アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」に登場するキャラクターのガブリエル・ミラーについて、原作者である川原礫氏がコメントした。
10月より放送中の「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」は、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。11月2日より順次放送中の第4話「ダークテリトリー」では、ガブリエルがベクタのアカウントを使って《アンダーワールド》にログインした。
川原氏は第4話放送後、「私のイチオシキャラクターはオーガにびびる拳闘士ちゃんと渦巻きメガネの暗殺術師」とツイートした。また、「ソードアート・オンライン」シリーズでこれまで登場した悪役たちには、「『そうなるに至った理由』が存在する」とした上で、「ガブリエル・ミラーはその理由を一切持たないキャラクターとして造形されています」と明かした。「関わる者を残らず虚無に吸い込むブラックホールのような人間なのです」と説明しており、ファンからは「なにそれ怖すぎ・・・」「まさに、絶対悪ですね」「彼はある意味SAO史上最狂にして最恐だと個人的に思いました」といったリプライが寄せられていた。
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
10月より放送中の「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」は、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。11月2日より順次放送中の第4話「ダークテリトリー」では、ガブリエルがベクタのアカウントを使って《アンダーワールド》にログインした。
川原氏は第4話放送後、「私のイチオシキャラクターはオーガにびびる拳闘士ちゃんと渦巻きメガネの暗殺術師」とツイートした。また、「ソードアート・オンライン」シリーズでこれまで登場した悪役たちには、「『そうなるに至った理由』が存在する」とした上で、「ガブリエル・ミラーはその理由を一切持たないキャラクターとして造形されています」と明かした。「関わる者を残らず虚無に吸い込むブラックホールのような人間なのです」と説明しており、ファンからは「なにそれ怖すぎ・・・」「まさに、絶対悪ですね」「彼はある意味SAO史上最狂にして最恐だと個人的に思いました」といったリプライが寄せられていた。
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project