「FGO」2019年半年振り返り座談会! 第4章も、イベントも、本音で語りまくりました【特集】 2ページ目 | アニメ!アニメ!

「FGO」2019年半年振り返り座談会! 第4章も、イベントも、本音で語りまくりました【特集】

2019年、あっという間に半年が経過しました。振り返ると「今年って何があったっけ?」と思うことも……ということで、インサイド恒例企画、『FGO』座談会です。

ニュース ゲーム
注目記事
『FGO』2019年半年振り返り座談会、第4章もイベントも本音で語りまくる!【特集】
『FGO』2019年半年振り返り座談会、第4章もイベントも本音で語りまくる!【特集】 全 22 枚 拡大写真

◆大奥イベントの本音



タカロク:この後は「徳川廻天迷宮大奥」!色々な意味で、色々あった。

吉河:カーマちゃんがその……可愛かったです……色んな意味で……。

茶っプリン:いっっっぱいいましたね。あれだけいるなら全マスターに配ってもいいのでは?ビーストだけあって、戦闘グラも沢山種類ありましたね。子供姿もお姉さん姿も楽しめるとは神か?

タカロク:桜ちゃんもそのうち、アルトリアさんみたいにほとんどのクラスで揃いそうな気がします。

吉河:あとは「深淵のデカダンス」がここ最近で一番良い曲だったな、と思いました。思わず買ってしまいました。

茶っプリン:曲調がCCCイベ(BBチャンネル)と似てるから、ビーストかBB絡んでくるって考察してる方もいて凄いと思いました。今回は柳生さんでしたが、サーヴァントが実際に生きていた時代に呼び出されるって展開が好きです。全体的にストーリーも面白かったですね。

タカロク:春日局とか、松平さんとか、今後実装されそうなキャラもいましたね。


茶っプリン:春日局は、今回パールさんと合体していた感じでしたから、いつか全く別の姿で来るのかもしれないですね。フラグ的なのも立ってましたし。でも迷宮大奥を生み出す宝具は、マスターにトラウマを思い出させる……。初めからロード時間短縮があれば、このイベントはもう少しは頑張れたかもしれない。

吉河:ほぼ終盤までは行きましたが、心が折れました。その時期は忙しかったのもあるんですが……。

タカロク:大奥イベントのシステムについては、皆さんの意見を聞きたいです。

茶っプリン:正直、あのシステムはもう嫌だなと思いましたね。一番に言えるのは、やっぱりテンポが悪い……。間違ったルート進まないと見れないイベントシーンもありましたから、最終的に全部回ることになる。

タカロク:そうなんですよ。選べるように見えて、実の所選択肢がないような……。手間のかかりようを見て、早めに各階を制覇するようにしてたんですが、クリア後にロードの修正が行われて心がぽっきり折れました。

吉河:確かにリソースを割かされる感じは否めなかったので、今後同じようなイベントがあった場合には覚悟してかかる必要はあるなあ、と思いました。サブゲーがあると特に時間かけられない方もいますから、復刻時は特にロード周りを改善されることを臨みます。


茶っプリン:僕のスマホ(android)、普段の戦闘でも開始に長くて1分ぐらいかかるポンコツなので、ロードで待つのに慣れてたのは大きいかもしれないです。あとはまさに2端末(iPad)で別ゲーしてたのも大きい。実際今時って、PS4とかやりながらスマホゲー進めてる人が殆どなんじゃないですかね。

タカロク:お二人が言ってる通り、サブゲーというか、複数のアプリゲーやってる方、ながらプレイは多いと思います。だからこそ作り手側から見ると、ユーザーの時間をいかに自分のゲームで費やしてもらうかが大事になってきてるんですよね。そのためにやり込み要素を作ったりして、時間の奪い合いをしているわけで。

茶っプリン:オートプレイを積んでるゲームが多いのは、そういう時間の奪い合いとかを考えてなのかもですね。昔はオートプレイとかゲームじゃないじゃん!って否定派でしたが、今はあると便利だなって思います。ゲームを遊べる時間の少なさを考えると、他のものと同時に出来て、なおかつそっちも進められるのは大きい。

タカロク:その中でも『FGO』ってストーリーの長さや、戦闘にオートがないから必然的に時間を使わなければ遊べない。それはいいんですけど、それがロード時間で、しかも修正できる箇所だとは……費やしたあの時間はなんだったんだろう、って当時かなりへこみました。4章実装までほぼログインしかできず、完全に「心を失った人」になってましたね。その時プレイしていた『JUDGE EYES:死神の遺言』が面白くてなんとか救われましたが……その後まさかの出荷停止になるという。

吉河:ゲームなのに世知辛い……!なんにせよ、今話題になった所がより良くなればもっと楽しく遊べたとは思うので、今後に期待したいです。イベント自体はけして悪かったとは思わなかったですし。

茶っプリン:復刻でどれだけ改善できるかにも注目ですね。

◆コラボや推理イベントがリアルタイムで盛り上がる!



タカロク:大奥の後はぐだぐだ帝都の復刻、そして「レディ・ライネスの事件簿」がありました。私はその頃心を失っていてプレイできていないので、お二人の感想を教えてください。

吉河:事件簿は読んでなかったんですが、ライネスが刺さりすぎて死ぬかと思いました。あんな可愛い師匠いますか?……これ、スカサハさんに怒られそうな発言ですかね。

茶っプリン:ゲイボルク飛んで来るやつ。師匠は終始かわいかったです。

吉河:あとバルバトス復刻!

茶っプリン:お祭りでしたね。魔神柱全員への被害という記憶を、たった1人で受け止めるバルバトス君かっこいい!コラボイベントなのに、メインストーリーに結構関わっていたのも意外でした。


吉河:忙しかったのであんまり折れませんでしたが、これぞFGO……!と思いました。この次は「惑う鳴鳳荘の考察」ですね。

茶っプリン:初日はバーソロミューさんが注目集めてましたね。片目メカクレ系フェチで正体バレちゃった人。

吉河:ああ……ぜんぶくろひーのせいだ。ストーリーも面白かったですが、ノベライズ発売までの速度感にびっくりしました。そこまで組み込んで作ってたのか、と。投票も結構斬新で、SNSがすごく盛り上がってた記憶があります。


心を失っていた者:リアルタイムでみんなで盛り上がれる要素って大きいですよね。

茶っプリン:ちなみに僕はトリスタンに入れました。彼ならとんでもない展開にしてくれるという確信。結果はジャンヌ・オルタ一強でしたけどね。後で全員分見れるよ!ってのは運営さんさすがって思いました。

吉河:僕も一番おもしろそうだったから、トリスタンに入れました。結果を見て「ジャンヌオルタと創作を巡る物語」みたいな側面を見出してる人も多かったし、まぁそうなりますよね……と。でも最終的に全部見れて安心しました。

茶っプリン:この後「マンガで分かる! Fate/Grand Order」やハンティングを挟んで、第4章ですね。

次のページでは第4章について語る!

『FGO』2019年半年振り返り座談会、第4章もイベントも本音で語りまくる!【特集】

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 続きを読む

《タカロク》

特集

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]