マンガ『犬夜叉』と、糸井重里が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」発の「ほぼ日手帳」が初コラボレーションしたオリジナルグッズが登場。手帳やスタンプセット、一筆箋などが10月1日より発売中だ。
A5およびA6サイズの「ほぼ日手帳」カバーには、高橋留美子による『犬夜叉』のカラーイラストが大胆にプリントされた。付属のカバー・オン・カバーを本体カバーに重ねると、たなびく雲の中に犬夜叉と殺生丸の姿が浮かび上がる。
犬夜叉と仲間たちが表紙に集結した週間手帳「weeks」は、持つたび、使うたびにキラキラと光るホログラム加工が全体に施されている。裏表紙には犬夜叉とその異母兄・殺生丸があしらわれており、コンパクトでスリムなサイズ感だ。
そのほか、マンガの一コマをそのまま使ったスタンプセットや、縦書きと横書きの一筆箋、殺生丸が放った「冥道残月破」と弥勒の「風穴」がスケルトンになったスライダーケースなどのオリジナル文具も展開。ひとつひとつに『犬夜叉』の世界観がぎゅっと詰まった、使うほどに楽しめるグッズが揃った。
各グッズは「ほぼ日ストア」をはじめ、東京と京都にある「ほぼ日」の直営店「TOBICHI」、渋谷パルコの「ほぼ日カルチャん」、ロフト、書店などで取り扱い中。詳細は「ほぼ日手帳」の公式サイトまで。
『犬夜叉』
（C）高橋留美子／小学館
