miHoYoは、PC/PS5/PS4/スマホ向けオープンワールドRPG『原神』の次回アップデート「Ver.2.4 流るる星霜、華咲きて」を、2022年1月5日(水)に実施決定しました。
Ver.2.4では、璃月港のお祭り「海灯祭」が再び開催。メインストーリー「魔神任務」が更新されるほか、稲妻の新エリア「淵下宮」が開放されたり、新たな魔物が登場したりと、刺激的な冒険が旅人を待ち受けています。
◆魔神任務間章「風立ちし鶴の帰郷」開放
メインストーリー「魔神任務」において、間章「風立ちし鶴の帰郷」が開放されます。バナービジュアルを飾るのは新キャラクター「申鶴」。間章とあるので、ストーリーが大きく進むわけではなさそうです。
◆2人に「デートイベント」追加
デートイベントが「凝光」と「雲菫」に追加されます。デートイベントは、キャラクターごとの特別シナリオを楽しめるというもの。メインストーリーでも活躍した凝光、新登場の雲菫、いずれも内容に期待が高まります。
◆新武器「息災」登場
イベント祈願で「★5 長柄武器・息災」が新登場します。予告PVでは「申鶴」が装備していたもの。彼女に合わせた性能が予想されます。
◆テーマイベント「華々しき流年」開催
璃月港のお祭り「海灯祭」が再び開催。璃月港が装飾で彩られるほか、花火を打ち上げたり、強力な敵と戦ったりするテーマイベント「華々しき流年」が行われます。報酬では「好きな★4キャラクター(璃月港)」も入手可能。最大10個の「紡がれた運命」を入手できるログインイベントなども行われます。
◆新エリア「淵下宮」開放
稲妻の新エリア「淵下宮(えんかのみや)」が開放予定。西洋風の要塞や遺跡、巨大な迷路など、稲妻とは思えない景色が広がっています。同エリアに登場すると思われる、新魔物「アビサルヴィシャップ」と「アビスの詠唱者・淵炎」も発表されました。
◆各種イベント情報
ティマイオスの研究に協力する「ポーションスタディー」をはじめ、千変万化の妖狸とモンド・璃月を旅する「山海八処の巡礼」、かくれんぼ「風の行方」など、各種イベントが開催予定です。
◆各種調整内容
洞天関係では、BGMを変更する「新たな調度品」をはじめ、調度品をまとめて動かせる「カスタムセット機能」などが登場。このほかにも、深境螺旋や錬金・鍛造画面、マップ画面の機能・UIが調整されるほか、ショートカットルーレットのカスタム機能が追加されます。
◆オリジナルサウンドトラック発売決定
キャラクターテーマをまとめたオリジナルサウンドトラック「輝く星々 Vol.2」が発売決定しました。まもなくリリース予定とされており、詳細は公式Twitterで発表予定です。
Ver.2.4の新情報発表にあわせて、3つのシリアルコードも公開されました。原石×100・仕上げ用魔鉱×10を貰える「SA7V2DRZGAU5」、 原石×100・大英雄の経験×5を貰える「PSNVJURZZSD9」、原石×100・モラ×50000を貰える「5SPDKV8ZHBFV」です。期限は12月27日(月)13時00分までなので、使用はお早めに。
このほかにも、新キャラクター「申鶴」と「雲菫」のイベント祈願情報、各種復刻キャラクターや、「刻晴」と「凝光」の新コスチューム追加などが発表されています。詳細は各関連記事をご確認ください。