「鬼滅の刃」炭治郎、煉獄、猗窩座、義勇…今年1番売れたフィギュアは――　「あみあみ」が年間ランキング発表！

日本最大級のホビーショップ「あみあみ」が、同店で2021年に1番売れた『鬼滅の刃』フィギュアを発表した。

『鬼滅の刃』の原作は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された吾峠呼世晴によるマンガ。アニメーション制作はufotableが担当しており、2021年12月より「無限列車編」に続く「遊郭編」がスタートした。第1話放送後には、「遊郭編」で炭治郎とともに任務に向かう音柱・宇髄天元（CV.小西克幸）や、Aimerの新OP「残響散歌」がトレンド入り、さらに先日の放送では沢城みゆき演じる新たな鬼・堕姫が登場し、ますます盛り上がりを見せている。

「2021年『鬼滅の刃』フィギュアランキング」は、2021年1月1日～12月上旬の期間中に予約・販売開始されたフィギュアを対象として、自社独自のデータ（販売数・予約数・金額など）を元に構成されたランキングだ。

「G.E.M.シリーズ鬼滅の刃てのひら煉獄さん完成品フィギュア」
1位に輝いたのは「G.E.M.シリーズ鬼滅の刃てのひら煉獄さん完成品フィギュア」、そして2位は「フィギュアーツZERO 煉獄杏寿郎炎柱『鬼滅の刃』」。
無限列車編で注目を浴びた“炎柱・煉獄杏寿郎”のフィギュアが年間ランキングのツートップを飾った。

「フィギュアーツZERO 煉獄杏寿郎炎柱『鬼滅の刃』」
そして3位には「鬼滅の刃栗花落カナヲ 1/8スケール完成品フィギュア」、4位には「るかっぷ鬼滅の刃冨岡義勇完成品フィギュア」、5位には「Figuarts mini 煉獄杏寿郎炎の呼吸/煉獄千寿郎『鬼滅の刃』2種セット」、6位には「フィギュアーツZERO 猗窩座上弦の参『鬼滅の刃』」、7位には「るかっぷ鬼滅の刃不死川実弥完成品フィギュア」、8位には「ねんどろいど鬼滅の刃冨岡義勇」、9位には「G.E.M.シリーズ鬼滅の刃てのひら義勇さん完成品フィギュア」、10位には「るかっぷ鬼滅の刃甘露寺蜜璃完成品フィギュア」が続いている。