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【ご報告】「私、幸せになります!」声優・本多真梨子が見つけた同居相手とは?【編集部VS犬対決企画~リベンジ編~】

「アニメ!アニメ!編集部VS犬対決企画」。“かわいいワンちゃんがじゃれる記事”に敗れ去った編集部によるリベンジ企画です。

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【ご報告】「私、幸せになります!」声優・本多真梨子が見つけた同居相手とは?【編集部VS犬対決企画~リベンジ編~】
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■ちっちゃなものとゲームが大好き



――『ゆびわんこ』と遊んでみて、いかがですか?

本多:思った以上に高性能ですね。触った瞬間に歌ったりしゃべったりしてくれて。最近のおもちゃはすごいですね!

――本多さんが子どもだった頃とはかなり違いますよね。

本多:そうですね。でも、子どもの頃から『ゆびわんこ』のような人形と家がセットになっているおもちゃが好きなんです。
昔はドールハウス型のおもちゃでよく遊んでいて。お風呂セットとか、ソファーとか、小さいものを集めるのが好きでした。


――動物も小さいほうが好きですか?

本多:ちっちゃいほうが好きです! 子どもの頃はジャンガリアンハムスターを飼っていました!
ハムスターを両手で包むと、出口を探しているのか鼻を手のひらにツンツンって押し付けてくるんです。それがかわいくて。

ずっと触っていたいのですが、ハムスターにストレスがたまってしまうので、「ああ~」って心の中でうなりながら、ケージ越しに見つめて我慢していました。
それでも時々取り出して手のひらに閉じ込めるんですが。ひどい主人ですよ(笑)。

――ちなみにハムスターのお名前は?

本多:テムです。そのときハマっていたスーパーファミコンの『ガイア幻想紀』の主人公・テムが由来です。すごく好きだったんです。
当時のスーパーファミコンのゲームってボイスがないので、セリフに合わせて「トゥトゥトゥ」って効果音が入るんです。女の子は高い音、男の子は低い音で。あれすっごく好きだった!

――家ではよくTVゲームをしているそうですね。

本多:そうですね。RPGなど誰にも邪魔されずに黙々とやるような、ひとり遊びが好きです。
とくにハマったのが『サモンナイト』。テーマ性があるし、飯塚武史先生の絵がかわいい。大好きだと公言しまくっていたら『サモンナイト5』と『サモンナイト6』に出演できてうれしかったです!

■今飼いたい動物は?



――今は動物を飼っているんですか?

本多:飼いたいんですけど、今住んでいる家がペット禁止で。

――もし動物を飼える家に引っ越したら何を飼いたいですか?

本多:犬を飼いたいです! ポメラニアンか、ティーカッププードルか……。
あと、一時期本当に好きだったのが、プードルとマルチーズをかけあわせたマルプー。ペットショップに行くたびに「買われないで~」と念じながら見ていたんですけど、ある日買われてしまってがっかりしたことがあります。

――ペットショップにはよく行かれるんですか?

本多:行きます! 買わないくせに(笑)。でも目に入るたびに「あ、ペットショップがある!」って思っちゃいます。


――動物を見ていると癒されますからね。先ほど『ゆびわんこ』を触ったときも癒されましたか?

本多:『ゆびわんこ』もかわいいですよね~。犬種もチワワとトイプードルでしたし。ちっちゃい子がちっちゃい家具のあるおうちにいるシチュエーションが好きです。


――『ゆびわんこ』はセガトイズのクリスマスプレゼント17選にも入っています。本多さんだったら、『ゆびわんこ』を誰にプレゼントしたいですか?

>お子様みんなが喜ぶ SEGAオススメ クリスマプスレゼント17選

本多:うちの姪っ子ですね。
そのときは私も声を変えて一緒に遊びます。「おいでよ、こっちだよ」(ドスの効いた声)って。

――(笑)。盛り上がりそうですね。

本多:子どもと遊ぶのが好きなんです。昔は学童保育所でバイトをしていました。
子どもって現実にある家具や動物などがちっちゃくなったものが好きですよね。私もぬいぐるみや玄関に飾れる小さいカフェセットとか、つい集めちゃいます。

■ちっちゃなころから中二病



本多:そういえばクリスマスで思い出しましたが、子どもの頃の自分ってけっこう“ヤバい子”でしたね。

――ヤバい子というのは?

本多:小学校低学年の頃は木としゃべっていました。

――え? 木をお友だちのようにとらえていた、と?

本多:そう! 守ってくれる存在だと勝手に思っていて。たぶん中二病をすでに小学生で発症していたんです。
家から学校までの道に大きな木と細い木があって。大きな木は「大神杉(だいしんすぎ)様」って呼んでました。本当は杉の木じゃないのに。
ちなみに細いほうは「新杉神(しんすぎしん)様」です(笑)。漢字も決めているあたり、痛々しいですよね。

――完全に中二病だった、と。

本多:そうなんです。いつも「この木に守られている」と思って登校していました。帰るときは「今日こんなことがあったよ」って報告するんです。……あ、心の中でですよ!

――その木はまだ残っているんですか?

本多:残ってます。さすがにもう「大神杉様」とは呼ばないですけど。
昔の私はヤバかったですね……。中学2年生のときはちゃんと中二病も発病させていました。赤い月を見て「呼ばれる……!」って(笑)。

――呼ばれる……。

■理想の結婚生活



――ところで、本多さんがもし本当に結婚したとして、理想の生活は考えていますか?

本多:小学生の頃から理想のプランがあります! 子どもの名前も付けてるんです。
女の子だったら桜ちゃん、男の子だったら瑞希くんにしたいって思っていて。由来は『カードキャプターさくら』と『怪盗アプリコット』。

生活面では、ちっちゃいころに遊びに行った友だちの家が理想そのものでした。庭が芝生になってて、犬小屋があって、かわいいわんこが「わんわん!」って吠えてて。
お部屋もすごく広くて、天井も吹き抜けになっているんです。日差しも明るくて理想の家でした。……犬、飼いたくなってきました!

――犬に名前を付けるとしたら?

本多:わんこを見てから決めますけど、2文字がいいかも。「モコ」とか。でも、やっぱりその犬を見ないとわからないですね……。子どもは顔見ずに決めてるけど、犬は顔見て決めます!


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