「攻殻機動隊 SAC_2045」本編映像初披露！2020年春、配信決定

「攻殻機動隊」シリーズの最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』が2020年春にNetflixにて配信されることが決定。あわせてティザーPV＆ティザービジュアルの公開や公式サイトのオープンが発表された。

「攻殻機動隊」シリーズは1989年に「ヤングマガジン増刊海賊版」（講談社）にて士郎正宗が原作漫画の連載を開始。以来、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』（1995年）をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を構成し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた作品だ。

『攻殻機動隊 SAC_2045』【画像クリックでフォトギャラリーへ】
最新作である『攻殻機動隊 SAC_2045』は、シリーズ史上初のフル3DCGアニメーション。『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを手掛けた神山健治と、『APPLESEED』シリーズを手掛けた荒牧伸志によるダブル監督、そして、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSによる共同制作スタイルの作品となる。

この度、本編映像のティザーPVと主人公である「草薙素子」が描かれたティザービジュアルが公開。作品公式サイトおよび公式SNSアカウントも10月23日（水）正午12時にオープンした。

「攻殻機動隊」最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』は2020年春、Netflixにて全世界独占配信開始。

【作品概要】
Netflixオリジナルアニメシリーズ
『攻殻機動隊 SAC_2045』

原作：士郎正宗「攻殻機動隊」（講談社 KCデラックス刊）
監督：神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン：イリヤ・クブシノブ
制作：Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS