『ラーヤと龍の王国』は、『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』、そして『アナと雪の女王2』から約1年半ぶりとなるディズニー・アニメーションの最新作。
<龍の石>の守護者一族の娘であるラーヤが、バラバラになってしまった王国を再び一つにするべく、“ひとりぼっち”の救世主として、王国を一つにする鍵である伝説の“最後の龍”シスーを探す旅に出る姿を描いている。
特別映像では、主人公ラーヤの声優に抜擢されたケリー・マリー・トランや伝説の”最後の龍“シスーを演じるオークワフィナらからの熱いコメントが。
また、アニメーションとは思えないような美しい景色や、ラーヤによる迫力満載のアクションを制作したスタッフ陣も想いを語った。
集まって制作できないというかつてない困難な状況の中で、400人以上のスタッフがそれぞれ自宅で作品を完成させたという。
ケリーは「今こそ観るべき映画よ」と絶賛。人とのリアルなコミュニケーションが少なくなり、友達や家族となかなか会うことができなくなったこの時代に誕生した本作は、ケリーが「世界を見つめ直す大切さを伝える作品」と語るように、心を打つメッセージを届けてくれるだろう。
『ラーヤと龍の王国』は、現在全国の劇場にて公開中。「ディズニープラス プレミア アクセス」でも観ることが可能だ。
原題:Raya and the Last Dragon 全米公開:3月5日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ドン・ホール(『ベイマックス』他)、カルロス・ロペス・エストラーダ(『ブラインドスポッティング』)
製作:オスナット・シューラー(『モアナと伝説の海』)、ピーター・デル・ヴェッコ(『アナと雪の女王』シリーズ)
監督:ドン・ホール(『ベイマックス』他)、カルロス・ロペス・エストラーダ(『ブラインドスポッティング』)
製作:オスナット・シューラー(『モアナと伝説の海』)、ピーター・デル・ヴェッコ(『アナと雪の女王』シリーズ)
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