「ダンキラ」「ダメプリ」「ミリアサ」…サービス終了しても忘れられない“思い出のソシャゲ”たち【アンケート結果発表】 | アニメ!アニメ!

「ダンキラ」「ダメプリ」「ミリアサ」…サービス終了しても忘れられない“思い出のソシャゲ”たち【アンケート結果発表】

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『ダンキラ』『ダメプリ』『ミリアサ』…サービス終了しても忘れられない“思い出のソシャゲ”たち【アンケート結果発表】
『ダンキラ』『ダメプリ』『ミリアサ』…サービス終了しても忘れられない“思い出のソシャゲ”たち【アンケート結果発表】 全 6 枚 拡大写真

先日、インサイドにて「サービス終了してるのに忘れられない“思い出のソシャゲ”は?」というテーマのアンケートを実施しました。その結果2,500票を超えるコメントが到着。ご協力、ありがとうございました。

今回は第2弾として、前回紹介しきれなかったタイトルをピックアップ。多くの熱い想いがつまったコメントの数々、ぜひご確認ください。

◆『拡散性ミリオンアーサー』/『乖離性ミリオンアーサー』

●『拡散性ミリオンアーサー』

『拡散性ミリオンアーサー』は『ミリオンアーサー』シリーズ第一作目となる作品。2012年4月9日にサービスを開始しました。

鎌池和馬氏のシナリオや世界観などが話題を呼んだカードバトルRPGとなります。本作から『ミリアサ』シリーズは大きく展開していきました。スマートフォン版は2015年3月30日、PSVita版は2017年4月28日にサービスを終了しています。

【読者の声】

  • 生まれて初めて遊んだソシャゲで、小学生の頃からプレイして性癖をぐちゃぐちゃにされたのもあり、印象深くなっています。

  • 初めて遊んだソシャゲ。ストーリーがシンプルに好きだったから。

  • 初めてのソシャゲ。 期間内のボス出現で寝る時間などが狂えるようになった。

  • 初めて遊んだソシャゲで、僕の性癖の全てをねじ曲げてくれました。

  • 買い切りゲームしかやったことのなかった自分が初めて触り、サ終したゲームだから

  • ソシャゲ黎明期って感じのポチポチゲー。でも絵の綺麗さにめちゃくちゃやり込んで、中学生の成長期に毎晩夜更かしして身長伸びなかった原因になったから。

  • 初めてやったソシャゲ寄りのゲームであり、自分の思うままにプレーしていた記憶がとても輝いて感じるから。音楽を聴くと今でも感慨深い気持ちになる。ミリアサシリーズのゲームは全てサ終してしまったので、何らかの形で復活してほしい。拡散性がそのまま遊べるだけでも嬉しい。

  • 理由は分からないが何故か忘れられない

  • 男性キャラ、女性キャラともデザインが好きで、今でもWikiを見に行ってしまう

●『乖離性ミリオンアーサー』

『乖離性ミリオンアーサー』は『ミリオンアーサー』シリーズとして2014年11月19日にサービスを開始。

傭兵・富豪・盗賊・歌姫らの“アーサー”を選び、1~4人で協力するゲーム性が人気を博しました。惜しまれながらも2020年9月30日にサービスを終了。現在、漫画・アニメで話題となった「弱酸性ミリオンアーサー」をベースにしたNFTアート「資産性ミリオンアーサー」が展開中です。

【読者の声】

  • 初めてのソシャゲで長く続けていたから

  • 普通に面白かったから キャラも可愛かった

  • 青春なんよ。めちゃくちゃ頑張ってランキング乗ったことは今でも覚えている

  • ゲームシステムが本当に面白かったが他に似たようなゲームがサービス終了後も出てこないので忘れられない

  • 友人たちと4人でひたすらやったから。職被りするとクエスト回らなかったのはいい思い出です

  • 4人協力の戦闘システムが面白かったから

  • 学生時代、時間を忘れて取り組んだゲーム。リアルイベントも何回かあったが、抽選だったので外れたり、行けたり。運営陣のぶっ飛び具合も面白かった

  • 唯一無二のゲーム性だったので

  • 高校時代にはまった。リアルイベントの御祭性ミリオンアーサーにも行った。

  • スマートフォンを購入して初めて遊んだスマホゲームだから&サービス終了まで見届けられたから

◆『ドリフェス!』/『ドリフェス!R』

『ドリフェス!』は2016年4月よりサービスを開始。その後『ドリフェス!R』として2017年7月14日にリニューアルしました。

『ドリフェス!R』は“5次元アイドル応援プロジェクト”と謳われたアイドル応援型ゲーム。アニメ化を初めとしたメディアミックス展開が人気を博したものの、2018年5月1日にサービスを終了。2018年10月20日・21日には日本武道館で「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」ライブが開催。今でも展開が続くコンテンツとなっています。

【読者の声】

  • アプリのサービス終了が2018年5月、同年10月にファイナルを冠した武道館ライブを開催しました。 が、令和になっても新規描き下ろしイラストありのコラボカフェ開催やらグッズ展開やらキャスト出演の配信番組やらが…ありまして…。 サービス終了ってなんだっけ…。

  • 一番ジャンルが盛り上がっている時期にサービス終了になったので喪失感が半端なかったです。

  • 男性アイドルのリズムゲーム戦国時代に現れ、プレイヤーはアイドルとは恋愛などに発展せず、一貫してファンとして応援が可能なスタイルが唯一無二でした。 歌もいい曲ばかりで…リズムゲームで遊びたいです。

  • 人気上がって来たな~しばらく終わらんやろ!って誰もが思ってた所で会社都合で終わる事になったので…似たゲームはないです。コンテンツ自体終わってるのにファンとスタッフは信じられないくらい今も元気です。

  • キャラクターとその演者がイコールで結ばれている「5次元(2次元+3次元)」という概念のもと、独立独歩していた不思議な音ゲーでした。後にも先にも似ているものがありません。 アイドルたちを普通のファンという立場で応援するかたちをとっており、2次元のキャラクターと一緒に、駆け出しの俳優である3次元の彼らの活動も一緒に追いかけることで、その後先ない本気にどんどん引き込まれて、魅力に気付かされていきました。

  • 自分の人生に影響を及ぼしたほど大好きなコンテンツだからです。 普通はどこかに多少なりとも不満があると思いますが、私にとってドリフェス!は着せ替え要素、音ゲー、キャラクター、ストーリー、楽曲、キャスト、制作者様たち、派生のアニメ、ライブ、驚くほど全て大好きです。 これからの人生も、きっとずっとずっと大好きだと思います。

  • ドリフェス!というコンテンツがアイドルとファンの関係性をうまく表現している素晴らしい作品だと思っていて、今でも大好きだからです。 ドリフェス!はアニメ放送やキャストのライブ、イベント等様々な展開をしていましたが、ソシャゲはアイドルが身に付ける衣装をガチャで引いて、自分が選んだ衣装を着たアイドルが曲中踊り続けてくれるという形の音ゲーでした。好きなアイドルに好きな衣装を着てもらう喜び…これがもうとんでもなく楽しかったのです。 衣装によって、曲中のドリアピ(ファンサの必殺技みたいなものと思ってください)も変わってくるので、ドリアピ見たさに課金を続けたことを昨日のことように思い出せます。 まだ見たい衣装があったし、見たことのないドリアピもあったし、更にはアプリ上で展開されるストーリーも豊富で、続きが知りたいものもありました。 今までの人生の中で一番楽しかった、一番好きなソシャゲです。今でも復活を望んでいます。アプリアイコンを消してしまったら本当に2度と会えない気がして、消せません…。 ドリフェス!くん、ずっと愛してるよ!!!!!!!

