これを受けて、キョン役・杉田智和さんや谷口役・白石稔さんも「ハレ晴レユカイ」踊ってみた動画を公開するなど、キャスト陣が続々と反応を見せていますが、新たにコンピュータ研究部部長役・こぶしのぶゆきさんが「踊ってるならパソコン返せよ!!」と思わずファンがニヤリとする引用リツイートをしています。
『涼宮ハルヒの憂鬱』は、谷川流先生のライトノベルを原作とし、2006年に第1期、2009年に第2期、2010年に劇場版『涼宮ハルヒの消失』と展開してきたアニメシリーズ。
「ハレ晴レユカイ」は第1期のエンディングテーマとして起用され、EDアニメーション内でキャラクター達が“ヌルヌル”とダンスを披露して大きな話題に。当時、生身の人間がダンスをトレースした“踊ってみた”動画もインターネット上で流行し、そして今なお根強く愛されている名EDです。
キョン役の杉田智和さん、谷口役の白石稔さん、とキャスト陣が続々リアクションをみせるなか、新たに反応したのは、コンピュータ研究部部長役のこぶしのぶゆき(旧名:小伏伸之)さん。
このコンピュータ研究部(コンピ研)部長というのは、平野綾さん演じる涼宮ハルヒに、セクハラ写真をでっち上げられて脅迫されたり、部のパソコンを“強奪”されたり……と、散々な目に遭ってしまう可哀そうなキャラクターとして知られています。
そんなコンピ研部長役・こぶしさんが、2020年4月27日にハルヒ役・平野さんの「#お家で全力ハレ晴レユカイ」ツイートに対して、「踊ってるならパソコン返せよ!!」とファンならニヤリとしてしまうコメントをつけて引用リツイート。
踊ってるならパソコン返せよ!!https://t.co/FhG8PC0WuF
— こぶし のぶゆき (@kobushi_) April 27, 2020
これを見たファンからは「パソコン返せよは、笑いましたwwww」「部長www 」「まだ返ってきて無いんですかw」「まだ根に持ってたんだww」「部長…お気を確かに」「さすがコンピ研部長!」「なつかしー」「永遠に返ってくることはなさそう」といった声が上がっています。