【木谷高明氏 還暦記念】これからチャレンジして欲しいことは? 「バンドリ!」に参戦、半生をアニメ化、政界への進出…などファンの声をご紹介! | アニメ!アニメ!

【木谷高明氏 還暦記念】これからチャレンジして欲しいことは? 「バンドリ!」に参戦、半生をアニメ化、政界への進出…などファンの声をご紹介!

ブシロードグループの木谷高明氏が60歳のお誕生日を迎え、アニメ!アニメ!では還暦記念として読者アンケート「木谷高明氏にこれから新たに挑戦して欲しいこと」を実施。本記事では、アンケート結果を発表します。

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2020年6月6日、『BanG Dream!(バンドリ!)』などで知られるブシロードグループの木谷高明氏が、60歳のお誕生日を迎えました。

木谷氏が創設したブシロードグループは、リアルライブイベントと連動する次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!(バンドリ!)』やミュージカル×アニメーションで展開される『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』、同社のカードゲームを原作とする『カードファイト!! ヴァンガード』など、アニメの枠に囚われないコンテンツを運営。
そのほか、新日本プロレスリングの取得や、新型コロナウイルス感染症に伴う公認カードゲーム専門店支援、最近では、2000発の花火を打ち上げる本格的な「ガルパ無観客花火大会」の開催するなど、幅広い活動を行うことでも知られています。

今回アニメ!アニメ!では、これまで様々な挑戦を行ってきた木谷氏の還暦を記念して、読者アンケート「木谷高明氏にこれから新たに挑戦して欲しいこと」を実施。
5月28日~5月31日のアンケート期間に97人から回答を頂きました。

■『バンドリ!』のステージに立って欲しい!


2015年の始動以来、武道館をはじめ様々な会場でリアルライブを行い、新たにボーイズバンドプロジェクト『ARGONAVIS from BanG Dream!』も展開している『バンドリ!』ですが、木谷氏にもステージに立って欲しいという声が続々。

「木谷さんがボーカルでライブのオープニングアクトをする」「ギターを学んで、ライブでPoppin'Partyと共演して欲しい」「いっそ、木谷さんがライブステージに立つ(笑)」「ARGONAVISのライブでバンド結成発表して、第3のリアルバンドとして活動」「DAIGOさんや上松さんなどの方々と一緒にバンドを組んでARGONAVIS from BanG Dream!に関わってほしい」などの要望が届いています。

「いらすとや」
理由としては「木谷さんのファンがいるから」「やっぱり、ここまでいろいろなプロジェクトを盛り上げてくれたのでカスタネットとかタンバリンとかもってわいわいしてるところ見たいなってw」「この年でもまだやれるんだ!っていうのが見てみたい」とのこと。

■新たなイベントを開催して欲しい!


屋台、花火、ライブ、公開録音など一日中『バンドリ!』が楽しめる「ガルパフェス的な野外イベント」や、作品の壁を越えたライブが実現する「色々なガールズバンド作品に出てくるバンド集めてフェス」。痛車の完成度を競ったりライブ鑑賞用“ドライブインシアター”も併設した「バンドリの痛車イベント」など、野外イベントのリクエストも届きました。

「いらすとや」
また、ブシロードは総合イベント会社と言っても差し支えないほど、あらゆるライブエンターテインメント事業を行なっており、いずれ会場運営にも携わるのではないのだろうかとの予想から「ライブ、舞台、DJイベント、プロレスetc、全てに対応したハイブリッドな会場の建設&運営」を期待する声も。

■アニメでも新たな展開をみせて欲しい!


今回のアンケートでは、木谷氏の「これまでの人生をアニメ化!」を望む意見も多数上がっています。様々なコンテンツを生み出すそのバックグラウンドや経歴をアニメで見たい、と思うファンも大勢いるようです。

そのほか、「『バンドリ!』のそれぞれのバンドストーリーをゲーム(スマートフォン向けゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』)だけでなくアニメ化して欲しい」や「ブシロードアニメのキャラクター集合アニメの制作」という声も。

さらに、多文化共生や貧困問題といったリアルなテーマを扱いながらも魅力的なキャラを出し、アニメに興味がない人や『ラブライブ!』『バンドリ!』などキラキラしたアニメに抵抗感を持つ層をあっと言わせるような「ハイカルチャーなアニメ!! (サブカルチャーとハイカルチャーのハイブリット)」を望むファンもいました。

■スポーツ面での新たな試みに挑戦して欲しい!


木谷氏といえば、プロレスファンであり、新日本プロレスリングのオーナーとしての一面も持っており、スポーツ面での要望も上がりました。

木谷氏自身に「プロレスに挑戦して欲しい!」というものをはじめ、木谷氏にしか出来ないのでは、という理由から、プロレス界の発展に寄与するため「プロレスのアニメを本気で作って欲しいです。もちろん声優さんはプロレスラーを起用して欲しいです」というものも。

「いらすとや」
また、「スポーツチーム及びその本拠地の買収」を行って、「選手入場やハーフタイム等でブシロードミュージックの曲が流れ、試合のない日は自前のライブ会場になったらステキじゃないですか?」といった提案も届いています。

■そのほかの意見もご紹介!


『バンドリ!』での演奏やイベント、アニメ、スポーツ以外にも、木谷氏にこれから挑戦して欲しいことへの要望が続々と上がっています。

「いらすとや」
「木谷さんにぜひ総理大臣になって欲しいです」「政界に進出し、貧困で苦しんでいる国などの方々を手助けして欲しいと思っています。世界を笑顔にするために」と、政界進出を希望する声。
さらに「ウォルトディズニーを越えてほしいです」「海外のクリエイターとも協力して日本だけでなく世界を貫くコンテンツを作ること」といった、世界中に響くコンテンツ創造を期待する声。

「いらすとや」
また、「アイドルとしてデビューする」「R-1グランプリで本戦出場するまでピン芸人を兼業してほしい」「スカイダイビングorスキューバダイビング」「サイコロの出た目で中継地(地名、認定カードショップ名等)を決めながら、原付で日本縦断の旅をする」など、身体を張った挑戦を望むファンも大勢いました。

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本記事では一部しか取り上げられませんでしたが、本当にたくさんの回答を頂きました。
ご紹介していないものも、アニメ!アニメ!に届いたご意見はすべて木谷氏にお届けしています。

これまでも新たなチャレンジに取り組んできた木谷氏は、還暦を迎えて次にどのようなアクションを起こし、私たちにどのような光景を見せてくれるのか……期待が膨らむばかりです。

《小野瀬太一朗》

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