「うる星やつら」から「おそ松さん」まで!制作会社ぴえろの40年の歴史を振り返る【AJ2019】
3月23日、24日に東京ビッグサイトで「AnimeJapan 2019」が開催中。アニメ制作会社ぴえろもブースを出展中だ。
イベント・レポート
アニメ
注目記事
-
“警察官”キャラといえば? 3位「銀魂」土方十四郎、2位「ヒプマイ」入間銃兎、1位は…<24年版>
-
アニメコンテンツをヒットさせる“企画術”とは? ぴえろ布川氏×ポリゴン・ピクチュアズ塩田氏が明かす
-
「声優と夜あそび」新クール突入! 夜あそびメンバーのプロフィール帳をチェック
今年で40周年を迎えることにちなみ、ブースには同社が手がけた作品40年分を振り返ることができる企画展示が。
『まいっちんぐマチコ先生』『うる星やつら』『あんみつ姫』の1980年代から、『平成天才バカボン』『みどりのマキバオー』『ふしぎ遊戯』の90年代、そして『キングダム』『東京喰種』『おそ松さん』の2010年代と、膨大なタイトルに幅広い世代が釘付けになっていた。
物販スペースでは、公開中の劇場版『えいがのおそ松さん』や『NARUTO―ナルト―疾風伝』『幽☆遊☆白書』ほか定番人気のアニメまで幅広く展開されている。缶バッジやTシャツ、アクリルスタンドなど作品によってバリエーションは様々。これらを求める女子たちが列を作っていた。
博物館のように歴史に触れられる展示に圧倒。老舗だからこそできるブースだった。
「AnimeJapan 2019」
パブリックデイ:2019年3月23日・24日
ビジネスデイ:2019年3月25日・26日
会場:東京ビッグサイト
《松本まゆげ》
特集
この記事の写真
/