「FGO」あなたの“4章ユガ・クシェートラ”の思い出は? 宿敵の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】 2ページ目 | アニメ!アニメ!

「FGO」あなたの“4章ユガ・クシェートラ”の思い出は? 宿敵の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】

4章「ユガ・クシェートラ」に関して、読者の皆様より寄せられた「最も思い出に残るシーン」を、場面ごとに分けて一部抜粋でご紹介します。

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『FGO』読者の4章「ユガ・クシェートラ」思い出シーンを一挙紹介!宿敵同士の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】
『FGO』読者の4章「ユガ・クシェートラ」思い出シーンを一挙紹介!宿敵同士の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】 全 18 枚 拡大写真

◆約束を果たすため、長い孤独と戦い抜いた「ジナコ」に感動!



「神たるアルジュナ」を倒すための一手として、過去に送られ長い時を1人で過ごした「ガネーシャ(ジナコ)」と、そのサポートを行った「ラクシュミー・バーイー」。主人公たちからすれば数十分~数時間でも、彼女たちからすれば何千年振りの再会となるシーンに、多くの方から感動したという意見をいただきました。

本シーンのポイントは、「カルナ」との約束を守るために孤独と戦い抜いた「ジナコ」と、「きっとまた何処かで逢う」という言葉に応え復活し、「ジナコ」のことを覚えていないはずなのに「素晴らしい成果だ。素晴らしい成果だ、ジナコ=カリギリ」という言葉を贈った「カルナ」でしょう。


『Fate/EXTRA CCC』の頃から、マスター×サーヴァントという関係で色々と縁のある「ジナコ」と「カルナ」。今回の『Fate/Grand Order』における「ジナコ」正式実装や4章「ユガ・クシェートラ」での活躍など、『Fate/EXTRA CCC』プレイヤーならば感じるものも更に多かったかと思います。


■読者のコメント



  • ジナコの独白。過去から現在まで待つシーン。CCCをプレイしたこともあってジナコの辛さや成長したこと、あの聖杯戦争で得たものが伝わってきた。

  • ガネーシャ(ジナコ)、ラクシュミーと再会するところとその前後のシーン。ジナコの精神がぼろぼろに壊れていくのがめちゃくちゃ辛かったけど、その分再会したときの『ジナコ頑張ったね…!』感がすごかったし、とても感動した。というか全体的に好きだった。最も、を選ぶのが今までで一番難しかったと思う。

  • ジナ……もといガネーシャさんとラクシュミーさんに時空を越えて再会したシーンですね。気の遠くなるなんて言葉が生温く感じるほどの長い年月を、主人公たちのために孤独と闘ってきてくれた彼女たちに心からの称賛を贈りたい気持ちです。ガネーシャさんのふくよかボディーを思いっきり抱き締めたくなりました。

  • もちろん19節のスーパーカルナとジュナオの戦闘は胸熱だったのですが…、個人的に大号泣したのはその前の節でガネーシャが意識を保ったまま何千年の時を一人で過ごしたシーンです(´;ω;`)もう発狂寸前になりながらも約束を信じて耐えてるシーン、ぐだが合言葉を言うシーン……そして、約束が叶った瞬間…本当にボロ泣きしました。

  • カルナさんからジナコへの「見事だ、ジナコ・カナギリ」の台詞で感極まりました。CCCでも好きなペアだったので、感動がひとしおで…。気が狂っても、ずっと孤独でも、嫌な感情を揺さぶられても、それでもあの約束があったから耐えられた、と言ったジナコの姿は、疑似サーヴァントではなくて、カルナのマスターであったジナコだと思います。インド異文帯のシナリオ、最高です!!



◆アジャイさんとアーシャちゃんが切なすぎる……



「パツシィ」や「ゲルダ」のような、異聞帯で生活する一般住民の中でも特別なキャラクター枠として登場した「アジャイ」と「アーシャ」。この親子に関係するシーンが、切なすぎて強く思い出に残ったという方もいました。

この親子に関して最も強く感情を揺さぶられた場面といえば、クリア後に入手できた礼装「家族の肖像」を見た時でしょう。ユガによって消される前は大家族だったこと、大切な家族が消されてもはっきりと気付けないこと……「アジャイ」が基本イライラしているように見えたのも、これらの違和感で頭がモヤモヤしていたからかもしれないと考えてしまいます。


その「アジャイ」も、「アーシャ」の誕生四千日記念日を目前にしてユガで消滅。この世界がこれから消えてしまうことを分かりながらも全てを説明する「マシュ」と、それを聞いておぼろげに「おとうさん」がいたことを意識する「アーシャ」のラストシーンには、胸が締め付けられます。


4章「ユガ・クシェートラ」は、自分たちが最後に住民全員を消すことになると分かっていながらも、そのために住民たちの力を利用しなければならない=何も知らない住民たちに消滅への道を自ら進めさせるという、カルデアの辛い状況が改めて強調された章でもありました。

今後の異聞帯でも、このことは必ず関わってくるでしょう。しかし、「ホームズ」のように主人公の背中を押してくれた人物も確かにいました。「自分たちの未来を取り戻すために、他の世界の未来と戦う。どんな残酷な選択にも負けるな。」この言葉を胸に、厳しい戦いや選択が待つであろう今後の異聞帯を戦い抜いていきましょう。


■読者のコメント



  • 最後の女の子が一人で寝るシーンからの概念礼装。

  • アジャイさんが消えてしまうところです。泣きました。

  • 20章 輪廻が■■する世界でマシュがアーシャに、今までにあった事を話す時の切ない雰囲気がとても泣ける。

  • 4章本編ではないですが、クリア後の礼装取得時、本編中のアジャイさんの態度やちらほらと違和感があった台詞が納得できたと同時にとても心が苦しくなりました。



◆上記で紹介しきれなかった思い出シーンをご紹介



  • カルナが命と引き換えに仲間を守るところ。そしてクリア報酬で素材が手に入るところでその素材が槍の一部に思えて泣けた。

  • ラクシュミーが自身を盾にしてテルに突撃するシーン。彼女の自分の守りたい者の為に戦う必死さが印象的でした。

  • 神の空岩がガネーシャとラクシュミー・バーイーだったこと。神の空岩に近づいた時カリが多かったのはアラクシュミーの性質が由来していたこと。

  • ラーマがアシュヴァッターマンの呪いを肩代わりし、神性をカルナに託し・・・。ラーマ推しなので、中身のかっこよさにやっぱ推せると再認識しました。はやくシータ実装を!礼装とかでいいんで!




(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT

『FGO』読者の4章「ユガ・クシェートラ」思い出シーンを一挙紹介!宿敵同士の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】

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《茶っプリン》

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