「パンドラとアクビ」タツノコキャラ大集結の予告編公開!スタッフ陣の熱いコメントも | アニメ!アニメ!

「パンドラとアクビ」タツノコキャラ大集結の予告編公開!スタッフ陣の熱いコメントも

オリジナルアニメーション映画『パンドラとアクビ』(2019年4月5日公開)より、小倉唯演じるパンドラ、天城サリー演じるアクビたちのボイス入りの予告編公開。

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『パンドラとアクビ』場面写真(C)XFLAG (C)タツノコプロ
『パンドラとアクビ』場面写真(C)XFLAG (C)タツノコプロ 全 11 枚 拡大写真
オリジナルアニメーション映画『パンドラとアクビ』(2019年4月5日公開)より、小倉唯演じるパンドラ、天城サリー演じるアクビたちのボイス入りの予告編が公開。
併せて、1969年『ハクション大魔王』の総監督・笹川ひろしから「こんな映画が観られるとは、ビックリ、ドッキリ、コレッキリで、素晴らしいことだと、私も大変嬉しく思います」とメッセージが寄せられた。

『パンドラとアクビ』場面写真(C)XFLAG (C)タツノコプロ
『モンスターストライク』から誕生した“パンドラ”と、タツノコプロ制作により2019年で放送50周年を迎えるTVアニメ『ハクション大魔王』に登場する“アクビ”が夢のタッグを結成した本作。
次元を飛び越えた2人の大活躍は、前編「荒野の銃撃戦」ではウエスタン風の街、後編「精霊と怪獣の街」では不思議な精霊たちが存在する雪山が舞台。各地に散らばった世界を滅ぼす力を持つといわれる“災いの欠片”を回収しようとする2人の姿が描かれる。

新たに公開された予告編では、可愛くて、キュートなパンドラとアクビが大暴れ。加えて、甲斐田裕子演じるルイーズ、吉野裕行演じる三船剛、天田益男演じるブライキング・ボスといった、タツノコプロが誇る人気キャラクターたちも登場している。


また本作の制作を受け、タツノコプロ顧問であり、1969年の『ハクション大魔王』で総監督を務めた笹川は「アクビちゃんと、タツノコ作品の主人公たち(ドロンジョ、三船剛)が、新しいキャラクターとなって同じ画面で大活躍する映画が完成しました。こんな映画が観られるとは、ビックリ、ドッキリ、コレッキリで、素晴らしいことだと、私も大変嬉しく思います」と語り、「タツノコキャラクターファンの皆さんもきっと楽しんでくださると思います」とコメント。

『パンドラとアクビ』場面写真(C)XFLAG (C)タツノコプロ
本作の制作を手掛ける、タツノコプロが立ち上げたアニメーション制作の新レーベル“BAKKEN RECORD”の大松裕プロデューサーからもメッセージが到着した。
新レーベルについて大松は「アニメ業界には今、強い風が吹いています。僕達はこの風にうまく乗り、物作りの新しい価値観を作りたいと思いレーベルを立ち上げました。スタッフの育成、環境の整備、そして何よりこの時代にどのような作品を作っていくべきか課題は山のようにあります。でも僕達はその山を超え、高く、美しく、より遠くへ飛んで行きたいと思っています」と意気込みを露わにしている。

映画『パンドラとアクビ』は、2019年4月5日より「EJ アニメシアター新宿」ほか全国にて順次ロードショー。また、作品公式Twitterでは、「限定オリジナルQUOカード」が当たるキャンペーンも行われる。

≪キャスト&スタッフ≫
■キャスト
パンドラ:小倉 唯
アクビ:天城 サリー

●前編「荒野の銃撃戦」
ルイーズ(ドロンジョ):甲斐田 裕子
三船 剛:吉野 裕行
ブライキング・ボス:天田 益男

●後編「精霊と怪獣の街」
カンタ:田村 睦心
ナゾの怪獣:江原 正士
冬の精霊:津田 健次郎

■スタッフ
原作:XFLAG・タツノコプロ
監督:曽我 準
キャラクターデザイン・総作画監督:大倉 啓右
美術監督:竹田 悠介
美術設定:高畠 聡/田村 せいき
撮影監督:五十嵐 慎一
色彩設計:小針 裕子
編集:長坂 智樹
音楽:小畑 貴裕
音楽制作:トムス・ミュージック
音響監督:田中 亮
音響制作:ソニルード
主題歌:Shiggy Jr.「D.A.Y.S.」(ビクターエンタテインメント)
アニメーション制作:BAKKEN RECORD
配給:角川ANIMATION
製作:XFLAG


(C)XFLAG (C)タツノコプロ

《MoA》

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