声優・関俊彦、新型コロナウイルスの陽性であると判明 8月4日より入院予定
『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨役や『忍たま 乱太郎』土井先生役などで知られる声優・関俊彦が、新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査を受け、陽性であったと2020年8月3日に判明。所属事務所81プロデュースが8月4日に公式サイトにて発表した。
ニュース
声優
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
関俊彦さんお誕生日記念!一番好きなキャラは?20年版 3位「忍たま」土井先生、2位「最遊記」玄奘三蔵、1位は…
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

81プロデュースによると、関は7月31日の夜に発熱症状が見られた為、8月1日に受診・PCR検査を受けた結果、8月3日に陽性と判明。
現在の症状は安定しており、保健所及び専門家の指示に従って、回復に向けて慎重に対応し、8月4日より入院する予定だという。
また、感染経路に心当たりはなく、現在、関の行動確認や濃厚接触者の有無なども確認中。
81プロデュースは「医療専門家・行政の指導のもと、当人の療養に務めるとともに、引き続き、関係各位の皆様・所属キャスト・スタッフ・そして何よりお客様への安全確保を最優先に、より一層の感染予防・拡大防止を実施して参ります」と結んでいる。
《小野瀬太一朗》
特集
この記事の写真
/