「スター・ウォーズ」×日本のアニメスタジオ! トリガー、神風動画、SARU、I.Gなど、プロジェクト参加の7社発表 | アニメ!アニメ!

「スター・ウォーズ」×日本のアニメスタジオ! トリガー、神風動画、SARU、I.Gなど、プロジェクト参加の7社発表

日本のアニメーションスタジオが新たな『スター・ウォーズ』作品を生み出すプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」が、2020年末に発表され、大きな話題を呼んだ。今回、同プロジェクトに参加する7つのアニメスタジオと特別映像が公開となった。

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「スター・ウォーズ:ビジョンズ」(C)2021 TM & c Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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日本のアニメーションスタジオが新たな『スター・ウォーズ』作品を生み出すプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」が、2020年末に発表され、大きな話題を呼んだ。今回、同プロジェクトに参加する7つのアニメスタジオと特別映像が公開となった。


『スター・ウォーズ』は、生みの親であるジョージ・ルーカス監督が、日本の神話や黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言しており、その影響は現在まで続く全ての作品へ注がれ、テーマやストーリー、キャラクターに至るまでのすべてに日本文化との繋がりが脈々と受け継がれている。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」では、『スター・ウォーズ』が“創造のルーツ”といわれる日本に還ってくるプロジェクトだ。

2020年末の発表以来大きな注目が集まっていたが、アメリカのアニメイベント「Anime Expo Lite 2021」にて、ルーカスフィルムのジャッキー・ロペス(エグゼクティブ・プロデューサー)、ジェームズ・ウォー(エグゼクティブ・プロデューサー)、ジョッシュ・ライムス(エグゼクティブ・プロデューサー)らが登場し、ついに参加スタジオや配信情報などが明らかに。

「スター・ウォーズ:ビジョンズ」に参加する日本のアニメスタジオは、神風動画、キネマシトラス、サイエンスSARU、ジェノスタジオ、スタジオコロリド、トリガー、プロダクションI.G。
これら7社の手掛けるが全9作品のオリジナル短編アニメ映画集は、動画配信サービス「ディズニープラス」にて2021年9月22日より一挙独占配信されることとなった。

<参加スタジオ/制作タイトル>
【神風動画】
『デュエル』/『The Duel(原題)』

【キネマシトラス】
『村の花嫁』/『The Village Bride(原題)』

【サイエンスSARU】
『T0-B1』/『T0-B1(原題)』
『赤霧』/『Akakiri (原題)』

【ジェノスタジオ】
『のらうさロップと緋桜お蝶』/『Lop and Ochō(原題)』

【スタジオコロリド】
『タトゥイーン・ラプソディ』/『Tatooine Rhapsody(原題)』

【トリガー】
『ツインズ』/『The Twins(原題)』
『エルダー』/『The Elder(原題)』

【プロダクションI.G】
『九人目のジェダイ』/『The Ninth Jedi(原題)』

(C)2021 TM & c Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

《CHiRO★》

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