなタイプのポケモンたちを詰め込んだB2サイズのポスター。
3つ目は、ハガキサイズのカードにナンジャモとフレームがあしらわれた「ポケモン スカーレット・バイオレット ナンジャモ フォトフレーム」。フレーム中央が透明になっているので、風景を透かすことでナンジャモが動画で紹介しているみたい。楽しんで使える特製フレームだ。
その他、雑誌内には「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」についてニンドリ編集部が独自調査企画が掲載。本作をもっと楽しめる冒険サポートガイドをはじめ、アカデミーにいる8人の先生たちの魅力に迫ったり、ポケモン図鑑完成のコツについて記載されている。
「ファイアーエムブレム エンゲージ」に関しては、発売直前の新情報＆これまでの情報をたっぷりおさらい。本作の舞台・エレオス大陸に存在する四つの国の王族たちをはじめ、旅の仲間や紋章士を紹介。バトルでの能力やスキルについても深掘りしている。
ついに「2022冬 Chill Season」が開幕した「スプラトゥーン3」は、この新シーズンで刷新されたステージや新ブキ、Xマッチの情報を総まとめ。さらに「ビッグラン」をはじめとするサーモンランの新要素についても詳しく解説。
「ソニックフロンティア」はインタビュー＋プレイレビューを掲載。広大な島々を駆け回る“超音速アクション”のプレイレビューをいち早くお届け。開発者インタビュー前編では、ディレクターの岸本守央氏に直撃。「次世代ソニックの開拓」を目指して制作された、本作の魅力やエピソードを聞いている。
「オメガ6 ザ・ビデオゲーム（仮）」も開発者にインタビュー。本誌連載でおなじみの今村孝矢氏のマンガ「オメガ6」がゲーム化決定。そこに至るまでの経緯や開発状況などを、原作・原案・アートディレクターの今村氏、ディレクターの関純治氏、プロデューサーの松谷隆廣氏に伺っている。
また「ソニックフロンティア」のサウンドトラック発売を記念して、サウンドディレクターの大谷智哉氏に直撃取材。「ソニック」シリーズのサウンドに対する熱い思いが、前・後編にわたって届けられる。
「OU」に登場する全ての曲を作曲された椎葉大翼氏には、その独自の音楽性について質問。楽曲制作にまつわるエピソードや、ギター担当のテンドウさんのコメントも掲載している。
さらに、この冬じっくり遊びたい「ウルトラ怪獣育成シミュレーション」もクローズアップ。ウルトラ怪獣の育て方、魅力について解説。「NFC再生」で編集部員のカード類から誕生した怪獣コーナーにも注目だ。
「ペルソナ」ナンバリングタイトル2作のリマスター版「ペルソナ3 ポータブル＆ペルソナ4 ザ・ゴールデン」が2023年に同時発売。それぞれの魅力に迫るポイントを、アトラス広報モリー氏のコメント＆イラストとともに紹介。
令和のドット絵トレンド「GOODBYE WORLD」は、引き込まれるようなストーリーと、表現豊かに描かれたドット絵に着目。そのほとんどを1人で手掛けたゲームクリエイターYO FUJII氏に、エモさを表現するためのドット絵術を伺っている。
その他、「モンスターハンターライズ：サンブレイク」「鳥類弁護士の事件簿」「OCTOPATH TRAVELER II」についての企画が掲載されている。
■Nintendo DREAM（ニンテンドードリーム） 2月号
発売日：2022年12月21日発売
定価：1280円（10%税込）
発行：アンビット
発売：徳間書店