  • リズムゲームだったので、曲を聴くとアプリを思い出します。あの曲の譜面が好きだった、あの曲もアプリで遊びたかった、あの衣装(カード)が好きだった、あのホームボイスが好きだった、あの人が好きだった!音楽は終わらないので忘れられないのかもしれません。

  • アイドルもののリズムゲームです。 曲の良さはもちろん、リズムゲームのやり易さ(左右から流れるノーツを好きな場所で叩いて良い)や、アイドルものと言っても育成ゲームではなくあくまでファン視点で彼らの活躍を応援する事ができるというのが他のコンテンツになく、「自分のまま」でアイドルを応援できることが画期的に感じました。

  • 男の子がファンから投げられた衣装カードを使って変身するという、幼少期女児としてニチアサで見てきたものを再体験して衝撃を受けました。 あとは推していた俳優が声優を務めたので。

  • 音ゲーとして面白かったこと 完結していないストーリーがあること アニメや2.5次元でも展開されたけど、声優さんの都合で絶対に再開はされないことがわかっているから 今でもグッズやグッズのためのポップアップストアイベントなどは展開してくれるので、強制的に定期的に思い出させられるから

  • 人生を変えられたコンテンツなので

  • まじで出会ってから人生変わったなと思ったので…

  • 私が求めるこんなに完璧なアイドル音楽ゲームにはもう二度と会えないのではと思うくらい大好きでした。あくまでアイドルをファンの立場から応援させてくれて(恋愛関係やプロデュースではなく)、でも自分が見たいコーディネートで好きなキャラクターが好きな楽曲を踊ってくれるファンの願望がいつでも叶うゲームでした。いまだにアプリのアイコンが消せないです。ずっとドリフェス!アプリの蘇生を願っています。

◆『ワールドトリガー スマッシュボーダーズ』

「ワールドトリガーゲームポータルサイト」より引用

『ワールドトリガー スマッシュボーダーズ』は2015年7月23日にサービスを開始。人気漫画「ワールドトリガー」をゲーム化したものとなります。

漫画「ワールドトリガー」は作者である葦原大介氏の病気により2016年から連載休止となりましたが、本作はその期間も運営をつづけ、2018年2月22日にサービスが終了。その後2018年10月29日より漫画「ワールドトリガー」が再始動、2022年1月現在も「ジャンプSQ」(集英社刊)にて連載中となります。

ワールドトリガーゲームポータルサイト

  • ワートリ愛に溢れてたから

  • 原作、ワールドトリガーが再開し、続編アニメも始まった今が熱いのに、もうそこにないから。原作に寄り添ったあれ以上のゲームが今後できることを想像できないから。

  • アニメ化ついでに作られる版権ソシャゲにしてはちゃんとゲームとして遊べる作りだったのもありますが、何よりアニメは放送終了、作者の病状悪化により原作漫画の連載中断、ファンが悲嘆にくれるしかないような状況で孤軍奮闘してくれた作品愛にあふれた版権ソシャゲでした。数年経ち原作連載再開、アニメ続編も好調とあり、ふとした瞬間にスマッシュボーダーズも復活してくれないかなあと思ってしまいます。

  • ワールドトリガーのアニメ1期放送の真っ最中に始まったスマホゲーム。豊富な季節イベントやキャラクター同士のエモい会話等に溢れており、アニメ終了、原作長期休載という氷河期でも、新キャラクターや衣装を投入し続けファンの心を支え続けた。そんな熱い作品でありながらも2018年に惜しまれながらサ終。数年経った今、原作再開やアニメ2,3期の人気に伴い公式からキャラクターがコスプレしたグッズが出る度に『スマボ...スマボだ...』と呟く声が聞こえる。

  • 多数いるキャラクターの個性一つ一つを丁寧に設定していたり原作をかなり読み込んで作られていて作品に対する愛情をとても感じたから

  • あの独特の戦闘モーションとキャラの細かい作りが忘れられない。 3年ほどプレーしていて、好きなゲームだから

  • ・原作漫画(ワールドトリガー)が連載休止中に頑張って運営を続けてくれていた。・他のアプリゲームとは違うゲームスタイル。原作漫画と相性が良かった ・キャラ解釈は合っていながら原作では絶対にしないコスプレをいっぱい出してくれていた。 ・サービス終了時にローカルにゲームを保存できるようにし、今でもキャラ一覧は閲覧可能。キャラ衣装の資料としてすごく優秀。 ・ファンが今でもそのゲームを好きすぎてツイッターで定期的に話題に上がる。

  • 原作漫画をゲーム世界に落とし込む設定やイベント、IP理解と愛が凄かった。 なんとサ終してもサーバーを残してくださってキャラクター図鑑的なものを見られます。

  • ワールドトリガーはアニメ1期が終了した後、原作が長期間休載となりました。(現在は移籍し再開しています) 休載中にも関わらずアニメ未登場キャラまで実装し、特殊イベントを除く毎回全キャラ衣装を実装さらに原作に沿ったお話や台詞回しなどファンにとって忘れられないゲームだと思います。 とても原作愛に溢れたゲームでした。 サ終後もオフラインでキャラのきせかえなど楽しめるよう工夫してくださったのも印象的で、そろそろ4年近くなりますがまだ当時を思い出しながら楽しく遊んでいます。 ガンバリオンさんありがとうございます。

  • アニメが放送終了し、原作漫画が長い休載に入ってからもずっと新しいキャラを作り続けてくれました。 アニメ未登場キャラ、TwitterのQ&Aコーナー、週刊少年ジャンプの付録で描かれた小ネタまで散りばめられていて、ワールドトリガーファンの誰もが認めるゲームでした。 ゲームシステムもオートではできない操作性があるゲームで、時間はかかりますが面白かったです。 サービス終了後もゲームのデータを見られるようにもしてくれました。 出来る事ならもう一度やりたいです。

