金田朋子、夫・森渉と『声優28時間テレビ』の過酷ロケを振り返り!夫婦の絆にスタジオ大感動『声優と夜あそび』 | アニメ!アニメ!

金田朋子、夫・森渉と『声優28時間テレビ』の過酷ロケを振り返り!夫婦の絆にスタジオ大感動『声優と夜あそび』

ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日(月~金)夜9時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×石川界人】』が放送中。

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金田朋子、夫・森渉と『声優28時間テレビ』の過酷ロケを振り返り!夫婦の絆にスタジオ大感動『声優と夜あそび』
金田朋子、夫・森渉と『声優28時間テレビ』の過酷ロケを振り返り!夫婦の絆にスタジオ大感動『声優と夜あそび』 全 1 枚 拡大写真

 ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日(月~金)夜9時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×石川界人】』が放送中。

【動画】「555km旅」で“繋がった”旅仲間にビデオ通話で感動の再会

 #96~100の放送では、金田のリクエストに応え「まだまだイケる!5,555円でGO! 金田朋子の555km旅と繋がろう!」を実施。8月20日(土)、21日(日)に放送した特別番組『5周年記念 声優と夜あそび28時間テレビ大感謝祭~Say You Thank You~』(以下『声優28時間テレビ』)の振り返りトークを再び繰り広げ、#91~95の放送では触れられなかった555kmの長い道中をより深く探ったほか、夫の森渉が登場し、22kmにわたるマラソンの裏側と後日談が語られた。

■夫・森渉も登場で金田朋子、「555km旅」感動のゴールの裏側を告白

 『声優28時間テレビ』を振り返った前回(#91~95)の収録後も、「まだまだ話し足りない!」と、スタッフにその長い道中を語っていたという金田。そんな金田のために、本週では「まだまだイケる!5,555円でGO! 金田朋子の555km旅と繋がろう!」を実施することに。スタジオから555km離れた岩手県・繋市から所持金5,555円で戻ってくるという過酷ロケ「5,555円でGO! 金田朋子の555km旅と繋がろう!」(以下「555km旅」)だけをピックアップし、語り尽くしてもらった。

 スタジオには、金田がたどった旅の道のりと、5,555円の使い道が書かれたボードが。出会った方の協力と奇跡の連続で、4度にわたるヒッチハイクに成功したという金田は、「今思い出しても感動だよね」「すごくいい人たちだったよ」と改めて感激。また、1番の山場だったという真夜中の盛岡駅で出会ったほのかちゃんや、ヒッチハイクで白河ICから宇都宮駅という長い道のりを送ってくれたちーちゃんとビデオ通話で繋がった際には、「グループライン作ろうよ!」「東京来た時とかご飯行こう!」とフレンドリーに話す金田に、石川が「友達の通話か!」と思わずツッコミ。その後、金田は「本当に感謝してるから、東京の美味しいものご馳走したいよね」と大きな感謝を送り、企画を機に繋がった方達との絆を見せた金田に、石川は「いや~素敵ですね」と感心する。

 そして話題は、夫の森渉との再会を果たした“矢切りの渡し”へ。ヒッチハイクの旅で宇都宮駅まで辿り着いたあと、電車やレンタルサイクルを使ってゴールを目指そうとしていたという金田。予定通り、東京に向かっていたところ、スタッフからの「矢切りの渡しに行ってください」という指示を受け、急遽、千葉に方向転換したという裏話が明かされる。

 その後は、スタジオに森渉も登場し、一緒に「555km旅」を振り返ることに。心が折れそうになる金田に叱咤激励しながら、ともに支え合い、ゴールを目指していた2人だが、ゴール直前で道を間違えるというまさかの事態が。ゴールが見えず、パニックになって泣いていた金田を、森が「死んでも間に合わせるから落ち着け!」と激励したことを明かす。その後、「とにかくラスト1秒でもゴールする姿を見せられればいいと思ったから、この身体を抱え込んでもゴールさせてやろうって」と当時の心境を熱く語った森。夫婦の絆に、石川からは「ポポさん(森)いてくれてマジでよかったですね」「すごすぎる」と感動の声が溢れた。

 さらに、挑戦直後の金田のまさかの行動も明らかに。無事に、放送ギリギリで感動のゴールを遂げた2人だが、「放送を見返した?」という質問に金田は「帰ってその日に夜中の3時くらいまで見てたよね」とまさかの回答。続けて、森からも「すごいなって思ったのが、帰りのタクシーでお弁当2つ食べるんですよ。それで疲れ切って家に帰った第一声が“お腹すいた”ですよ。俺の弁当も他食べてたよね?って(笑)」と直後の様子が明かされ、石川は「嘘でしょ!?」と騒然。さらに、翌日には美容院の予約のため朝8時に起床したという2人に、石川は「そんな早い時間に予約を入れるな!」とツッコミ、スタジオは笑いに包まれた。

 そうしてたっぷりと「555km旅」の裏側が語られ、番組もあっという間に終わりの時間に。最後に森は、「ともちゃんじゃないとこうやって全部繋がらないし、最後もあのペースでは多分、普通の人では走れないから、金田朋子はやっぱバケモノだと思います」と改めて、金田のパワフルさに感嘆。金田は「みんなの助けがあったのは、すごくでかかった」「楽しかったよね。だから夜中の3時まで見ちゃった。嬉しくて」と振り返り、「またやりたい!」とすでに次のチャレンジに前向きな姿勢を見せた。

(C)AbemaTV,Inc.

《ABEMA TIMES》

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