「トイ・ストーリー4」ウッディ声優・唐沢寿明が語るシリーズの魅力とは? | アニメ!アニメ!

「トイ・ストーリー4」ウッディ声優・唐沢寿明が語るシリーズの魅力とは?

『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』が、いよいよ7月12日より公開となる。日本版声優として一作目からウッディの声を演じている唐沢寿明は、23年以上前にロサンゼルスで『トイ・ストーリー』と出会った。

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『トイ・ストーリー4』(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『トイ・ストーリー4』(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 6 枚 拡大写真
『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』が、いよいよ7月12日より公開となる。
日本版声優として一作目からウッディの声を演じている唐沢寿明は、23年以上前にロサンゼルスで『トイ・ストーリー』と出会った。唐沢は当時を「ちょうどCMか何かの撮影でロサンゼルスにいる時にオーディションの話がありました。それでロスでトム・ハンクスさんの声で観たのですが、最初実写なのかアニメなのか分からず、声優をやるやらないという以前に、これは誰も思いつかないなという衝撃を受けました」と振り返る。

シリーズ一作目の『トイ・ストーリー』は、世界初の長編フルCGデジタルアニメとして映画業界に革命を起こした。
当時誰も見たことがない映像技術や、おもちゃが主人公という斬新で誰も思いつかない物語には唐沢も衝撃を受けたそうで、「一番最初はまさか声優の仕事をできると思ってもいなかったですが、初めて『トイ・ストーリー』を見たときまずは絵にびっくりしました」と、これまで見たことのない映画の出現に驚いたという。

そして唐沢は、見事オーディションに合格。今ではウッディの声は、唐沢以外に考えられないほどのハマり役となった。
23年以上ウッディを演じてきた唐沢だが、シリーズ全てに通じる魅力は“シンプルさ”とのこと。「変に難しくせず、間違いなくシンプルですよね。子供の頃に見ると『仲間とか友達を大事にしなきゃいけない』と大事なことを教えてくれるのですが、それを体現しているアニメーションって意外とないと思うんです」としたうえで、「見ている人たちが知らない間に納得してしまって、説教ではなく説得させられる。大人になって観るとまた感じることも違って、子供の頃には気づかなかったことがあったり、友達を改めて大事にしようと思ったり。すごくシンプルなんだけど、なかなかできないことだと思います」と、シリーズが長年愛される理由を述べた。

『トイ・ストーリー4』日本版ポスター(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
また唐沢演じるウッディといえば、劇中では特にバズとの親友コンビがお馴染み。二人の固い友情は本作でも健在だが、新しい持ち主ボニーの手元に渡ったことで、今までとは違う状況で暮らしている。
そこで新しい手作りおもちゃフォーキーと出会うことから、『トイ・ストーリー4』の新たな冒険が始まることになるが、唐沢はこのフォーキーこそがウッディの人生を変えていくことになるほど重要なキャラクターだと指摘する。

唐沢いわく、フォーキーは「自分のことをゴミだと言って、ウッディから見るとたぶん扱いづらいんだよね。でもボニーのためにも俺が世話しなきゃってなるんだけど、実はフォーキーによって一番大切なものに気付かされる。フォーキーは何も考えていないけど、ウッディの人生を変えていく影響力のあるキャラクターだと思います」とのこと。最新作では、ウッディとフォーキーの関係性にも要注目となっていきそうだ。

『トイ・ストーリー4』
7月12日(金)全国ロードショー
(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

《仲瀬 コウタロウ》

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