宇宙ごみ回収業者が題材のSFアニメ「プラネテス」2022年1月9日より再放送決定! Eテレにて | アニメ!アニメ!

宇宙ごみ回収業者が題材のSFアニメ「プラネテス」2022年1月9日より再放送決定! Eテレにて

宇宙ごみの回収業者を題材にしたSFアニメ『プラネテス』の再放送が決定。2022年1月9日より、Eテレにて放送される。第1話「大気の外で」のあらすじも公開された。

ニュース アニメ
注目記事
『プラネテス』第1話「大気の外で」場面カット(C)幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP
『プラネテス』第1話「大気の外で」場面カット(C)幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP 全 3 枚 拡大写真
宇宙ごみの回収業者を題材にしたSFアニメ『プラネテス』の再放送が決定。2022年1月9日より、Eテレにて放送される。第1話「大気の外で」のあらすじも公開された。


『プラネテス』メインビジュアル
『プラネテス』の原作は、宇宙開発によって生まれたスペースデブリ(宇宙ごみ)問題を取り上げ、その回収業者を主役としたSF漫画。優秀なSF作品に対して贈られる「星雲賞」を、原作が2002年度コミック部門、テレビアニメ版が2005年度メディア部門で受賞している。テレビでの初放送は、2003年10月11日から2004年4月24日(NHKBS2)。その後NHK教育、BS-hiでも放送された。


第1話「大気の外で」場面カット
1月9日放送・第1話のタイトルは「大気の外で」。
国際宇宙ステーション内のテクノーラ社に、新入社員のタナベがやって来る。配属されたのは宇宙のゴミ(デブリ)を回収するデブリ課だ。そこで、タナベはハチマキ達と出会う。しかし、デブリ課は半課と呼ばれる、社内でも白眼視される部署だった。新人指導を任されたハチマキは、いちいち青くさいことを言うタナベが気に入らない。タナベはタナベで、ハチマキのことをデリカシーのない最低男だと思っているのだが……。

アニメ『プラネテス』は、2022年1月9日より、毎週日曜夜7時からEテレにて放送開始。

【メインスタッフ】
原作: 幸村 誠
企画: 内田健二・上埜芳被・松本寿子
脚本: 大河内一楼
コンセプトデザイン・設定考証 : 小倉信也
キャラクターデザイン: 千羽由利子
メカニカルデザイン: 高倉武史・中谷誠一
美術監督: 池田繁美
色彩設計: 横山さよ子
撮影監督: 大矢創太
編集: 森田清次
音響監督: 浦上靖夫
音楽: 中川幸太郎

【キャスト】
ハチマキ: 田中一成
タナベ: 雪野五月 (現:ゆきのさつき)
フィー: 折笠 愛
ユーリ: 子安武人
課長: 緒方愛香 (現:岡田吉弘)
ラビィ: 後藤哲夫
エーデル: 伊藤舞子
ドルフ: 加門 良
クレア: 渡辺久美子
チェンシン: 檜山修之
リュシー: 倉田雅世
ギガルト: 若本規夫
ナレーション: 小林恭治


(C)幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP

※上記リンクより商品を購入すると、売上の一部がアニメ!アニメ!に還元されることがあります。

※上記リンクより商品を購入すると、売上の一部がアニメ!アニメ!に還元されることがあります。

《曙ミネ》

特集

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]