AERAが2“.5次元”を特集! 荒牧慶彦や松田誠Pインタビューを掲載
朝日新聞出版の週刊誌・AERAが、アニメやマンガの原作を3次元で表現する2.5次元についての特集を掲載する。舞台やミュージカルに多数出演する俳優・荒牧慶彦のインタビューをはじめ、盛り沢山の内容となっている。
ニュース
2.5次元
注目記事
-
声優・細谷佳正さん、結婚を報告!岡本信彦、梶裕貴ら声優仲間も祝福の声「絆を胸に精進」
-
「NARUTO-ナルト-」世界観を体感できるテーマパーク、中国・上海にオープン! ネルケプランニングがプロデュース
-
「アイナナ」頼れるリーダー・二階堂大和をお祝い♪ バースデーストアに潜入!【16 STAR SIGNS】

アニメなどのキャラクターを舞台で表現した2.5次元は150億円以上の市場規模を持つ人気コンテンツに成長した。「AERA」2019年5月27日号の特集「2.5次元の進化」では、そんな2.5次元の魅力に迫る。
まず「好きな2.5次元俳優ランキング」で2位に輝いた荒牧慶彦のインタビューを掲載。演じるキャラクターの歩幅やクセ、服装まで考えて、食事中もキャラクターの衣装で過ごすなど、その役作りの秘密を解き明かした。
どのようにキャラを落とし込むのかを知ることができそうだ。さらに舞台を務めるたびに訪れる「作り上げてきてよかった」と思う瞬間についても語っている。
日本2.5次元ミュージカル協会の代表理事で、『テニスの王子様』や『刀剣乱舞』のミュージカルを手がけた松田誠プロデューサーは2.5次元の魅力を「魔法」だと話す。
好きなキャラクターが目の前に現われて、時には舞台から降りて客席までやってくる。その風を感じた瞬間、魔法にかけられたような気持ちになるのではないかと、2.5次元ならではの魅力に触れた。
表紙はチームラボの代表を務める猪子寿之。チームラボは世界各国から展覧会のオファーが殺到するデジタルアート集団であり、嵐のライブ「ARASHI Anniversary Tour 5×20」で一部演出も務めている。
そのほか、舞台「BACKBEAT」で創成期のビートルズを演じるA.B.C-Zの戸塚祥太、俳優の加藤和樹、4人組男性アイドルグループ・ふぉ~ゆ~の辰巳雄大などのインタビューも掲載する。
AERA 2019年5月27日号
発売:2019年5月20日(月)
定価:390円(税込)
《高橋克則》
特集
この記事の写真
/