「約束のネバーランド」連載終了、ハッシュタグ“#ありがとう約ネバ”でファン達が想い綴る 「4年間の奇跡をありがとう」
マンガ『約束のネバーランド』(略称:約ネバ)が「週刊少年ジャンプ」28号で最終回を迎えました。Twitterでは大勢のファンが「#ありがとう約ネバ」のハッシュタグをつけて、原作の白井カイウ先生と作画の出水ぽすか先生への感謝の言葉を綴っています。
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『約束のネバーランド』TVアニメ第1期キービジュアル【画像クリックでフォトギャラリーへ】
『約束のネバーランド』は、原作:白井カイウ先生・作画:出水ぽすか先生が2016年に「週刊少年ジャンプ」にて連載開始し、6月上旬の既刊コミックス重版によって全世界での累計発行部数が2,100万部(電子版含む)を突破したダークファンタジー。
主人公・エマらをはじめ孤児院で育てられた子どもたちが、過酷な運命に抗いながらも希望に向かっていく姿を描いた作品です。
『約ネバ』の連載終了を受け、Twitterでは一時「約束のネバーランド」がトレンド入りするほどの話題に。
また、「#ありがとう約ネバ」のハッシュタグをつけたファンたちが、「約ネバ完結おめでとうございます...!!! 本当に大好きな作品でした! 私よりも年下の子達の勇気や思いにとても心が動かされ何度泣いたことか...!」「私にたくさんの勇気をくれて、本当にありがとうございます。これまでも、これからも、ずっとずっと大好きです」「約ネバに出会って毎日がドキドキしっぱなしでした……!」「4年間の奇跡をありがとうございました」など、作者への感謝を綴りました。
連載は終了しましたが、2021年1月よりフジテレビ「ノイタミナ」にてTVアニメ第2期のオンエア、2020年12月には実写映画の公開が控えているほか、海外ドラマ化も発表されたばかりの『約ネバ』。
これからの展開にも注目です。
(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社
(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
《CHiRO★》
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