◆『ユバの徽』

『ユバの徽』は2016年8月2日よりサービスを開始。

人身御供を行う部族が侵略者に抵抗するという、ダークでグロテスクなディストピア的世界観が特徴の作品となります。生贄などの設定をゲームに落とし込んだ一般ゲームとは思えないほど異色な内容が一部で話題を呼びました。著名人を声優として起用するなど意欲的な作品でしたが、2018年9月26日にサービス終了となりました。

  • ゲーム内の他には絶対にない独特の設定とキャラデザが特徴的すぎて忘れられない

  • 助けたキャラクターを選別して見捨てたり容赦なく生贄に捧げるシステムや生贄の際の個別台詞など力を入れるところがおかしすぎる(作りこみと没入感が凄い)世界観や設定

  • アステカ文明をモチーフにした、主人公側が神に生け贄を捧げる描写があること、非人道的な行為をしてくる侵略者側も自分達の生き残りをかけて必死なこと、ガチャは敵の飛行艇から囚われた少女達を救出という形で行われるが、助けられない人を「見捨てる」選択を自分でしなければいけないこと。敵に人体を改造された少女が傷が癒えたと見せかけて実は狂気に侵されたりすること等等、倫理とはほど遠い異世界の話である事。

  • 独特すぎる世界観。 ガチャ産の高レアキャラを生贄に捧げないとイベントが見れない仕様と、推しキャラの追加ストーリーを人質に走らされる対人イベント(上位ランカーの推しキャラに追加イベントが書かれる)。 全体的に尖り切っていながら、シナリオもしっかり面白かったので。

  • 尖ったUI 尖った声優起用(電撃ネットワーク、高須院長、田代まさし、加藤鷹など) 尖った性癖(異形化、斬首、交配、男性妊娠、リョナ) 忘れられない要素が多すぎる、刺さる人には異常に刺さる良いゲームでした

  • 世界観とキャラクターが独特だった為 「俺の屍を越えてゆけ」のように主人公が代替わりしていくシステムでガチャで手に入れたキャラクターとの間に子供を生してダンジョンを攻略していくのが新鮮だった ガチャで手に入れたキャラクター達は拘束、魔改造などグロテスクな姿で目も虚ろな状態なのが痛々しくて性癖に刺さりました。そこからレベルをあげると治療され元の姿や回復した状態になって親密度をあげて子供を作っていくのがとても刺激的でした。

  • いままでで一番衝撃を受けた残酷なストーリーだったから。 未完結で終了してしまって未練が残っているから。

  • ・設定が過激だった ・キャラクターボイスのキャスティングが異色だった(加藤鷹、高木ブー、エスパー伊東など)

  • あらゆる人外キャラを実装し男女関係なく活躍していた、殺伐としつつも楽しい世界でした。 人外キャラは多くの作品で存在していますが、耳としっぽだけが人外の子が多いと思うのですが、ユバでは様々なニーズに合わせて?か耳としっぽだけ、骨格は人間だけどそれ以外が獣、100%獣、など小刻みに実装されていて感動した記憶があります。 全年齢版しか存在しなかったものの、逆に絵師さんの幅が広がり、また絵師さんのこだわりがそのまま実装されていたりして楽しかったです。 同じような雰囲気のゲームを探し続けていますが、いまだに出会えず、またあのゲームやりたいな…と思う日々です。

  • 周りのオタ友にも語れないニッチな趣味を加速させてくれた素晴らしい土壌でした。

◆『あんさんぶるガールズ!』/『あんさんぶるガールズ!!』

『あんさんぶるガールズ!』は2013年2月4日よりサービスを開始、その後『あんさんぶるガールズ!!』としてリニューアルしました。

ジャンルは育成シミュレーション。メインシナリオなどを日日日氏がつとめました。2018年2月15日にサービスが終了しましたが、2021年には企画『9周年はQ周年!? 元あんガルスタッフへの質問募集!』といった企画が催されるなど、今なおファンの心をとらえているコンテンツです。

【読者の声】

  • スマホデビューして初めて遊んだアプリゲーム。かわいいキャラと魅力的で面白いストーリーが大好きです。今でもアーカイブ用のアプリでストーリーを読むことが生活の一部になってます。

  • キャラがかわいい、キャラのストーリーが良く、思い入れがたくさんあったから 大人数なのに、それぞれの人間模様があり、単なるハーレム設定ではなかった(というかそうではなかった)のがかえって良かったです。

  • 一生好きなんだろうなと思える推しがいるから。

  • 旧版からずっと遊んでいたため。声がついてこれからだと思っていたところでサービス終了になって本当に悲しかったです。今ではストーリーを読めるアプリが出ていますが、新しい話やイラストが出ることはないんだと思うと寂しくなります。

  • ストーリーがとても良かった。 サービス終了後も公式がストーリーだけ読めるアプリを出してくださったり質問コーナーなどを用意して下さっており、忘れられないどころかサービス終了したことを忘れそうになる。

  • キャラクターの見た目が可愛い、かつ自分そっちのけで行われる女の子たちのそれぞれの関係性が全て尊く、面白かった為。

  • 青春を置いてきたから。

  • 夢路まりあちゃんに注ぎ込んでいたため。

  • 小説家の日日日先生が描く、パンチの効いた魅力的な女の子たちが忘れられない…。 グッズを買ったりコラボカフェに行ったり、という思い出も込みで忘れられません。

  • 高校入学と同時に始め、卒業と同時にサービス終了した青春のアプリだから

  • 初めて「推し」を得たから。推しにあそこまで狂えたのはこのソシャゲだけだし、未だにサ終してから他に推しが作れてない あと界隈が狂ってて定期的にあんガル(通称)の話し出すし、まだサ終してないと信じ続けてる。忘れさせられてない。

  • 膨大なストーリーの中にゴロゴロと伏線が転がされていて未だに回収されない。それどころか後続のあんさんぶるスターズの中で伏線、設定が仄めかされていて余計に掘り下げたい欲が刺激される。 個性的で魅力的なキャラクター達の新しい掛け合いがどうしても見たい。

  • あんさんぶるガールズ!が生き甲斐だった…夜霧はやてちゃん…

  • 初めてゲームに触れた時、何故かビビッときて「私はこのゲームをやめない」と確信したゲームでした。 中3から大学生3年生までの間、私の青春時代と並行して生きたアプリでした。私にとってはもう一つの母校のようなものです。 今でもふとキャラのことを思い出しては元気にやっているだろうかと考えます。 でも現実と違って、もう彼女達の時が動き出すことはないし、元気な姿も便りも見れなくてしんどいです。でも、忘れられないです...

