「planetarian」外伝“雪圏球”OVA化クラファン、支援総額7,798万円でサクセス! 2020年9月に完成予定 | アニメ!アニメ!

「planetarian」外伝“雪圏球”OVA化クラファン、支援総額7,798万円でサクセス! 2020年9月に完成予定

KeyのSF感動作『planetarian』の15周年を記念した、外伝小説『雪圏球(スノーグローブ)』の映像化を目指すクラウドファンディングプロジェクトが、支援総額7,798万円、対目標金額約260パーセントを達成して終了を迎えた。

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『planetarian~雪圏球(スノーグローブ)』(C)VisualArt's/Key/planetarian project
『planetarian~雪圏球(スノーグローブ)』(C)VisualArt's/Key/planetarian project 全 1 枚 拡大写真
KeyのSF感動作『planetarian』の15周年を記念した、外伝小説『雪圏球(スノーグローブ)』の映像化を目指すクラウドファンディングプロジェクトが、支援総額7,798万円、対目標金額約260パーセントを達成して終了を迎えた。

「『planetarian~雪圏球(スノーグローブ)』OVA 化クラウドファンディングプロジェクト」は、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて2019年11月29日より展開していたもの。
『planetarian』はじまりのエピソードを映像化するという試みに多くのファンから熱い支援が続々と集まり、プロジェクト開始からわずか2日で目標金額の3,000万円を達成。その時点でOVA『planetarian~雪圏球(スノーグローブ)』の制作が決定していた。

「CAMPFIRE」での支援はその後も途切れず、プロジェクト終了2日前には対目標金額の200パーセントにあたる6,000万円に到達。
さらに7,500万円のストレッチゴールが新たに設定されるも、それもプロジェクト終了日の1月24日に達成するなど、最終的には総数2,445人もの支援者によって支援総額が約7,798万円、対目標金額が約260パーセントに達する好成績でサクセスとなった。

OVA『planetarian~雪圏球(スノーグローブ)』は、2020年9月の完成を目指して制作される。

「『planetarian~雪圏球(スノーグローブ)』OVA 化クラウドファンディングプロジェクト」結果
・支援総額:77,986,867 円 ※目標金額:30,000,000 円/対目標 259%
・パトロン数:2,445 人

『planetarian~雪圏球(スノーグローブ)』
【スタッフ】
原作:「planetarian ~雪圏球~」(Key)/監督:玉村仁/シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ/キャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美/プロップデザイン:江間一隆/美術監督:渡辺幸浩/美術設定:村田貴弘/色彩設計:佐藤裕子/撮影監督:渡辺有正/3D監督:長澤洋二/編集:廣瀬清志/音響監督:山口貴之/ 音響効果:小山恭正/劇伴・楽曲制作:Key/VISUAL ARTS/スーパーバイザー:津田尚克/アニメーション制作: オクルトノボル/製作:15th planetarian project

(C)VisualArt's/Key/planetarian project

《仲瀬 コウタロウ》

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