「任天堂版PlayStation」って知ってる? 超レア!幻のゲームハードが海外オークションで入札開始!
ソニーと任天堂が共同開発していたものの結局世に出ることはなかった幻の「任天堂版PlayStation」海外オークションでの入札が開始。
ニュース
ゲーム
注目記事
-
“バトル”アニメといえば? 3位「ヒロアカ」、2位「ドラゴンボール」、1位は“実在の人物と同じ名を持つキャラが…”<24年版>
-
幻のゲーム機「Nintendo PlayStation」2020年2月にオークション出品! ソニーと任天堂が共同開発
-
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』、無双系主人公じゃないからこそ“刺さる”物語
ソニーと任天堂が共同開発していたものの結局世に出ることはなかった幻の「任天堂版PlayStation」ですが、海外オークションハウスHeritage Auctionsでの入札が開始されました。
2015年に発見されたこの任天堂版PlayStation。見た目はスーパーファミコンに似ていますがCD-ROMドライブが搭載されています。改造マニアBenjamin Heckendorn氏の手助けもあって現在はカートリッジでゲームをプレイすることも、音楽CDを読み込むことも可能です(本機用に開発されたCD-ROMゲームは見つかっていない)。
オークションの入札は現地時間3月6日まで。記事執筆時点での価格は48,000ドル(約 530万円)ですが、果たしてどこまで上がるのでしょうか。なお、出品者の設定する最低落札価格は明らかとなっていません。
超レアな幻の「任天堂版PlayStation」が海外オークションで入札開始!―CD-ROM搭載スーパーファミコン
《RIKUSYO》
特集
この記事の写真
/