  • 人生で初めて遊んだソシャゲで、個性豊かすぎる女子高生達と優しい主人公の男の子(ゲーム内では転校生くんと呼ばれることになります)が繰り広げるしっちゃかめっちゃかなストーリーが最高でした。 吹奏楽部の女子が音楽室でピッコロの演奏練習をしているところにワニが忍び寄ってくるシーンや、修学旅行の出発時刻に間に合わなかった先輩女子を主人公が自転車の後ろにのせてバスに追い付くシーンなどが頭に焼き付いて消えません。またイラストがどれもかわいいのです。 残念ながらゲームとしてはサービスが終了してしまいましたが、全てのストーリーを読めるアプリをリリースしてくださったことも印象的です。大変ありがたい…… 公式Twitterも年に1回は新しいツイートをしてくれています。何ならサービス終了後に新しいグッズが出たりしていて、本当にありがたい…… 今現在も周年企画でユーザーからの質問に丁寧に答えてくれていたりします。元開発チームの有志の方々がしていてくださっているようで、このゲームを支えて行くことが出来なかったんだなという後悔も湧いてきますが、それは置いといて寿命が伸びるほどありがたい……というゲームです! 一生俺達転校生はあんさんぶるガールズから逃れられないんだ(ありがたい……)

  • ストーリーが良く何度も何度も泣いた。

  • 高校時代に本当にお世話になった作品だから。 当時私は電車通学で乗り換えアリの片道1時間だったので、毎日暇潰しでやっていました。暇潰しでやるつもりが瀬川かえでに性癖を握られています。

  • 魅力的なキャラクター 最強で最高なカード、スチル絵、どきどきがいっぱいのストーリー、アフロ植木という癖の強いアイテム名、運営の愛をいまだに感じられること。

◆『グリムノーツ』/『グリムノーツ Repage』

『グリムノーツ』は2016年1月21日にサービスを開始。新章突入を機に2018年1月29日に『グリムノーツ Repage』となりました。

童話をモチーフにしたRPG。『グリム』シリーズ特有の世界観が人気を博しました。2020年6月17日にサービスは終了しましたが、新作プロジェクトが予定されており公式Twitterなどで開発状況が報告されています。

【読者の声】

  • 初めてプレイした思い出深いソシャゲ。今も当時と同じ熱量でファンアートやキャラ語りなどしているプレイヤーが大勢いるので、当時のことを思い出す。

  • グリムシリーズの最高値だった。 あのゲームシステムやガチャの確率など全てが良かった。 今、新しいグリムシリーズが開発されているからそちらも楽しみだが、取り敢えずグリムノーツをもう少しやりたかった。 後悔しかない。

  • 2部構成の大ボリュームのストーリーに加え魅力的なキャラクターも多く、遊んでいた頃の楽しい思い出が薄くなることがないから。また未だにこのゲームの話を一緒にすることが出来る人達がいるから。

  • UIやキャラのイラスト、バトルシーンのビジュアルなど全てが世界観とマッチするよう丁寧に作り込まれていたので、『童話の世界を旅する』という体験をより鮮明に味わうことが出来た点です。 特にバトルシーンは数多く居たヒーローの一人一人にそれぞれ違った攻撃モーションや必殺技の演出がありヒーロー達を細部までより深く感じる事が出来ました。 また、ユーザーの方も優しく気さくな方が多くマルチイベントでは何度も楽しい体験をさせて頂きました。 中には今でも交流を続けてくださる方やオンリーイベント等でサークルとして出展される方もいらっしゃり今でも当時の思い出を鮮明に思い出せます。 現在は残念ながらサービスが終了してしまっていますが、今でも私の心の支えとなってくれている大好きなゲームです。 グリムシリーズとして新ゲームのプロジェクトも進行中なのでそちらもとても楽しみにしています。

  • 当時かなりやり込んだ、PvPの上位ランカーだったりもした。独特な世界観と個性的なキャラクター、特に「カオスシリーズ」や「シャドウシリーズ」といった所謂「闇堕ち」のキャラクターがとても凝っていて好きでした。

  • 初めてスマホゲームで課金して、シナリオで泣き、上位ランカーまで成り上がったから。

  • キャラクターが敵を含めて全てとても可愛く、且つカッコよく、背景が絵本のように綺麗なバトル画面で、自分で操作できるゲームです。 スタミナ制でなく時間ある限り好きなだけ遊べるRPGアクションでした。 美しい音楽、印象に残るストーリー、なによりキャラクターが魅力的でハマりました。 遊びまくって遊びまくって、顔も知らない友達もたくさんできて思い出がいっぱいです。忘れられないゲームになりました。

  • 童話をベースにしたコンテンツの斬新さ、ストーリーの内容・テンポ感、キャラクターの個性、AI編集によりオートバトルでもプレイヤースキルが試されるゲームシステム、全体を通してケルト風で統一された音楽。全てにおいて自分のストライクゾーンに入ったゲームだったため。

  • 多くの絵本や童話を斬新な切り口から解釈して一本のストーリーとして仕上げている作品だから。一本のストーリーとは言うものの解釈の一例を挙げているだけで、人それぞれにそれぞれの切り口があるのではないかとプレイヤーに問いかけるようなストーリーが心に残りました。

  • とても楽しくて、おもしろかったのもあるが、 サービス終了してもなお、 グリムノーツをやっていた人たちが、 今でもグリムノーツが終わってないかのような ツイートをしたりと集団幻覚を見ており、 その功績のおかげかサービス終了1年後に公式からグッズ販売が起こったため。

  • 高校生の時に部活のメンバーで狂ったように遊んでいたから。今思えば青春だった.......。

◆『DREAM!ing』

『DREAM!ing』は2018年8月9日よりサービス開始。

“ゆめ見る男子のキズナ育成ゲーム”をキャッチコピーに多くのファンが生まれましたが、2021年5月17日にサービスが終了。2022年1月現在はコミカライズ作品やメインストーリーをフルボイス動画で公開するなど、現在もストーリーを楽しめるサービスが行われています。

【読者の声】

  • ストーリーが大好き。キャラクターが大好き。運営さんが大好き。 ゆめと現実のなか自分自身と向き合う高校生たちの人生のひとコマを見ることで、私も自分自身と向き合うきっかけを与えてくれた大切なストーリーです。心情や情景の描写がとにかくうまく、読了後の満足感がすごいです。 キャラクターがストーリーに動かされていたりせず、本人が考えて行動した結果なんだなと思えるので個々の人生を大切に描かれています。ドリーミングは人生…。と、思わずつぶやいてしまいます。 存在は知っていても読んでいなかったり、そもそも存在も知らないという人が多くて悲しくて悔しいです。サービス終了後も360channelさんでメインストーリー1部2部、キャラクターストーリー、イベントストーリーが無料で読めますので気軽に手軽に読めます。メインストーリー3部4部は有料で公開されていますので、ぜひ読んでみて頂きたいです! 本当におすすめです。

