◆初見じゃ気付かない？ 女性に見間違えそうな男性サーヴァントたち
一見すると女性に見間違えそうなサーヴァント「アストルフォ」「パリス」「ラーマ」「蘭陵王」ですが、公式からは“男性”と明言されており、入れるのも男湯だけです。脱げば男性の体なのは分かっていますが、ドキドキすること間違い無し。
特に「アストルフォ」の見た目や仕草・雰囲気は女性のそれ。プロフィールの性別も「本人の要望により秘密」となっているため、初見で男性と見破れる方は皆無でしょう。
◆見た目は美女！中身は男性！？ 外見と中身の性別が微妙に異なるサーヴァントたち
女神の如き完璧な肉体を持つ「レオナルド・ダ・ヴィンチ(キャスター)」ですが、その性別は“女性（体）”と記載。つまり「体は女性だけど、中身は男性」ってことです。もちろん入れるのは女湯のみ。
依代となる「ライネス」に主導権を渡しているものの、しばしば顔を出す「司馬懿」、第三再臨になると父親の人格が混ざる「葛飾北斎」、生前に男性・女性両方を経験している「哪吒（なた）」など、けっこうハチャメチャですね。
◆本体は男性だけど、相方がアウトなサーヴァントたち
生粋のプレイボーイ「オリオン」や穏やかな雰囲気の「坂本龍馬」が男湯にいるのは問題ありません。ですが、彼らに付いてくる女神「アルテミス」と黒髪美女「お竜さん」はアウトです。霊基のメインが「オリオン」と「坂本龍馬」のため、女湯に行くのも不可能ときました。
こんな状況、男性サーヴァントたち（特に円卓組）が黙っていないでしょう。あ、でも「アルテミス」と「超人オリオン」が混浴できるのはエモいですね。ちなみに、上記で紹介した「葛飾北斎」も、通常時は「相方（ととさま）がアウトなサーヴァント」になります。
◆どういうことです初代？実は女性なんですか？「山の翁」
巨大な体躯や底知れぬ実力、中田譲治さんの威厳ある声を持つ「山の翁」。明らかに男性ですが、なんとプロフィールの性別は“？”です。骸骨面で素顔は謎に包まれていますが、もしかしたら女性の可能性も……。ちなみに『FGO』内での扱いは基本男性であり、男湯にしか入れません。もし温泉に入ったら、あの鎧も脱ぐのでしょうか。
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