「鬼滅の刃」無限列車編、興収204億円突破!「ハウル」「ハリポタ」超えを達成
現在、公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が2020年11月8日時点で約204億円を突破。日本で公開された映画の歴代興行収入ランキングでは、『ハウルの動く城』や『ハリー・ポッターと賢者の石』を超えて歴代5位にランクインを果たした。
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
『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年~2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた和風ダークファンタジー。
2019年4月~9月にTVアニメ全26話で“竈門炭治郎 立志編”が放送され、今回の劇場版では続く“無限列車編”が描かれた。
公開4週目となる11月7日、8日の興行成績は、11月7日で観客動員が628,614人、興行収入が863,827,750円。11月8日では観客動員が667,179人、興行収入が909,098,150円を記録。
累計興行収入は全国411館(IMAXシアター 38館含む)で20,483,611,650円に到達し、また、観客動員数は計15,373,943人となった。
2004年公開の『ハウルの動く城』が興行収入196億円、『ハリー・ポッターと賢者の石』が興行収入203億円となっており、本作の記録は日本歴代興行収入ランキングで5位にランクインする成績となる。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
《酒井靖菜》
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