  • サービス終了してからそこまで年月が経っていないのも理由の一つですが、 本編はもちろんのこと、どのカード絵もクオリティが高くてイベントストーリーも毎回オンリーワンの内容で楽しませてもらっていたので本当に寂しくて忘れられません。

  • ストーリーの秀逸さ。「夢見る男子高校生」をただ「壁」となって見守る設定が最高。ご都合主義のオールハッピーじゃない、人は簡単に変わらないし変えられない、誰も救われないし救わない、夢を謳っているのに夢は本当に必要なのかと問いかける、小石に躓いて七転八倒七転び八起きする推しの人生をずっと見届けたい唯一無二の忘れられないアプリです!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • ストーリーもキャラクターも本当に素晴らしいためです。 ソシャゲのストーリーはサクッと読めるというイメージだったのですが、一部を読み終える頃にはかなりしっかりとした映画を見終わった気分になりました。(長さではなく質的に) 余韻が暫く引かなかったのを覚えています。 今は360chで全ストーリー見ることが出来るものの、アプリで続いて欲しかったという気持ちが強いです。

  • ドリミは誰もが経験したことのあるちょっとした悩みや感情に焦点に当てています。 なので、普段勉強や仕事をしたり、人と関わったり、将来のことを考える際に『ドリミのキャラが考えてたことと同じだ!』となることが多いです。また悩んだ時はドリミを思い出して視点を変えて見たり、自分の考えを見つめ直したりすることもあります。 もう永遠に忘れられないと思うので、私は一生彼らの人生とともに生きていく決意です(重)

  • あまりにも素晴らしいストーリーと文章表現。 生きているとしか思えない、複雑な感情の揺らぎがある魅力的なキャラクター達。 決してご都合主義にはしない。だから、多くの問題は解決しないままに終わる。しかし見える景色は変わる。 丁寧に綴られた物語。 このソシャゲに出会えたことを今でも感謝しています。

  • 初めてはまったソシャゲで、壁に引き摺り込んでくれたジャンルです。特にそれまでソシャゲに没頭することはなかったのですが、ドリミのおかげで立派なオタクに育ちました。 ストーリーがとにかく読み応えがあり、ゲームをやっているというより、登場人物それぞれの人生のほんの一瞬を見せてもらっているような感覚で更新を楽しみにしていました。 私たちユーザーのことを「壁」と呼び、愛のあるイジりをしてくるお茶目な運営チームさんのことも大好きです! 残念ながらサービス終了はしてしまいましたが今でもコンテンツは続いているので応援し続けています。このソシャゲに出会えてよかったと思える作品で、ずっと忘れることのできない大切なジャンルです。

  • 人生で初めてどハマりしたコンテンツでした。乙女向けゲームですが、プレイヤーが存在しない(壁)なところが自分にピッタリでした。キャラの個性が強くストーリーも細部まで作り込まれていて見れば見るほど引き込まれました。今でもずっとずっと大好きです。

  • 登場人物に物語にゲーム性、全てが良かった……………っ

  • まだまだ思い出にする気なんて微塵もありません。ストーリーの更新がなくても、イベントがなくても、新規絵がなくても…私達の中で生き続けているのです…

  • ストーリーやキャラクターが素敵でいつも感動で、一生一度のゲームです。「忘れられない」といえば、DREAM!ingしか考えていないです。本当に大切なゲーム。

  • ドリーミング!は人生だからです……。 まだ東雲学園生たちはゆめの中にいるんだ……。

◆『夢色キャスト』

『夢色キャスト』は2015年9月29日にサービスを開始。

「ミュージカル」を舞台にしたリズムゲームとなります。作中楽曲の作詞をすべて畑亜貴氏が手掛けるなど、本格的なラインナップが特徴でした。2019年1月15日にサービスは終了しましたが、現在も公式Twitterでクリスマスカードや2022年年賀イラストが投稿されるなどが行われています。

【読者の声】

  • 芸能ものでも、ミュージカル劇団という他に見ない設定が生きていて、次の演目は何だろう?という作中劇の楽しさと、舞台の創造をともに見守る楽しさが、得難いものでした。 そして音ゲー部分の完成度の高さ、オンリーワンなゲームシステムも素晴らしかったです。凡百なノーツ落ちゲーとは一線を画す、独自の「演奏感」は唯一無二のものでした。 ひとりの作詞家が全曲を担当することによる世界観の統一感も最高でした。 本当に終わってしまったことが残念です。

  • 人生においてとても大切なゲームで、わたしにとって青春でした。 初めて「ゲームのための遠征」をしたり、地方からコラボカフェに行ったり、当時高校生だったわたしですがテスト勉強そっちのけでイベントを走ったり。 いつもキャラクター達は笑顔で迎え入れてくれて、スタッフさんが行う生放送も面白く、幸せな毎日でした。 サービス終了の瞬間も号泣しながらゲームをプレイしていたことを覚えています。 終了後もファンブックを見返したり、たまに動いている公式Twitterを見て喜んでいます。 簡体字版で復活したりもしましたが、やはり日本語版でまたプレイがしたいです。

  • 畑亜貴を作詞に迎え、Lantis制作の多岐にわたる音楽たちがとにかく良いです。譜面やイラスト、ヒロインから物語まで全てが愛おしくて堪りません。

  • 良質なストーリー、楽曲提供が畑亜貴、ソシャゲにしては珍しかったいわゆるjubeat式の音ゲー、歌あり楽曲の他にインストの楽曲もあり、良質なストーリーで、女性向け音楽ゲームの中では個人的にちょっと違う雰囲気だなと思ってました。 題材がミュージカルということもあって、違和感なく色んなキャラクターの姿やお話が見れました。 また色んな作品とコラボもしてきましたが、夢キャスキャラがコラボ先のキャラの衣装を着てミュージカルを演じるみたいな設定があったり、無理矢理なコラボでなく面白かったです。コラボの音ゲー譜面ではアニメの主題歌だけでなくBGMなども楽曲として追加されているのはコラボ先のファンからしても面白いなと思いました。 いまだにコンテンツとしては続いてて、たまにグッズ展開があったりしますが、やはり夢色キャストの魅力はあのストーリーと音楽と譜面だと思ってます。すごく面白かった。 だから、買い切りでいいから今までのストーリーと今までの楽曲が入ってるアプリを出して欲しい。

