「鬼滅の刃」無限列車編、興収324億円で歴代1位に!2020年内に「千と千尋の神隠し」超えを達成
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が2020年12月27日時点で324億円を突破。『千と千尋の神隠し』の興行収入316億円を超え、日本歴代興行成績の歴代1位となった。
ニュース
アニメ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
「鬼滅の刃」無限列車編から、煉獄・魘夢・猗窩座のマグカップが登場!
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年~2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた和風ダークファンタジー。
2019年4月~9月にTVアニメ全26話で“竈門炭治郎 立志編”が放送され、今回の劇場版では続く“無限列車編”が描かれる。
公開11週目となる興行成績は12月26日で観客動員355,697人、興行収入554,583,650円。12月27日は、観客動員219,943人、興行収入353,034,550円を記録した。
累計興行収入は、全国379館(IMAX:38館、4D:82館含む)で32,478,895,850円。また、観客動員数は計24,049,907人となった。この記録は、日本で公開された邦画・洋画の歴代興行収入ランキング1位を飾るものとなる。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、現在全国の劇場にて公開中。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
《酒井靖菜》
特集
この記事の写真
/