「シン・ウルトラマン」公開時期の調整決定 円谷、東宝、カラーが発表「コロナウィルスで制作スケジュールに影響」
『エヴァンゲリオン』の庵野秀明が企画・脚本を務め、2021年初夏ロードショーを予定していた映画『シン・ウルトラマン』の公開時期調整が決定。理由について「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)により、制作スケジュールに影響が出たため」と説明している。
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『シン・ウルトラマン』は、庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務め、2021年初夏に公開予定だった特撮映画。
2021年3月26日、公式サイトにて株式会社円谷プロダクション、東宝株式会社、株式会社カラーの連名で「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)により、制作スケジュールに影響が出たため、予定していた“2021年初夏公開”ではなく、新たな公開時期へ調整させていただきます」と掲載された。
今後の公開予定に関しては、「スタッフ一丸となって鋭意制作中です。どうか楽しみにお待ちいただければと思います。今後の公開予定に関しては、決定次第、映画公式サイトと公式SNSでお知らせいたします」とのこと。続報を待ちたい。
《小野瀬太一朗》
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