  • キャラクターに愛着もありますが、ゲームがひたすら楽しいからです。富豪が続きを出して下さるのをひたすら待っています。

  • 音ゲーでよくあるノーツが落ちてくるタイプじゃなくタイル状?で唯一無二の音ゲーだった ゲーム内の曲もクオリティーが高かった キャラクターも魅力的だった。

  • 乙女ゲームでありながら、リズムゲームとしての完成度が高かった。スマホの画面上で曲に合わせて自分の指が踊る楽しさが忘れられない。曲自体やキャラクター、シナリオなど、他の部分のクオリティも(一見地味に見えるが)丁寧に作られていて非常に高かった。本当に『楽しい』ゲームだった。コンシューマに移植して一生遊ばせて欲しい……。

  • ストーリー、楽曲、キャラクターなど自分にとっては本当に最高だった。 なにより橘蒼星以上に好きになれる人がいなくて、私の中では永遠です。

  • リリース初日からずっとしていて大好きだったからというのは勿論ですが、一番の理由は常設ガチャにも入っていた1番欲しいカード(最推しのSRカード)がサービスが終了するまで出すことが出来なかったことです 今でも夢キャスの歌を歌う時はそのカードの絵を背景に歌ってます

  • キャラクターもリズムゲームも曲もストーリーも全てが最高のゲーム…!一生忘れられません!!! また遊びたい…みんなに会いたい…。

  • いつもそばにあるのが当たり前のように、どんな時も365日ログインしていて課金し続けていたゲーム。今も毎日想っているコンテンツ。夢色キャストが大好き。唯一無二、変わりはないゲーム。

  • 夢色キャストは、キャスト全員の歌唱力とお芝居が上手い、稀有な作品です。 誰か1人、2人の歌が上手い、お芝居が上手いといった作品は女性向けジャンルでは他にも似通った作品がたくさんあると思います。夢キャスは「全員」の歌とお芝居が飛び抜けて上手いので、1人1人丁寧に作られた全キャラクターがとても魅力的です。キャラクター全員が好き、箱推しというファンも多いです。 ゲームがクローズして2年以上が経ちましたが、その間もコラボカフェや、大きなタイトル作品でしか販売されないぬいぐるみ等のグッズ販売が続いています。また、キャストの方が各々のアーティスト活動で、夢キャスのキャラクターソングを必ず歌ってくださります。ファンとキャストの方々から熱く支持されるのは、ゲームがないから終わりと言って過去の作品にしてしまうにはあまりにも惜しい、もったいないと思う人が多いからだと思います。 夢キャスは、リズムゲームの中でもとてもめずらしいゲームでした。ガチャで手に入れたキャラクターカードをデッキにセットすると、カード毎にボイスがついていて、プレイ中にソロボイスという形で楽曲をBGMに台詞を聴くことが出来るのです。ゲームのレベルによって、流れる言葉の文字も違っていたりと、細部まで丁寧に作られたカードは課金してGETするには十分なクオリティでした。2年以上、毎日毎日ログインして集めたキャラクター達のボイスとシナリオがついたカード、が今ではどこにもありません。なくしてしまうには、とても勿体ない作品です。いつまでも忘れることが出来ません。

◆『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy

『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』は2016年2月15日にサービスを開始した作品。

本作は現実世界を予知する“リアル連動ゲーム”。つまり「プレイヤーに現実に起こりうる事柄を予想をさせる」という類を見ないシステムが特徴となっている一作です。サービス終了は2018年6月29日となりました。

【読者の声】

  • 未来を予想する他にないゲームシステム、泣けるストーリー、素敵なイラスト、魅力的なアルカナ達、どれをとっても大好きです!

  • いわゆるスマホゲームではなく、現実世界での出来事をクイズにして正解を予言(予知)するという独創的な存在だったため。 普段気にもとめていなかった季節の話題や全く興味のなかった分野に触れることができたり、日常が少し豊かになるような素晴らしいゲーム。 また藤澤仁さん(元DQシナリオライター)によるストーリーも魅力満載で感動系ちょっぴり怖い系などなど世界に引き込まれるお話ばかりでした。  ユーザーは私のように熱い想いを抱く人が多く、いつか復活して欲しいと願う方々ばかりだと思います

  • リアルの出来事を予言する(予想する)というゲームとしてとても新しくニュースやネット記事普段見ない分野まで知見が広がるとても良いゲームでした イラストもとても綺麗でアルカナの一部はとても豪華なイラストレーター陣でした 更にシナリオが途中で終わってしまい、せっかくの良いキャラクター達だったのにとずっと続きが気になっています

  • ゲームの主軸となるのが「現実世界の話題のうち、まだ答えが確定していない事象を最大8択のクイズとして出題し、最大3択まで選択し予想する」というブックメーカー方式のクイズゲームで、例えばスポーツの優勝チーム(選手)や賞のノミネート作品(俳優)の受賞者といった身近な話題を取り扱っていたので、サービス終了後も似た話題を見ると勝手に脳内で作問してしまうようになってしまったからです。 「桜開花、梅雨入りの日付」の様な「正解が判明する日すらも分からない」ものもあれば、「カラオケで季節にちなんだ指定曲の中で選曲数が最も多い曲はどれ?」の様な「プレイヤー自身が(歌いに行く形で)未来に干渉できる問題」もあり、後者は私も歌いに行ったのも印象深いです。

  • 魅力的な多くのキャラクターたちの行く末がどんな結末になる予定だったのかが知りたいから

  • 生活が充実するスマホゲームだった

  • 現実に起こる未来の出来事を予想(予言)し、的中させるというゲーム 東京2020のマスコットキャラクターがアイウ案どれになるか、今年の漢字は、羽生善治棋士が対局中に食べる昼ごはんは何か、等と様々な時事に詳しくなれました。 ○○のうちどれが集計期間中に最もカラオケで歌われるか?という問題に至ってはユーザー有志のランキング上げによる大逆転劇が起こるなんてことも。

  • サービス開始前から終了までずっと応援していました。他にはない独特のシステムでした。オフラインでのイベントにも参加しました。真摯にユーザーにむけて色々と発信される運営さんでしたので唯一高額の課金をして応援したゲームでもあります。 多くの根強いファンに愛されていて、2018年にサービス終了したゲームではありますが、来年もまた、オフ会が開催される予定です。

  • 異世界を救える唯一の存在「予言者」になるために出題時には誰も答えを知らない未来の出来事を予知する、ゲームジャンルRXG(リアル連動ゲーム)を名乗った他に代わりとなるモノが無いタイトル。取り上げるジャンルの幅の広さは凄まじく、映画の興行成績も日本シリーズも芥川賞もBrexitも神田カレーグランプリも凱旋門賞も梅雨入りも雑巾がけレースもFTAで予知に挑んだ未来。今まさに自分が生きているこの世界がゲームの舞台そのものであり、日々の生活で目にするありとあらゆる情報がFTAで過ごした学園生活の記憶を常に呼び覚ます。サービスが終わろうが文字通り死ぬまでゲームの中にいる。

  • 魅力的な多くのキャラクターたちの行く末がどんな結末になる予定だったのかが知りたいから

  • 現実に起こるであろう出来事を事前に予知して当てる、という唯一無二のゲーム。「このイベントは予言テストになりそうだな!」とか「この試合結果はこうなると思う!」とか、ゲームを実際にプレイしていない時間も予言と結びつけちゃうくらい日常に溶け込んでいて、それはサービスが終了した今まで続いている。キャラクターもかわいくて大好き!

