TVアニメ『鬼滅の刃』が、タカラトミーアーツのオリジナルデフォルメフィギュアシリーズ「肩ズン.Fig」のシリーズ7弾目に登場。2022年2月下旬より、全国の雑貨店や量販店などに設置されているカプセル自販機に投入されることがわかった。

『鬼滅の刃』の原作は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴によるマンガだ。
アニメーション制作はufotableが担当し、2019年4月よりTVシリーズ第1期『竈門炭治郎 立志編』、2020年10月より劇場版『無限列車編』、2021年10月より劇場版を再構成したTVシリーズ『無限列車編』を展開。そして2021年12月よりTVシリーズ第2期『遊郭編』がスタートした。
そして、2022年2月13日・最終回となる第十一話は、「何度生まれ変わっても」と題して45分の拡大放送となることが決定している。

「肩ズン.Fig」は、相手の肩に“ズン”と寄りかかる仕草を指す「肩ズン」をしているキャラクターを立体化したフィギュアシリーズ。うとうとと眠っているような無防備な表情や、少し斜めに寄りかかる気の抜けた愛らしいポーズが特徴だ。2021年6月からカプセルトイ(ガチャ)で発売され、これまで6キャラクターを展開。シリーズ累計出荷数は130万個を突破している。

そのシリーズ7弾目となる「肩ズンFig. 鬼滅の刃」には、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助の4キャラクターがラインナップ。日々の任務や鍛錬の合間に一休みしているような、穏やかな表情でデフォルメフィギュア化されている。集めたキャラクターを寄りかからせて並べたり、身近にあるものの隣に飾ったりと、「肩ズンFig. 鬼滅の刃」と一緒に日常のちょっとした空間をゆるっと過ごしてみたい。

「肩ズンFig. 鬼滅の刃」は1回300円(税込)。全国の雑貨店、量販店などに設置されているカプセル自販機にて、2022年2月下旬より発売される。
価格:1回300円(税込)/全4種(竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助)
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。
発売日:2022年2月下旬
サイズ:本体 約55mm
取扱い場所:全国の雑貨店、量販店等に設置されているカプセル自販機
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable