冬アニメ、観たいアニメNo.1は「鬼滅の刃 遊郭編」！「Filmarks」が期待度ランキング発表

国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」が、サービス内のデータに基づいた「2022年 冬アニメ 期待度ランキング」を発表した。

ユーザーが観たいアニメとして登録した「Clip!」数を集計しており、1位は『鬼滅の刃 遊郭編』、2位は『進撃の巨人 The Final Season Part.2』、3位は『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』に。トップ3はいずれも人気シリーズの続編や最新作となった。

1位の『鬼滅の刃 遊郭編』は、無限列車での任務を終えた炭治郎たちが、鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人である音柱の宇髄天元とともに鬼の棲む遊郭での任務に臨む姿を描く、TVアニメ『鬼滅の刃』の第2期だ。「Clip!」数は9,927Clip!を記録していた。

2位の『進撃の巨人 The Final Season Part.2』は、始祖の巨人と鎧の巨人が再び対峙する第76話「断罪」以降のエピソードをおくる、エレン・イェーガーの物語が新たな局面を迎えるTVアニメ『進撃の巨人』最終章のパート2だ。「Clip!」数は4,321Clip!を数える。

3位の『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』は、冤罪により「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」へと収容された空条承太郎の娘・空条徐倫を主人公とする、マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第6部が原作のアニメだ。「Clip!」数は3,694Clip!をマークした。

以下、4位には『平家物語』が2,366Clip!、 5位には『明日ちゃんのセーラー服』が868Clip!でランクイン。トップ10までに『時光代理人 -LINK CLICK-』、『その着せ替え人形は恋をする』、『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』、『からかい上手の高木さん３』、『佐々木と宮野』も名を連ねた。