  • 毎日遊んでいてとても楽しかった 未来を予想する、予言問題を答える為に色々考える時間が楽しかった。

  • 壮大なストーリーと新しいゲームシステム。 何より終わってからも続く卒業生との交流!

◆『DAME×PRINCE』

『DAME×PRINCE』は2016年3月31日にサービスを開始。

攻略対象である王子たちが皆それぞれ“ダメなところ”をもっており、「LOVE度」のみならず「DAME度」などが搭載されファンの心をつかみました。2019年6月28日にサービスを終了しましたが、ファンの根強い声が残る愛されたタイトルとなっています。

【読者の声】

  • まだまだ大好き過ぎて過去の物にはできません!! 初めて同人誌をだしたりコスプレしたりオフ会したりしたジャンルでもあり、人生を変えたと言っても過言ではないくらいに思い入れのあるゲームです。

  • 人生で初めて遊んだ乙女ゲームでした。ぶっ飛んだ乙女ゲームで、主人公アニちゃんは、畑仕事もツッコミもできるたくましさがあってかわいかった。分岐エンドである「ダメエンド」がギャグエンドが多くて爆笑ものだった。かと思えばしっかりシリアス展開もあり、ギャグとシリアスのバランスが絶妙だった。曲者揃いの攻略対象達は「ダメ」なところがあるけど、そのダメなところを完全否定していくのではなかったのが心地よかった。アニメ化もしたし、舞台化もしたし、まだまだ話が広がる要素や攻略対象になれるキャラも居たのにサ終したのがもったいない。

  • 今まで出会った中で本当に心に残る作品とはこういうことを言うんだなってゲームで、ヒロインの天然ボケツッコミや攻略キャラたちのダメな部分が本当に可愛くて癒しで大好きな作品でした。見れば見るほどハマっていく人をいい意味でダメにするアプリだったと思います。ゲームにここまで本気になったことは初めてだったし、課金やグッズを買い漁ったのも初めてでした笑

  • ストーリーが良かった、攻略キャラクター達も魅力的で未だに好き、イベントやアニメもとても良かった、主人公がツッコミ体質であまりいない性格のキャラクターでとても好きだった。

  • 中学時代、とても夢中になった思い出のゲームです。乙女ゲームにも関わらず、ギャグ要素満載でプレイしていてとても楽しかった。ヤンデレ沼に落ちたのもこのゲームのお陰

  • ストーリーがとても魅力的で唯一無二のゲームでした。受験期にサ終してしまったこともあり、未練タラタラです。いつかまた、王子たちに会いたいものです。

  • 問題アリな王子たちの成長ストーリーがすごく好きでした。ルート分岐があり、ダメルートのラストがギャグに全振りされている感じが他のゲームと違って面白かったです。 美麗なスチルや可愛いミニキャラも好きだったのでもう見られないのが残念です。

  • 丁寧に作り込まれたストーリー、世界観、魅力的なキャラ。ゲームシステムも良くて、自分の好きなペースでストーリーを読み進められる、こんな乙女ゲーがしたかった!というまさに理想が詰め込まれたかのようなゲームでした。正直まだ出し切ってないルートやイベントあったのでは?と思う伏線がいくつもあったので、それもダメプリを忘れられない理由かも知れません。 ダメプリがサービス終了してから、穴を埋めるようにダメプリにかわる乙女ゲーやノベルゲーを探していますが、未だにダメプリに並ぶゲームには出会えていません。 私にとって唯一無二の乙女ゲーです。

  • キャラクターもストーリーも魅力的だったから。乙女ゲームというジャンルの作品だが、必ず「ダメ」な部分を持つ心略(攻略)対象が成長していく姿と恋愛ストーリーの両立が素晴らしかった。また、1日のストーリー解放制限がなく、自分のペースでストーリーを楽しむことができたゲームだったから。

  • 人生で一番好きを捧げたコンテンツです。キャラクターもストーリーもゲームシステムもデザインも全部大好きでした。乙女ゲームながら1日のストーリー上限などもなく、ミッションなどをクリアしながら自分のペースで進められるのもよかったです。 ボイスもキャラクターの雰囲気がめちゃくちゃに出てる素晴らしいものです。 主人公に明確なデザインがあるのは好みが分かれるところかもしれませんが、主人公のキャラクターがツッコミ系・健気・素直・ギャグもカバー・かわいいということでめちゃくちゃ魅力的でした。アニちゃんというのですが(配信初期の運営がanipaniだったため)、乙女ゲームでは珍しいアニちゃんファンが沢山いるのも特徴かと思います。 ミニキャラやアイテムのデザインもめちゃくちゃかわいくて、グッズもたくさん買いました。 ボイスドラマ付きキャラクターソングCDも、ひと月ごとに出る7人分のCDを毎月手にするのが楽しみでしょうがなかったです。今でもスマホに落として毎日聴いてます。 最推しのメアくんを超える推しにいまだに出会えていません。ダメプリがサービス終了してから推しという存在すらできていないです。毎日ダメプリやりたいなって思ってます…

◆『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -

『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -』は2019年5月21日にサービスを開始。

ダンスを競技化した「ダンキラ」をベースに展開されるリズムゲームとなります。2020年8月5日にサービス終了が終了しましたが、同年8月6日よりオフライン版の配信が開始。現在も各種関連サービスが提供されています。

【読者の声】

  • オフライン版があるので終わったとも言い難いけれど一番の推しがいるので ほんとに今でも一番好きです…

  • 音ゲー(リズムゲー)としてはやや難易度が低すぎる点はあるものの、さすがのKONAMIの音ゲーと言うべきか知ってる中で一番音楽とタップのタイミングが気持ち良いと思います。いわゆるキャラソンではない、こちらもKONAMIお家芸感のある"ありそう"なダンスミュージックも良曲揃いですし、その良曲に合わせたダンスのモーションもキレキレでカッコいいです。 ストーリーの少年漫画的トンチキさも楽しく、サービス終了が本当に惜しまれます。 ただオフライン版を残してくださってていつでも遊べますし、コラボイベントやグッズ販売はあるためIPとしては死んでな…死んでないもん!!!ダンキラ生きてるもん!!!という集団幻覚を見続けさせてくれる作品です。

