「BLEACH」×マーベルドラマ「ロキ」日米“裏切りの悪役”が並び立つ! 久保帯人の描き下ろしビジュアル公開
『BLEACH』作者・久保帯人が、「Disney+」にて独占されているマーベル最新ドラマシリーズ『ロキ』の“悪役ビジュアル”を描き下ろした。本ビジュアルには、『BLEACH』の悪役・藍染惣右介とマーベル作品を代表する悪役・ロキ、“裏切り”が代名詞の悪役2人が並んでいる。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
“無口”なキャラといえば? 3位「文スト」銀、2位「銀魂」斉藤終、1位は…<24年版>
-
“裏切り者”キャラといえば?「名探偵コナン」灰原哀や「BLEACH」藍染惣右介、ぶりぶりざえもんまで…!裏切りの理由も多彩<21年版>
-
「声優と夜あそび」新クール突入! 夜あそびメンバーのプロフィール帳をチェック
ドラマシリーズ『ロキ』は、『マイティ・ソー』シリーズ主人公・ソーの義弟であるヴィラン・ロキが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの手から逃れた後の姿を描く謎解きタイムトラベル・スリラーだ。
『ロキ』場面カット
ロキといえば、王位継承者であるソーへの嫉妬心から故郷アスガルドの王座を狙うようになり、『アベンジャーズ』ではアイアンマンたちの敵として立ちはだかるなど、嘘と“裏切り”を駆使し様々な作品でヒーローたちを翻弄。その一方で兄弟の絆や家族愛を覗かせたりと、その行動は常に観客を“裏切り”、そんな姿が世界中で愛されてきた悪役である。
今回、そんな“裏切り”王子に並んだのは、『BLEACH』に登場する藍染惣右介。物語の舞台である尸魂界(ソウル・ソサエティ)の中枢・瀞霊廷の守護を担う護廷十三隊の五番隊隊長として初登場した当初は、穏やかで優しい人物として周囲からの信頼も厚かったが、実は長年にわたり反逆の刃を研ぎ、”天に立つ”という大望をなすべく暗躍していたことが判明。周囲を“裏切り”、読者にも強烈な印象を残した悪役だ。
本ビジュアルを手掛けた久保は、「久しぶりに藍染描けて楽しかったー!」とコメントした。
ドラマシリーズ『ロキ』は、「Disney+」にて独占配信中。
(C)2021 Marvel
《CHiRO★》
特集
この記事の写真
/