Netflix「ラブ、デス&ロボット」に、「シドニアの騎士」ポリゴン・ピクチュアズが参加! 日本のスタジオとして初
Netflixシリーズ『ラブ、デス&ロボット』VOLUME3の制作に、『シドニアの騎士』などで知られる株式会社ポリゴン・ピクチュアズが日本のスタジオとして初参加した。
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『ラブ、デス&ロボット』VOLUME3
『ラブ、デス&ロボット』は、映画『セブン』や『ソーシャル・ネットワーク』などで知られる映画監督デヴィッド・フィンチャーと映画『デッドプール』『ターミネーター:ニュー・フェイト』などを手掛ける映画監督/プロデューサーのティム・ミラーが製作総指揮、アニメーション制作会社ブラー・スタジオがプロデュースを手掛ける大人向けのアニメアンソロジーシリーズだ。
すでにNetflixにてシリーズ2作品までが配信され、2019年のVOLUME1の公開以来、「エミー賞」にて通算12部門にノミネート。アニメーション賞短編アニメーション部門を含む11部門での受賞という高い評価を得ている。
そして配信開始となったVOLUME3では、SF作家マイクル・スワンウィックの「ヒューゴー賞」受賞作『死者の声』を原作とする『The Very Pulse of the Machine』で、『シドニアの騎士』『パシフィック・リム: 暗黒の大陸』『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』などのポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作および、アートディレクション、キャラクターデザインを担当。
このほか、VOLUME1で人気を博した『ロボット・トリオ』の続編『Three Robots: Exit Strategies』や、デヴィッド・フィンチャーのアニメーション監督初作品『Bad Travelling』など、短編作品計9話が収録された。
『ラブ、デス&ロボット』VOLUME3は、現在Netflixにて独占配信中。
《CHiRO★》
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