2020年冬アニメ期待値の高い作品は? 3位「マギアレコード」、2位「超電磁砲T」、1位は… | アニメ!アニメ!

2020年冬アニメ期待値の高い作品は? 3位「マギアレコード」、2位「超電磁砲T」、1位は…

アニメ!アニメ!では、「2020年冬アニメ 期待値の高い作品は?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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「『とある科学の超電磁砲T』キービジュアル」(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T
「『とある科学の超電磁砲T』キービジュアル」(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T 全 19 枚 拡大写真
2019年も残りあとわずか。秋アニメも怒涛の展開を迎えていますが、年明けに控える最新作も忘れてはいけません。

期待のオリジナルタイトルやアニメ化が望まれていた話題作、人気シリーズの続編など、目移りしてしまうほどのラインナップです。そんな2020年冬アニメの中で最も熱い視線が注がれているタイトルは一体何なのでしょうか?

そこでアニメ!アニメ!では、「2020年冬アニメ 期待値の高い作品は?」と題した読者アンケートを実施しました。11月28日から12月5日までのアンケート期間中に512人から回答を得ました。
男女比は男性約51パーセント、女性約49パーセントとほぼ同数。年齢層は19歳以下が約30パーセント、20代が約35パーセントと若年層が中心でした。

■トップは『ハイキュー!! TO THE TOP』 最新作に期待の声!


1位は『ハイキュー!! TO THE TOP』(第4期)。支持率は約20パーセントでした。
「ハイキュー!!」シリーズ最新作には「烏野高校バレー部がいよいよ全国の強敵たちに立ち向かうときが待ち遠しいです!」というコメントを筆頭に、「待ちに待っていた!」という声が多数寄せられています。
「烏野高校の選手たちの活躍はもちろん、これから出てくる高校の選手たちも楽しみです」や「新キャラクターの声優さんも決まって、とてもワクワクしている」と新たなライバルたちの登場に期待するコメントも多かったです。全国を舞台にどのような試合を見せるのでしょうか。

『ハイキュー!! TO THE TOP』(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
『ハイキュー!! TO THE TOP』(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
2位は『とある科学の超電磁砲T』。支持率は約8パーセントでした。
本作は「超電磁砲」シリーズの第3期。「私がアニメを好きになった原点でもある『とあるシリーズ』。とくに『超電磁砲』が大好きで、ずっとずっと待ってたので嬉しすぎです!」というコメント通り、こちらも多くのファンが待ち望んでいたタイトルです。「御坂美琴が好き」とヒロインに注目した声も目立っています。

「『とある科学の超電磁砲T』キービジュアル」(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T
「『とある科学の超電磁砲T』キービジュアル」(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T
3位は『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』。支持率は約6パーセントでした。
本作は2010年代に大ヒットしたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたスマートフォンゲームをTVアニメ化。「『まどか☆マギカ』が好きで、『マギアレコード』のゲームもやってるので楽しみで仕方がありません」とアニメとゲーム両方のファンから熱視線が注がれています。「PVからダークな印象を感じたので、どのような内容になるのか気になる」とストーリーも要注目です。

『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners
なお男性票のみでは1位『とある科学の超電磁砲T』、2位『恋する小惑星』、3位『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』女性票のみでは1位『ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)』、2位『地縛少年花子くん』、3位は『A3! SEASON SPRING & SUMMER』と『pet』が同票でした。

『恋する小惑星』キービジュアル(C)Quro・芳文社/星咲高校地学部
『恋する小惑星』キービジュアル(C)Quro・芳文社/星咲高校地学部
『恋する小惑星』は「まんがタイムきららキャラット」のマンガが原作。「動画工房さんがつくるきららアニメ。これに期待しないというのはあり得ません。最高のクオリティを待ってます」。
『地縛少年花子くん』は「Gファンタジー」連載の“ハートフル便所コメディ”をアニメ化。「独特な絵柄を予告編でしっかり再現してあって、どう動くのか楽しみだから」。

『A3! SEASON SPRING & SUMMER』はスマートフォン向けのイケメン役者育成ゲームが原作。「大人気ゲームの満を持してのアニメ化。制作会社も私の好きな2社さんで本当に期待しかありません!」とP.A.WORKSとStudio 3Hzが制作を務めることも話題に。
『pet』は三宅乱丈が手がけたマンガをアニメ化。「原作が面白く、さらに監督・大森貴弘と脚本家・村井さだゆきのコンビ作品なので」とスタッフに注目しているファンからの投票もありました。

「『A3!』SEASON SPRING」春組キービジュアル(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved.
「『A3!』SEASON SPRING」春組キービジュアル(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved.
次ページではトップ20まで公開中。バラエティ豊かな2020年冬アニメを確認して、年越しに備えましょう!

■ランキングトップ10


[2020年冬アニメ 期待値の高い作品は?]
1位 『ハイキュー!! TO THE TOP』(第4期)
2位 『とある科学の超電磁砲T』
3位 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』
4位 『地縛少年花子くん』
5位 『恋する小惑星』
6位 『異世界かるてっと2』
7位 『へやキャン△』
7位 『pet』
9位 『映像研には手を出すな!』
10位 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

次ページ:ランキング20位まで公開
(回答期間:2019年11月28日~12月5日)

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《高橋克則》

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