「ワンピース」アート展、新型コロナの影響で延期決定も“「2年後(よりはもっと早く)に!!!シャボンディ諸島で!!!」お会いしましょう”
全世界から総勢200名のアーティストが参加する『ワンピース』のアート展覧会「BUSTERCALL=ONE PIECE展」が、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため延期されることが決定した。延期時期は未定とのことだ。
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「BUSTERCALL プロジェクト」とは、2019年10月4日に「Instagram」にて始動した『ワンピース』のアートプロジェクトのこと。
『ワンピース』が漫画、アニメという表現をベースに、20年以上かけて世界中に発信してきたストーリーやメッセージ、コンテンツを、日本や世界中のアーティストと共に全く新しい形で表現、発信していくことを目的として開始された。
本展覧会は、3月29日から4月12日までの期間「横浜・アソビル」にて開催が予定されていた。
主催者はイベントの延期について、「当イベントを心待ちにされていたお客様、またイベントの開催に向けてご支援ご尽力を賜りました関係者の皆様、そして魂の全てを傾けて作品を創作して頂いたアーティストの皆様には、多大なご迷惑をお掛け致しますことをおわび申し上げます」とコメント。
続けて「寄せられた素晴らしい作品の数々、用意してきたチャレンジングな物販商品たちをお目にかけることができるよう、私たちは再び線を引き直してまいります。もとより、私たちの主戦場はインターネットです。Instagram のアカウント一個と自由への意思によって、もっとおもしろくて、挑戦的で、かっこよくて、新しい文脈で『ONE PIECE』の最高さを世界へ伝えていければと思っています」と今後の展望についても触れた。
延期時期については未定とのことだが、「『2年後(よりはもっと早く)に!!!シャボンディ諸島で!!!』でお会いしましょう」と締めくくっている。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
《曙ミネ》
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