  • ゲーム内容、ストーリー、イラスト、なにより世界観やキャラクターの関係が最高だった。「その年の覇権を取るためのゲーム」ではなく、「だれかのいちばんになるためのゲーム」を目指して、ファンも運営も一丸となって育ててきたゲーム。コロナの影響など様々な要因が重なって終了してしまった。今でも本当に好きでファン活動は続けている。

  • 1周年の前日にサービス終了のお知らせが来て、その傷がずっと癒えない。大好きなゲームで今もオフライン版で遊べるけれど、もっとオンラインで遊びたかった…

  • ストーリーの面白さ、演出のトンチキさ、ほかに類を見ない「ソウルリンク」システムが本当に楽しくて大好きだったから。まだ回収されてない伏線や、最後に雑誌に載った内容がどう見てもコロナなければ継続してたっぽかったこと、今後の展開について色々書いててそれがとにかく見たい。

  • 魅力的なキャラクター18人が見せる、面白おかしくぶっ飛んでいて、時に泣けるようなストーリーが大好きでした。メインストーリーはもちろん、イベントストーリーはさらにトンチキで笑わされ、元気を貰えました。さらにすごいのが、18人全員が全員とコンビ名を付けられていて、そのコンビのストーリーも用意されています。そのコンビ名でまた笑ったり。 ジャンルとしては音ゲーですが、音ゲー自体の難易度は低めで、キャラクター達のダンスを鑑賞するのが目的かなと認識しています。このダンスがまた素晴らしい! 同じモーションでもキャラごとに表情が違っていて、個性が出るんです。また、ダンス中に特殊な振り付け(キラートリックという必殺技のようなもの)を繰り出せるのですが、これまたカッコイイものもあれば頭のネジが外れているようなものも。とにかくたくさん笑わせてくれて、感情を揺さぶってくれて、生きる活力を与えてくれた、私史上最高のアプリです!!

  • コロナ禍の中でサ終。キャラやストーリー、3Dモデリングやダンスの動きが秀逸。乱立してるアイドルゲーによるアイドルダンスは見飽きてうんざりしてるが、本格的なダンスにスポットを当てた作品なところも最高。まだまだストーリーも続くようなところで終わり大変悲しい。知名度高いゲームではなかったと思うが、本当に3Dモーションがよかった。 言葉のチョイスなど遊び要素が感じられる部分も多くて、きれいな単語並べまくってる作品より愛着が湧く。 課金は天井が途中からできて優しくなってたし、サ終後のオフラインver.化などファンに優しいところも良かった。

  • 今時の女性向けリズムゲームの皮を被った、往年のコナミのいい意味で頭がどうかしている要素がふんだんに盛り込まれた名作。ホビーアニメのような熱いストーリー、登場ダンサーの隙のないキャラクター造形、曲が始まると7頭身のキャラクターが踊り、ウインクし、投げキッスまで…と思ううちに聖地横須賀まで足を運ぶようになりました。まだプロジェクト自体は終わってはいませんが、また来た!…を楽しみにしています。

  • ダンサー育成ゲームというのは新しいなと思った。 キャラ同士の組み合わせに全て名前がついており、全てのキャラクターの絡みが公式で明言されているのはなかなかないのでは?と思いました。

  • 翌日に1周年を迎えるタイミングでのメンテナンス明けに突然のサービス終了告知。メンテ終了と同時に課金も停止され、最後に感謝の課金をすることもできず、途方に暮れました。あれから1年半以上経ちますが、正直今も途方に暮れています。サービス終了の予兆も一切なく、1周年でどんなお祭り騒ぎになるのかとわくわくしていたところで突然の告知だったので、あの日から時が止まったような気持ちです。

  • ・初めてガチで推したいと思えるキャラクター「夜野零士」に巡り逢えたため ・初めてBLのカップリングにハマったから(作品内ではBL要素はありません。個人の価値観です) ・個人的な話ですが、生死を分ける状況に陥っていた際に元気付けられたので ・エイプリルフールの企画が他とは格が違いすぎた(詳しくは「ダンキラ エイプリルフール」で検索してください) ・ゲームのオンラインサービスは終了したが、誕生日のお祝いやネットプリント、リアルイベント等を都度行っているためコンテンツが死んだわけではないので ・夜野零士くんはここにしか居ないので

  • サービス終了というか厳密に言うとオフライン版になってしまったが、女性向けなのにゲーム性やストーリーがしっかりしており、ゲーム自体が楽しかった。ストーリーも話の筋が通っており、ホビアニのような熱い展開で面白かった

  • 就職してちょうど1年目にリリースされ、日々の癒しであり活力の一部でした。ストーリーを通じてキャラクターの成長や、キャラクター同士の関係性を覗くことができて楽しかった!また、オリジナルの楽曲はもちろん、「キラートリック」なる必殺技のようなものも斬新で面白かったです!

  • 何もかもが大好きでゲームも楽しかったから。そして人生で1番好きなキャラがいるから。

  • 私が本気で痩せて、本気で自分を変えよう、いつか彼らが帰ってきた時に、誇らしく思ってくれるようなコーチ(作中ユーザー呼称)になろう、そう思わせてくれた唯一無二のゲームだからです。 ちなみに本当に10キロ痩せました。まだ止まらない向上心と勇気をくれたのもダンキラです。『背中を押してもらっていいんだ』そういう肯定感を高めてくれた作品です。 それくらいキャラクターの魅力と、シナリオ展開に力があります。熱さと、優しさと、それだけじゃない闇と光の共存のバランスは、『女性向け』と銘打つのが勿体ないと思っています。もっと色んな人に知ってほしい。 あと、3DCGの技術力の高さももっと知られてほしいです。表情差分や衣装のモデリングも狂ってるとしか思えないほど細かいです。 あと、オフラインでサービス自体は続いているので、いつか復活すると信じてやまないゲームでもあります。 オンラインサービスが終了してからも、コラボ展開やロープリもあります。これからもダンキラをよろしくお願いいたします。 完全無料!!!!!!!!機内モードでも楽しめる!!!!!!!!ガチャもフルボイスメインシナリオも音ゲーも激アツ関係性構築(ソウルリンクシステムと言います)も全部無料!!!!!!!!長くなりついでに布教させてください!!!!!!!!最近元気ないなって思う人、まずはチュートリアルだけでもプレイしてみて!!!!!!!!ホビアニに馴染みがあるともっとわかりやすいよ!!!!!!!!よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!

『ダンキラ』『ダメプリ』『ミリアサ』…サービス終了しても忘れられない“思い出のソシャゲ”たち【アンケート結果発表】

《高村 響》

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