M・A・O、「仮面ライダー」シリーズ初参戦!「ゼロワン」36話から友達型AI“アイちゃん”役で登場 | アニメ!アニメ!

M・A・O、「仮面ライダー」シリーズ初参戦!「ゼロワン」36話から友達型AI“アイちゃん”役で登場

声優のM・A・Oが、『仮面ライダーゼロワン』で『仮面ライダー』シリーズに初参戦することがわかった。2020年6月28日放送の第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」から登場する、友達型AI“アイちゃん”の声を担当する。

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声優のM・A・Oが、『仮面ライダーゼロワン』で『仮面ライダー』シリーズに初参戦することがわかった。
2020年6月28日放送の第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」から登場する、仮面ライダーゼロワン/飛電或人(高橋文哉)の新会社「飛電製作所」が初めて生み出したオリジナル人工知能の友達型AI“アイちゃん”の声を担当する。

『仮面ライダーゼロワン』(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
『仮面ライダーゼロワン』
アイちゃんはヒューマギアのように人間の形をしていない、丸いフォルムのAIユニットだ。
機能は「人間のそばにいて話を聞いてくれるだけ」というシンプルなものながら、自らの過去のことで思い悩む仮面ライダーバルカン/不破諫(岡田龍太郎)のために或人が発想。博士ヒューマギアの“博士ボット”(六角慎司)によって制作された。

声を担当するM・A・Oは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ役を女優・市道真央名義で好演したほか、『宇宙戦隊キュウレンジャー』や『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で声の出演を果たすなど計3作品もの『スーパー戦隊』シリーズに携わっているが、『仮面ライダー』シリーズへの参加はこれが初めて。
出演にあたり「アイちゃんは、人の本音や素直な気持ちを引き出して、背中をそっと押してくれるような魅力的なキャラクター。是非アイちゃんとの会話シーンにも注目していただけたら……」などのコメントを寄せている。

『仮面ライダーゼロワン』の世界に次々と“奇跡”を起こしていくことになるというアイちゃんは、或人たちの戦いにどんな影響を与えていくのだろうか。
M ・ A ・ O が透明感あふれる声で演じる、アイちゃんの活躍に注目だ。

<以下、コメント全文掲載>


【M・A・O(AI・アイちゃん役)】


――『仮面ライダーゼロワン』出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
『仮面ライダー』に出演させていただくのは初めてのことだったので、本当に嬉しかったです! 人工知能の音声という役どころに関しては難しさを感じましたが、どのように演じさせていただくか楽しみでもありました!!

――友達型AIであるアイちゃんの魅力とは? また、演じるにあたって心がけたことは?
友達型AI ということで、フランクでありながらも、冷静で相手に寄り添いすぎない距離感を意識しました。客観的に話を聞きながら、核心をついたことをズバッと言 ってくれる友達のようなイメージで演じさせていただきました。

――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
アイちゃんは、人の本音や素直な気持ちを引き出して、背中をそっと押してくれる ような魅力的なキャラクターだと感じました。是非アイちゃんとの会話シーンにも注目していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

『仮面ライダーゼロワン』第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」
2020年6月28日(日) あさ9:00~9:30放送

(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

《仲瀬 コウタロウ》

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