サンリオ初の“お笑い芸人”キャラ誕生！声優・沢城千春、堀江瞬、駒田航ら参加の「Warahibi!」始動

サンリオの新コンテンツとなる次世代エンタメ企画「Warahibi!（わらひび！）」が、2019年8月より本格始動。サンリオ初のお笑い芸人のキャラクター6組12人がデビューすることがわかった。声優の沢城千春、堀江瞬、駒田航らが参加する。

「Warahibi!」は、架空のお笑い事務所「笑響芸能事務所（わらひびげいのうじむしょ）」に所属する、12人の若手お笑い芸人たちが成長していく物語だ。
ネタの協力に実際の人気お笑い芸人を迎え、6組のお笑い芸人キャラクターによるネタアニメ動画配信、現実の舞台での2.5次元お笑いライブなどを展開していく、次世代お笑いエンタメ企画となる。

個性豊かなキャラクターたちの声とパフォーマンスを担当する演者は、声とキャラクターのマッチだけでなく、お笑いや舞台での表現などを加味したオーディションによって総勢500名から選出された。沢城千春や堀江瞬、駒田航といった声優のほか、お笑い芸人・うしろシティの2人なども含むバラエティ豊かなメンバーだ。
演者はキャラクターの声を担当するだけでなく、実際のお笑いライブにおいて舞台でネタを披露するなど、様々な活動を行っていく。

さらにネタの作成には、アメリカザリガニ、オジンオズボーン、GroovyRubbish、タイムマシーン3号、伊達さん、流れ星、なすなかにし、ラバーガールといった人気のお笑い芸人が協力した。本格的なネタ＆トークを、順次スペシャルサイトにて配信していく。

「Warahibi!」は今後、動画配信やイベントでのネタ披露など、複数のメディアをまたいで展開していく予定。
また11月9日・10日開催の「アニメイトガールズフェスティバル 2019」では、コラボレーション企画が実施される。

「Warahibi!（わらひび！）」
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